ENEOSホールディングス 【東証プライム:5020】「石油・石炭製品」 へ投稿
企業概要
(1)「基本協定書」(契約当事者:日石三菱株式会社及びコスモ石油株式会社、締結日:1999年10月12日)
企業の枠組みを超えて抜本的なコスト削減策を講じるため、仕入、精製、物流及び潤滑油(生産・配送)の各部門において業務提携を行うことについて約したものです。
(2)「合弁契約書」(契約当事者:JX金属株式会社(以下「JX金属」という。)、三井金属鉱業株式会社(以下「三井金属鉱業」という。)及びパンパシフィック・カッパー株式会社(以下「PPC」という。)、締結日:2020年2月12日)
JX金属と三井金属鉱業との合弁会社であるPPC(JX金属の出資比率67.8%)を中心とした銅製錬事業(原料調達、委託製錬、製品販売等)に関する業務提携を約したものです。
(3)「Membership Interest Purchase Agreement(持分買取契約)」(契約当事者:JX Nippon Oil Exploration (CCS) Limited及びPetra Nova Holdings LLC、締結日:2022年9月14日)
JX Nippon Oil Exploration (CCS) Limitedが、Petra Nova Holdings LLCから同社が保有するPetra Nova Parish Holdings LLCの持分(50%)の全てを買い取ることについて約したものです。
(4)「Purchase Agreement(株式譲渡契約)」(契約当事者:JX金属及びLundin Mining Corporation、締結日:2023年3月28日)
JX金属が、同社の完全子会社であるSCM Minera Lumina Copper Chileの株式の51%を、Lundin Mining Corporationへ譲渡することについて約したものです。
(5)「合弁契約書」(契約当事者:JX金属、三井金属鉱業、丸紅株式会社(以下「丸紅」という。)及びPPC、締結日:2023年12月22日、以下「本契約」という。)
JX金属及び丸紅が2023年12月22日付で締結した株式譲渡契約に基づきJX金属による丸紅へのPPC株式の譲渡が実行されることを発効条件として、JX金属、三井金属鉱業、丸紅及びPPCの四社間で、PPCを中心とした銅製錬事業(原料調達、委託製錬、製品販売等)に関する業務提携を約したものです。
JX金属、三井金属鉱業及びPPCが2020年2月12日付で締結した合弁契約書は、本契約の発効により失効しました。
なお、JX金属及び丸紅間の株式譲渡により、JX金属のPPCに対する出資比率は、67.8%から47.8%になりました。
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