企業兼大株主電源開発東証プライム:9513】「電気・ガス業 twitterでつぶやくへ投稿

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配信情報

【イベント情報】3月27日(木)にJ-POWER本店(東銀座)にて「…link.gif 2025年03月11日 17時30分

【イベント情報】3月27日(木)にJ-POWER本店(東銀座)にて「風がつなぐマルシェ」(北海道物産展)を開催いたします

【更新情報】高日向山地域地熱発電計画(仮称) 計画段階環境…link.gif 2025年03月06日 09時00分

【更新情報】高日向山地域地熱発電計画(仮称) 計画段階環境配慮書の縦覧を開始しました

「高日向山地域地熱発電計画(仮称)計画段階環境配慮書」の送…link.gif 2025年03月05日 15時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、本日、環境影響評価法に基づき、宮城県大崎市高日向山(たかひなたやま)地域における、「高日向山地域地熱発電計画(仮称)計画段階環境配慮書」(以下、「配慮書」という)を経済産業大臣、宮城県知事および大崎市長へ送付しました。 また、環境影響評価法に基づき、2025年3月6日(木)より、本配慮書の縦覧を以下のとおり行います。 計画段階環境配慮書の縦覧 縦覧場所 ・宮城県庁 環境生活部 環境対策課 ・大崎市役所 市政情報センター ・大崎市 鳴子総合支所 ・大崎市 鬼首地区公民館 縦覧期間 2025年3月6日(木)~2025年4月7日(月)平日9:00~17:00 土日祝日は、施設の開館状況に準じます。 また、計画段階環境配慮書は当社ウェブサイトでもご覧いただけます。 意見の提出 本配慮書について、環境の保全の見地からご意見をお持ちの方は、事業者宛に書面にて意見書をお寄せください。 意見書の記載事項 ・氏名及び住所(法人その他の団体にあっては、その名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地) ・意見書の提出の対象である配慮書の名称 ・本配慮書についての環境の保全の見地からの意見(日本語により、意見の理由を含めて記載してください) 意見書の提出期限 2025年4月7日(月)(当日消印有効) 意見書の提出先 〒104-8165 東京都中央区銀座6丁目15番1号 電源開発株式会社 立地・環境部 環境室 TEL:03-3546-9391 以上

役員人事等についてlink.gif 2025年02月28日 17時00分

当社は、本日開催の取締役会において、執行役員人事(2025年4月1日付および2025年6月予定の第73回定時株主総会(以下「6月総会」という。)開催日付)と、監査等特命役員人事(6月総会開催日付)を決定いたしました。 また、取締役の人事(6月総会開催日付)を内定し、6月総会において承認を求める予定です。代表取締役および役付取締役については6月総会後の取締役会において正式に決定する予定です。 重要な使用人人事(2025年4月1日付)と併せてお知らせします。 【2025年4月1日付】 (執行役員人事) 氏名(ふりがな) 変更後 変更前 森本 成(もりもと しげる)(昇任) 常務執行役員 立地・環境部長 執行役員 立地・環境部長 外村 健次郎(ほかむら けんじろう)(昇任) 常務執行役員 執行役員 河合 智也(かわい としや) 執行役員待遇 (J-POWERテレコミュニケーションサービス株式会社 代表取締役社長 社長執行役員) 執行役員 (J-POWERジェネレーションサービス株式会社 取締役副社長 副社長執行役員) 小泉 真吾(こいずみ しんご) 執行役員 執行役員 デジタルイノベーション部長 三隅 健(みすみ たけし) 執行役員 執行役員 原子力事業本部長代理 原子力業務部長 柴山 益男(しばやま ますお) 執行役員 (J-POWERジェネレーションサービス株式会社 取締役常務執行役員) 執行役員 火力エネルギー部長 栩木 俊雄(とちぎ としお)(新任) 執行役員 総務部長 総務部長 松本 博昭(まつもと ひろあき)(新任) 執行役員 火力エネルギー部長 火力エネルギー部付 J-POWERジェネレーションサービス株式会社出向 下田 総一郎(しもだ そういちろう)(新任) 執行役員 広報・地域共生部長 広報部長 松本 健司(まつもと けんじ)(新任) 執行役員 原子力業務部長 エネルギー取引部長 中澤 孝彦(なかざわ たかひこ)(新任) 執行役員 水力発電部長 水力発電部長 (退任予定者) 常務執行役員 謝花 たかし(じゃはな たかし) (当社シニアフェローに就任予定) 執行役員待遇 星 克則(ほし かつのり) 執行役員 鈴木 伸介(すずき しんすけ) (当社フェローに就任予定) 執行役員 古賀 薫(こが かおる) (J-POWERジェネレーションサービス株式会社 取締役常務執行役員に就任予定) (重要な使用人人事) 氏名(ふりがな) 変更後 変更前 鈴木 雅芳(すずき まさよし) 審議役(対外広報に関する事項担当) 広報部部長(対外広報担当) 鹿毛 雅彦(かげ まさひこ) 審議役(火力トランジションに関する事項担当) 火力エネルギー部部長(カーボンニュートラル燃料推進担当) 足立 健治(あだち けんじ) 審議役(地域共生に関する事項担当) (愛知県 春日井市駐在) 兼水力発電部中部支店長 水力発電部部長(発電技術担当) 三好 極(みよし きょく) 審議役(DX推進に関する事項担当) 資材調達部長 兼資材調達部委託・請負業務室長 紀太 道英(きた みちひで) 審議役(国際事業推進に関する事項担当) 国際営業部長 森 正樹(もり まさき) 経営企画部長 経営企画部部長(電力システム担当) 加瀬 義則(かせ よしのり) デジタルイノベーション部長 デジタルイノベーション部部長(総合調整・保守運用担当) 兼水力発電部部長(情報通信担当) 山内 貴順(やまうち たかより) 資材調達部長 資材調達部部長(調達戦略担当) 兼資材調達部機器調達室長 千明 忠晃(ちぎら ただあき) エネルギー取引部長 総務部部長(法務担当) 兼総務部法務室長 兼総務部法務室(コーポレートガバナンス)総括マネージャー 桑田 要一郎(くわた よういちろう) エネルギー企画部長 国際業務部長 久保田 百年(くぼた もとし) CCS企画・開発部長 経営企画部部長(CCS担当) 須藤 巧(すとう たくみ) 欧州中東・企画部長 国際営業部付 J₋POWER VIETNAM Co., Ltd.出向 筬島 章博(おさじま あきひろ) アジア部長 火力エネルギー部付 J-POWERジェネレーションサービス株式会社出向 弦間 悟史(げんま さとし) 米州オセアニア部長 経営企画部長 近藤 俊介(こんどう しゅんすけ) 人事労務部付 株式会社J₋POWERビジネスサービス出向 審議役(地域共生に関する事項担当) (愛知県 春日井市駐在) 兼水力発電部中部支店長 曽山 不二夫(そやま ふじお) 火力エネルギー部付 開発肥料株式会社出向 エネルギー企画部長 【6月総会開催日付】 (取締役・執行役員人事) 氏名(ふりがな) 変更後 変更前 加藤 和男(かとう かずお) 常務執行役員 再生可能エネルギー本部長代理 常務執行役員 森本 成(もりもと しげる) 常務執行役員 常務執行役員 立地・環境部長 (退任予定者) 取締役常務執行役員 野村 京哉(のむら たかや) (電源開発送変電ネットワーク株式会社 代表取締役社長 社長執行役員に就任予定) 以上

組織改正に関するお知らせ(2025年4月1日付)link.gif 2025年02月28日 17時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員: 菅野 等)は、J-POWER "BLUE MISSION 2050"及び中期経営計画に掲げる成長戦略を実現していくとともに、経営課題に的確に対応していくため、本年4月1日付にて、以下のとおり組織改正を実施します。 CCS企画・開発部の設置 CCS※1事業については、従前より、部門横断的な組織体制を設置し推進してきました。九州西部沖CCS事業やマレー半島沖南部CCS事業が独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の先進的CCS事業に選定され、具体的なプロジェクトとして始動していることや、豪州等でのCCS事業への出資参画等について検討を進めていることを踏まえ、国内外の境界なく戦略的な検討が更に必要となることから、CCSに関する組織・機能を集約し、新たに「CCS企画・開発部」を設置します。 国際事業本部の再編 国際事業に関しては、従前より2部(国際業務部・国際営業部)体制で推進してきました。新規開発案件の増加に加え、開発プラットフォームの獲得・運営、投資効率向上を目的とした資産入替等事業の多様化に対応し、機動的・効率的に事業を推進するために、エリア別の3部体制に再編し、「欧州中東・企画部」「アジア部」「米州オセアニア部」を設置します。 地域共生に関する取り組み強化 2024年4月に地域共生に関する特命事項を担う執行役員・審議役を選任し、各地点の地域共生に関する取り組み状況の確認と今後の方針について検討を行ってきました。今後、方針を実行に向けて具体的な行動に移すため、地域共生に関する業務を広報部と統合し、組織名称を「広報・地域共生部」に変更します。 Jパワーグループはこれからも地域の皆さまのご理解を賜りながら持続可能な発展に取り組んでいきます。 Carbon dioxide Capture and Storage(CO₂の回収・貯留)の略 以上

インドネシアに新規事業拠点 PT JPOWER GENERATION INDONESIAを…link.gif 2025年02月28日 17時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、インドネシア国(以下「同国」)における新たな事業拠点として、PT JPOWER GENERATION INDONESIA(以下「JPGI」)を設立し、現地での活動を開始しました。 インドネシア国は2060年までのカーボンニュートラルの達成を掲げる中、人口増加や経済成長に応じて電力需要が堅調に伸びており、再生可能エネルギーやトランジション電源等による発電事業の拡大が期待される市場です。同国においては、2022年にJパワーの出資先である事業会社 PTビマセナ パワー インドネシアがバタン発電所の商業運転を開始し※1、2024年11月には水力発電事業会社PTムリヤ・エナジー・レスタリ社へ出資※2しました。さらなる同国での取り組みを強化するため、この度JPGIを設立し、新たな事業の開発に取り組みます。 2022年9月7日 バタン発電所(インドネシア国)が商業運転を開始しました 2024年11月13日 インドネシア国水力発電事業会社PT Mulya Energi Lestari社へ出資しました~当社初のインドネシア水力発電出資案件~ これまでJパワーグループはアメリカ・オーストラリア・中国・タイ・フィリピン・ベトナム・イギリスに海外現地法人を設置しており、今回が8箇所目の事業開発を担う海外拠点となります。Jパワーグループは、J-POWER "BLUE MISSION 2050"で掲げたカーボンニュートラルの実現に向け、グローバルな再生可能エネルギーの開発加速化および海外での事業基盤の拡大を通じて、日本と世界の持続可能な社会の発展の実現に挑戦していきます。 PT JPOWER GENERATION INDONESIA社 概要 設立 2025年1月 所在地 ジャカルタ首都特別州、インドネシア国 株主 電源開発株式会社 代表者 高橋 洋成 事業内容 インドネシアにおける市場調査 再生可能エネルギー、トランジション電源などのプロジェクトに関わる情報収集および事業促進 関係政府機関・国営企業、電力・エネルギー関連企業等との関係構築 以上

【新規事業情報】circuRE act(サキュレアクト)株式会社から、…link.gif 2025年02月26日 12時00分

【新規事業情報】circuRE act(サキュレアクト)株式会社から、J-POWERが研究開発を進めてきた微細藻類由来のソラルナ®オイルを配合したナイトケアクリームが発売されます

Carbide Ventures Fund Ⅱ, L.P.へ出資しましたlink.gif 2025年02月26日 12時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、Carbide Ventures(以下、「Carbide社」、所在地:アメリカ合衆国 サンフランシスコ)が組成したCarbide Ventures Fund Ⅱ, L.P.(以下、「Carbide Ventures 2号ファンド」)に出資しました。 Jパワーは今回の出資により、発展が著しい人工知能などの最新技術へのアクセスを強化するとともに、日本発のスタートアップ企業がグローバルで活躍することを支援していきます。これらスタートアップ企業の技術を活用し、引き続き発電事業におけるデジタル化を推進し、当社事業の競争力強化に取り組んでいきます。 また、Carbideが持つ幅広い知見やネットワークを生かすことで、Jパワーのイノベーション推進部にて取り組む「地域共創」の取り組みを補完し、Jパワーの発電所立地自治体を含む地域経済の活性化にも寄与することを期待しています。 Jパワーは今後も、国内外のスタートアップ企業とのネットワークを拡大し、新たな事業創出と企業価値向上に積極的に取り組んでいきます。 Carbideについて Carbideは2021年に設立され、アメリカ シリコンバレーに拠点を置く、人工知能やブロックチェーン、量子コンピューティング技術に取り組むスタートアップへ投資を行うベンチャーキャピタルです。トレジャーデータ株式会社の創業者である芳川裕誠氏らによって設立され、起業経験が豊富かつ幅広いバックグラウンドをもつメンバーの知見を活かし、スタートアップの支援に取り組んでいます。 (ご参考)イノベーション推進部の活動について JPOWER Innovation & New Business Development Dept. 以上

大間原子力発電所でのMOX燃料利用計画についてlink.gif 2025年02月14日 15時00分

当社は、現在、大間原子力発電所について、原子力規制委員会による新規制基準への適合性審査を受けております(2029年後半安全強化対策工事終了見込み)。大間原子力発電所のMOX燃料に必要なプルトニウムは、国内の電力会社が国内外の再処理工場で回収し所有するプルトニウムから譲渡されることとなっており、今般、電気事業連合会の「プルトニウム利用計画」公表に合わせて、大間原子力発電所でのMOX燃料利用計画を下記の通りお知らせします。 記 大間原子力発電所では、MOX燃料を計画的かつ段階的に利用していくことを基本的な考え方としております(2010年3月15日付「大間原子力発電所でのMOX燃料利用計画について」)。 全炉心にMOX燃料を装荷する段階(取替燃料として、毎回、炉心の1/3程度のMOX燃料を装荷)において、1年間に利用するプルトニウム量(装荷するMOX燃料に含まれるプルトニウム量を1年当たりに換算した年間利用目安量)は約1.7トンとなる見通しです。 以上

【発電所開放イベント】3月9日に竹原火力発電所(広島県)にて…link.gif 2025年02月14日 12時00分

【発電所開放イベント】3月9日に竹原火力発電所(広島県)にて「ふれ愛UPたけはら」2024を開催します

【発電所開放イベント】2月22日に石川石炭火力発電所(沖縄県)…link.gif 2025年02月13日 11時00分

【発電所開放イベント】2月22日に石川石炭火力発電所(沖縄県)にて「てぃーだフェスタ in J-POWER」を開催します

【更新情報】「高知県国見山周辺における風力発電事業」におけ…link.gif 2025年02月07日 10時00分

【更新情報】「高知県国見山周辺における風力発電事業」における事業者の変更について

【更新情報】高知県国見山周辺における風力発電事業 風車機種…link.gif 2025年02月03日 15時00分

【更新情報】高知県国見山周辺における風力発電事業 風車機種変更・基数減少について

J-POWERグループTVCM Jパワーくんシリーズ第2弾「未来」篇を公…link.gif 2025年02月03日 10時00分

電源開発株式会社(以下、J-POWER、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)はTVCM「Jパワーくん~未来~」篇を公開しました。J-POWERグループの「人々の求めるエネルギーを不断に提供する」という企業としての姿勢をテーマに描いており、2月2日より放映を開始しています。 「今と未来をよくするパワー」をキャッチコピーに 「Jパワーくん~未来~」篇では、ちょっと不思議な少年「Jパワーくん」がオリジナルソングを優しく歌い上げ、未来への悩みを抱える人々に寄り添う姿を描いています。 「今と未来をよくするパワー」というキャッチコピーには、J-POWERグループが「今、エネルギーの安定供給のために様々な努力を続けていること」、そして「未来に向けて、カーボンニュートラルの実現のためにエネルギーの分野で様々な挑戦を続けていること」、という2つの意味を込めました。 CMクリエイティブディレクターは「福里真一さん」が担当 TVCM「Jパワーくん」シリーズは、トヨタ自動車の「こども店長」やサントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」シリーズなど、これまで2,000本以上ものCMを手掛けてきた福里真一さんに、クリエイティブディレクターを務めていただきました。 福里真一さんプロフィール 1968年鎌倉生まれ。一橋大学社会学部卒業後、1992年電通入社。2001年より「ワンスカイ」所属。 代表作:樹木希林らの富士フイルム「お正月を写そう」、 トミー・リー・ジョーンズ主演によるサントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」、ユニクロ「LifeとWear」など。親しみのわくCMを、数多くつくりだしている。 2001年クリエイターオブザイヤー(最年少受賞) その他にも日テレCM大賞、JAA広告賞/経済産業大臣賞など数々の賞を受賞している。 「Jパワーくん~未来~篇」キャスト紹介 岡坂 幸蔵くん(Jパワーくん役) 所属事務所:ジースタープロかぼすディビジョン 生年月日 2012年6月7日 主な出演作品:スズキソリオ(CM)など 河村 花さん(女子大生役) 所属事務所:スターダストプロモーション 生年月日:2001年10月28日 主な出演作品:フジテレビ「女神の教室~リーガル青春白書~」 など TVCM放映情報 TVCMはJ-POWERグループの提供番組「音のソノリティ~世界でたった一つの音~」(日本テレビ系列 毎週日曜20:54~他)でご覧いただけるほか、J-POWER公式YouTubeでは、「Jパワーくん~未来~」篇の60秒のロングバージョンを公開しています。 J-POWER公式YouTube 30秒版 60秒版 以上

2025年3月期 第3四半期決算短信link.gif 2025年01月31日 16時40分

2025年3月期 第3四半期決算短信(609KB PDF) 2025年3月期 第3四半期決算説明資料(3.60MB PDF) 以上

2025年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせlink.gif 2025年01月31日 16時40分

2025年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ 以上

胆沢第一発電所で融雪時自然越流水を有効利用し、発電電力量を…link.gif 2025年01月31日 11時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、Jパワー胆沢第一発電所(岩手県奥州市、14,200kW)において、胆沢ダム(国土交通省が建設し管理している特定多目的ダム)からの融雪時自然越流水を発電に有効利用する取り組みを、昨年に引き続き2025年も2月1日から実施します。本取り組みは2022年から継続して実施しており、今年で4年目になります。 従前、胆沢ダムでは、融雪期にはかんがい用水の貯留や水道用水等の供給のため運用水位を高くしており、ダム湖に流入する水の一部は発電に利用することなく未利用のまま自然放流していました。この未利用の自然越流水を活用し、冬季に十分な降雪があり渇水の恐れがないことを条件に、再生可能エネルギーである水力発電の発電電力量を増やす試みが本取り組みです。 本取り組みは、利水者間の連携により、段階的にダム湖の運用水位を低くしてきており、2025年は最大5m運用水位を低下させます。2025年においては本取り組みを行わない場合と比較して約2,500,000kWhの増量を見込んでおります。 Jパワーグループは、これまでの全国各地における水力発電所開発・運営の経験と実績を踏まえ、国土交通省、岩手県をはじめとする関係者の皆様とも連携のうえ、J-POWER"BLUE MISSION 2050"で掲げたカーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギー事業の拡大に取り組んでいきます。 位置図 融雪期の洪水吐きからの越流状況 融雪時の自然越流水有効利用のイメージ 以上

KDDIとJパワー、陸上風力発電所に係るバーチャルPPAを締結~再…link.gif 2025年01月30日 13時00分

KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:髙橋 誠、以下 KDDI)と、電源開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等、以下 Jパワー)のグループ会社で風力発電事業を担う株式会社ジェイウインド(本社:東京都中央区、代表取締役:戸田 勝也、以下 ジェイウインド)は、2024年12月27日付で陸上風力発電に係るバーチャルPPA(再生可能エネルギーに係る非化石証書譲渡契約、以下 本PPA)を締結したことをお知らせします。 バーチャルPPAは、コーポレートPPA契約※1の一つの形態であり、電力需要家の敷地外に建てられた専用発電所で発電された再生可能エネルギーの環境価値のみを、電力需要家が調達する手段です。 ジェイウインドは鹿児島県南大隅町で陸上風力発電所「南大隅ウィンドファーム」を設備更新し、「新南大隅ウインドファーム」(設備出力:19,500kW)を新たに建設します。本PPAにより、発電に伴い生み出される追加性※2のある環境価値(非化石証書)が、営業運転開始から20年間にわたりKDDIに提供されます。これにより、KDDIは九州エリアの基地局におけるCO2排出量を、実質的に約5割削減できる見込みです。 <バーチャルPPA スキーム図> KDDIは2024年5月、脱炭素社会の実現を加速させるため、KDDIグループとして2040年度末までにネットゼロ達成を目指す目標を含む4つの環境目標を策定しました。その中で「KDDIが消費する電力に占める、追加性のある再生可能エネルギーの比率50%以上を達成する」という目標を設定しており、本件は、目標達成に向けた取り組みの一環となります。KDDIは、今後も様々な取り組みを通じて脱炭素社会の実現に貢献していきます。 Jパワーは設立以来、水力発電を始め、風力発電、地熱発電、太陽光発電など再生可能エネルギーのトップランナーとして、さまざまな再生可能エネルギー事業を展開しています。今後も再生可能エネルギーに関する専門性を活かして開発を推進するとともに、バーチャルPPAをはじめとした多様な販売形態によりお客様のニーズに応えていくことで、「J-POWER"BLUE MISSION 2050"」で掲げたカーボンニュートラルの実現に貢献していきます。 両社は今後も、他地域へのバーチャルPPAの拡大も含めて検討し、脱炭素を推進していきます。 新南大隅ウインドファーム概要 所在地 鹿児島県南大隅町 出力 19,500kW(定格出力4,300kW×5基※) ※発電所全体の出力合計を19,500kW以内に抑制します 工程 2024年度  着工(予定) 2027年12月 営業運転開始(予定) <南大隅ウィンドファーム(更新前設備・撤去済)> KDDI概要 社名 KDDI株式会社 代表者 代表取締役社長 CEO 髙橋 誠 所在地 東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 設立年月日 1984年6月1日 事業概要 電気通信事業 資本金 1,418億円 Jパワー概要 社名 電源開発株式会社 代表者 代表取締役社長 社長執行役員 菅野 等 所在地 東京都中央区銀座六丁目15番1号 設立年月日 1952年9月16日 事業概要 電気事業 資本金 1,805億円 ジェイウインド概要 社名 株式会社ジェイウインド 代表者 代表取締役 戸田 勝也 所在地 東京都中央区銀座六丁目15番1号 設立年月日 2004年2月2日 事業概要 風力発電事業 資本金 1億円(Jパワー100%出資子会社) 電力需要家が、発電事業者から再生可能エネルギーを直接購入する契約形態を意味します。 再生可能エネルギー電力や非化石証書などを購入することで、世の中に新たな再生可能エネルギー発電設備が増えていくことを指しています。再生可能エネルギーへの新設備投資が推し進められ、化石エネルギーの代替や脱炭素、地球温暖化の抑制に貢献できるといった効果が含まれます。 以上

燃料輸送船「YODOHIME」にローターセイル(風力推進補助装置)…link.gif 2025年01月29日 13時00分

電源開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等、以下「Jパワー」)と飯野海運株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 社長執行役員:大谷 祐介、以下「飯野海運」)は、燃料輸送船「YODOHIME(よどひめ、2016年2月竣工、以下「本船」)」にNorsepower Oy Ltd.(本社:フィンランド・ヘルシンキ、CEO:Heikki Pöntynen、以下「ノースパワー社」)製のローターセイル(風力推進補助装置)を搭載することを決定しましたが、2024年12月に搭載工事を実施し、1月に搭載後初めての航海を無事完了したことをお知らせします。 参考(過去プレスリリース・2023年7月6日) 「石炭専用船向け世界初 風力推進補助装置ローターセイルの搭載を決定しました」 今回本船の船首楼に搭載されたローターセイル(高さ24m×直径4m)は、最新のAI技術を採用し、センサーで検知した風向・風速等の気象情報を用いて円筒帆の回転方向および回転数を自動制御しています。その円筒帆の回転によるマグヌス効果によって推進力を生み、航海最適化システムとの併用により、約6~10%の燃料消費量およびCO2排出量の削減が見込まれています。 ローターセイルを搭載した本船 Jパワーとして燃料輸送船への風力推進補助装置の搭載完了は1例目であり、今後も2021年2月にJ-POWER"BLUE MISSION 2050"で掲げたカーボンニュートラルの実現に挑戦していきます。 飯野海運としてノースパワー社製ローターセイルの搭載は大型ガス船(VLGC)に続く2例目であり、中期経営計画「The Adventure to Our Sustainable Future」においてテーマに掲げるカーボンニュートラルへの挑戦に向けて、今後もクリーンな海上輸送サービスの提供に向けた取組みを積極的に進めていきます。 【各社情報】 Jパワー Jパワーは1952年創業の日本に本社を置く電力会社です。Jパワーグループは、人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献することをミッションとし、これまで水力、火力、風力、地熱、太陽光による発電および送変電事業に国内外で取り組んできました。 このミッションの達成のために、2021年2月にJ-POWER"BLUE MISSION 2050"を発表し、2050年に向けて発電事業のカーボンニュートラルの実現に挑んでいます。 CO2フリー電源の開発加速化や既存火力発電所のアップサイクル、CO2フリー水素の発電・製造・供給に向けた取組み等を推進し、2025年度のCO2排出量を920万t削減※、2030年2,250万t削減※、2050年実質ゼロとする目標を掲げています。 いずれも2013年度比、Jパワー国内発電事業 飯野海運 飯野海運は1899年に創業し、東京を本社として外航海運業・内航海運業・不動産業を展開しています。外航海運業では、原油、LNG、LPG、石油化学製品、乾貨物などのエネルギー資源およびその関連製品の輸送に特化した船主およびオペレーターとして、全世界で輸送サービスを展開しており、2024年12月末時点でVLCC4隻、ケミカルタンカー34隻、ドライバルク船23隻、大型ガス船8隻、中小型ガス船25隻の合計94隻を保有・運航しています。 飯野海運グループは、2023年5月に中期経営計画「The Adventure to Our Sustainable Future」を策定し、気候変動を始めとするサステナビリティへの取り組みを強化しています。海運業においては、2030年までにトンマイル当たりの温室効果ガス排出量を2020年度比で20%削減、不動産業においては、温室効果ガスの排出総量を2013年度比で75%削減、2050年まで全社でカーボンニュートラル達成の目標を掲げ、革新的な技術への投資を積極的に進めています。 ノースパワー社 ノースパワー社は、大型船向け機械式円筒帆の世界的なマーケットリーダーであり、現存する30,000隻以上の船の脱炭素化を支援できる可能性を秘めています。ノースパワー社製ローターセイル(Norsepower Rotor Sail™)は10年以上にわたって顧客に使用されており、風の力を利用することで燃料消費量とCO₂排出量を5〜25%以上削減することができます。 2012年の設立以来、ノースパワー社は5,000万ユーロ以上の資金を調達し、これまでに17隻の船に30基のNorsepower Rotor Sails™を設置しました。今後18か月以内に15隻の船に42基の設置が予定されています。Norsepower Rotor Sailの100,000時間以上の性能データは、ABB、NAPA、RISE、Lloyd's Registerなどの独立した第三者検証機関により検証されています。 以上

【更新情報】広報誌「GLOBAL EDGE」No.80を掲載しましたlink.gif 2025年01月15日 12時00分

【更新情報】広報誌「GLOBAL EDGE」No.80を掲載しました

Jパワー、インダストリー・ワン、NSW、Scalarの4社が再生可能エ…link.gif 2025年01月06日 15時00分

電源開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等、以下「Jパワー」)、株式会社インダストリー・ワン(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:遠藤 翼、以下「インダストリー・ワン」)、 NSW株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長:多田 尚二、以下「NSW」)株式会社Scalar(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:深津 航、代表取締役CTO:山田 浩之、以下「Scalar」)の4社は、再生可能エネルギーの効率的利用と化石燃料の実質的な削減を目指し、「環境価値プラットフォーム」の共同開発を開始したことを本日お知らせいたします。本取り組みは、現在の再生可能エネルギーが持つ課題を解決し、時間的価値を付加させることを目的としています。 現状の課題と開発の背景 再生可能エネルギーから発生する電力は気象や天候に左右されることが大きく1日中安定的に発生するものではないため、現行の商慣習で行われているような時間帯証明のない非化石証書を活用した取引のみでは厳密な意味で同時性のある再生可能エネルギーの電力を調達していると証明することは困難です。 例えば、太陽光発電による電力供給のみでは夜間におけるCO2排出量の多い火力電源の比率が高いという問題があり、夜間における再生可能エネルギー活用促進のため、時間帯別の電力需給実態に即した環境価値活用の必要性が増しています。 取り組みの事例 24/7 Carbon Free Energy (CFE) 時間ごとに100%の非化石電源利用を保証する取り組み。 昼間の太陽光発電の夜間シフト 蓄電池等を活用し、昼間の電力を夜間にシフトすることで再生可能エネルギー電力の付加価値を高める試み。 再生可能エネルギー電源の時間ごとの供給量の違い(イメージ) このような背景から、 電力安定供給を担う総合エネルギー企業である「Jパワー」、三菱商事におけるデジタルソリューション事業の中核会社である「インダストリー・ワン」、 ITソリューションプロバイダの「NSW」、データベースミドルウエアを開発するスタートアップ「Scalar」の4社は、「Scalar」が提供するデータベースにおける改ざん検知ミドルウエア「ScalarDL」を利用したPoC (Proof of Concept:概念実証) を実施しました。発電データの保全ならびに改ざん検知が可能であることを確認し、大量のトランザクション処理に対応した「環境価値プラットフォーム」の基盤構築の手法を確立しました。今後増大する環境価値データの流通において、データの完全性と真正性を担保しながら、第三者に証明可能な信頼性のあるプラットフォームを提供することを目指しています。 環境価値プラットフォームの概要 このプラットフォームは、非化石電源が発電した時間を正確に記録し、需要データと紐付けることで、時間帯ごとの環境価値を顕在化させる仕組みを提供します。 改ざん検知機能: ScalarDLを活用した分散台帳技術により、発電データや環境価値データが改ざんされていないことを保証します。 これにより、プラットフォーム内のデータがスマートメーターなどから取得されたデータから改ざんされていないことを検証し、その正確性と信頼性を保証します。 非化石価値のプールとマッチング: 発電量と使用電力量を直接1対1で紐付けるのではなく、非化石電源から環境価値を分離しプール化。需要家ごとに非化石比率を充当する設計を採用します。この方法はCO2排出係数の計算にも対応することが可能です。 これにより、大量のデータ処理を迅速に行いつつ、環境価値の取引を合理的に行うことを可能にします。 時間情報等を活用した非化石比率の可視化: 時間帯ごとに異なる電源構成を反映し非化石比率を正確に計算します。 これにより、実際にCO2が大量に排出される時間帯における電力需給を可視化し、実質的なCO2排出量の削減に寄与します。 また、将来的には産地情報を付与することにより地産地消電源の導入促進にも貢献します。 時間的価値を付与する「環境価値プラットフォーム」(イメージ) PoCにおける各社の役割 Jパワー PoCの立案および推進 再生可能エネルギー供給の最適化とCO2排出量の削減に向けたビジネスプランニング 多様な電源ポートフォリオ(再生可能エネルギーおよび揚水発電等)の発電データの提供 インダストリー・ワン PoCプロジェクト伴走支援(PoC業務要件整理・システム要件化サポート) 市場ニーズに応じた事業化検討支援(ビジネス戦略・ビジネスモデル設計・ロードマップ策定) 需要家の電力使用データを効率的に管理・可視化するUIUXデザイン(UIプロトタイプ開発含む) NSW 発電データの改ざん検知システムの開発および構築 スマートメーターからのデータ収集と損失率を考慮したデータ処理システムの構築 需要家の電力使用データを効率的に管理・可視化するシステム構築 Scalar 複数のデータベースを仮想的に統合する汎用的なトランザクションマネージャ/HTAPエンジン「ScalarDB」と改ざん検知ミドルウエア「ScalarDL」の提供および技術支援 期待される効果と今後の展望 このプラットフォームにより、以下の効果が期待されます。 非化石価値の最大化: 需要家や小売事業者の非化石比率の向上を容易に実現可能。 将来的に産地証明を付与することで地産地消電源の導入を促進。 化石燃料利用の抑制: 非化石電源稼働インセンティブを創出し、化石燃料利用の抑制を実現。 制度への対応: 24/7 CFEやGXリーグ※1、カーボンクレジット※2市場などの動向に柔軟に対応。 GXリーグ:GX(グリーントランスフォーメーション)ヘの取組を行う企業同士が官学共に協働する場 カーボンクレジット:主に企業間で温室効果ガスを売買できる仕組み 「環境価値プラットフォーム」の導入を通じ、蓄電池を含めた多様な電源ポートフォリオを組み合わせて、CO2排出量の多い時間帯の再生可能エネルギー供給量を増加させ、再生可能エネルギーや蓄電池の稼働パターンの最適化により企業の効率的なGXを推進します。 また、将来的には電力以外の環境価値(例:カーボンクレジット)の流通にも拡張可能な設計とし、「GX銀行(仮)」としての機能を実現することを目指します。 Jパワーグループは、水力発電、風力発電(陸上・洋上)、地熱発電、太陽光発電など多様な再生可能エネルギー電源を活用し、J-POWER "BLUE MISSION 2050"で掲げたカーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギーの導入拡大に向けて取り組んでいきます。 以上

「原子力災害対策充実の考え方」に係る事業者の取り組みについてlink.gif 2024年12月20日 14時00分

当社は、2016年3月11日に原子力関係閣僚会議にて決定された「原子力災害対策充実に向けた考え方」に係る事業者の取り組みとして、「大間原子力発電所における事故収束活動プラン」及び「大間原子力発電所発災時における原子力災害対策プラン」について、経済産業大臣に報告いたしました(2016年4月15日お知らせ済み)。 本日、取り組みの現状について取り纏めましたので、お知らせいたします。 当社は、原子力事業者としての責務を果たすため、大間原子力発電所の安全性、信頼性の確保に努めつつ、事故収束活動および被災者支援活動に対する検討に真摯に取り組んでまいります。 以上

体験型エネルギー環境学習プログラム『エコ×エネ(えこえね)体験…link.gif 2024年12月13日 15時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、「エネルギーと環境の共生」を目指し、社会貢献活動の一環として、以下の通り「エコ×エネ(えこえね)体験ツアー」を開催します。 エコ×エネ体験ツアー開催の目的 エコ×エネ体験プロジェクトは、Jパワーグループが「エネルギーと環境の共生」を目指して取り組んでいる社会貢献活動です。人々の心豊かな暮らしは、エネルギーと自然環境に支えられています。限りあるエネルギー資源と自然の恵みを有効に活用し、社会が持続可能な発展を遂げていくためには、エネルギーと自然環境を相反する存在ではなく"つながり"として捉え、どちらも大切にする心と技術を育てることが必要です。そのような心と技術を育てるために、当社はエネルギーと環境の共生を目指す専門性の異なる様々なパートナーと協働しながら、エコ×エネ体験ツアーを開催しています。 これまでの活動経緯 エコ×エネ体験ツアーは、2007年度に奥只見ダム・発電所周辺で開催する水力編からスタートしました。火力編はサイエンスカクテルプロジェクトと協働し、2011年度より開催しています。本プロジェクトは2007年より毎年継続実施しており、今年で18年目、累計で延べ3,008人の小学生親子や学生、教師の方々にご参加いただいています。 2024年度の実施概要 本ツアーは、コンパクトな都市型火力発電所である磯子火力発電所の周辺地域を舞台に、発電所見学、カードゲームの体験、社会課題の解決に向けた全国の学生との対話などのプログラムを通じて、楽しみながら学ぶ体験型のエネルギー環境学習プログラムです。今年度のツアーでは、BUSINESS INSIDER JAPAN 記者・副編集長の三ツ村崇志氏がゲスト講義を行います。エネルギーの安定供給と気候変動問題への対応の両立を念頭に、エネルギーと環境のこれからを考えていきます。 本日(12月13日)よりJパワーのウェブサイト上で参加者を募集します。 URL:https://www.jpower.co.jp/ecoene/ 募集概要 対象 18歳以上30歳以下の学生(大学・大学院、短大、高専(4年生以上)、専門学校など) 日程 2025年2月19日(水)~21日(金) 募集定員 30名(応募者多数の場合は抽選) 集合・解散 場所 横浜テクノタワーホテル 集合時刻 2025年2月19日(水)  9:45 解散時刻 2025年2月21日(金) 15:30 プログラムの概略スケジュール 1日目 9:45集合 カードゲーム「エネルギー大臣になろう!」、地熱開発パネルディスカッション、講義「エネルギーと環境をめぐる日本と世界の情勢とこれから」、自由交流会 2日目 磯子火力発電所見学/社員との交流、ゲスト講義、講義「科学技術コミュニケーション概論」、振り返り、自由交流会 3日目 グループ討議、まとめ「わたしたちの船出」 15:30解散 以上

中小企業庁主催 第5回「アトツギ甲子園」に協賛します~次世代…link.gif 2024年12月13日 15時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、今般、中小企業庁が主催する第5回「アトツギ甲子園」(運営:株式会社ジェイアール東日本企画、一般社団法人ベンチャー型事業承継、Oia株式会社、株式会社XLOCAL)においてスポンサー協賛します。 当社は、「環境との調和をはかり、地域の信頼に生きる」の企業理念の下、社員一人ひとりが「良き企業市民」として地域社会の発展に貢献することを掲げており、「アトツギ甲子園」が取り組む次世代経営者たちの支援と地域経済の活性化の趣旨に賛同し、協賛するものです。 「アトツギ甲子園」は、これからの地域経済を担う全国各地の中小企業・小規模事業者の後継者たちが考える革新的なアイデアや取り組みについてプレゼンテーションを行う場であり、次世代の経営者たちが考える新しいビジネスの可能性を感じられるのと同時に、当社と共に新規事業の開発に取り組むパートナーと出会えることを期待しています。 次世代経営者らが地域経済の活性化に向けて取り組むイノベーション活動に対して、全国規模で発電事業を営むJパワーがサポートすることにより、日本全国各地でのイノベーションの促進を支え、地域経済の持続的発展に貢献していきます。 ご参考:「アトツギ甲子園」公式ホームページ URL:https://atotsugi-koshien.go.jp/ ※決勝大会は2025年2月20日(木)、大手町プレイス ホール&カンファレンスにて開催 以上

尾上郷発電所(水力)が営業運転を開始しました~運転開始から5…link.gif 2024年12月10日 13時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、2024年5月より実施していた尾上郷発電所(岐阜県高山市荘川町)のリパワリング工事(水車・発電機等主要設備の一括更新工事)を完了し、本日より営業運転を開始しました。 尾上郷発電所は、1971年の運転開始から50年以上が経過し、機器の高経年化が進んでいたことから、水車や発電機などの主要設備を一括で更新するリパワリング工事を行ってきました。 今回のリパワリング工事では、最新の解析・設計技術を用いて水車ランナの羽根形状を改良し、発電出力を20,000kWから21,300kWに1,300kW増加させました。あわせて、設備の合理化により信頼度向上および保守業務の省力化を図りました。 これまでJパワーは8つの発電所においてリパワリング工事を実施しており、尾上郷発電所は8番目に工事に着手した取り組みとなります。Jパワーグループは、これまでの全国各地における水力発電所開発・運営の経験と実績を踏まえ、J-POWER "BLUE MISSION 2050"で掲げたカーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギー事業の拡大に向けて取り組んでいきます。 尾上郷発電所(全景) 尾上郷発電所(新発電機回転子吊り込み) 尾上郷発電所概要(リパワリング工事完了後) 所在地 岐阜県高山市荘川町 出力 21,300 kW 最大使用水量 12.1m3/s ダム 大黒谷ダム(堤長140m、高さ34m) 運転開始 1971年11月 尾上郷発電所リパワリング工事 主要スケジュール 2024年5月5日 リパワリング工事開始 2024年12月10日 営業運転開始 位置図 (ご参考)荘川桜(しょうかわざくら)について 高山市荘川町、尾上郷発電所にほど近い国道156号線沿いには、御母衣ダム建設時に水没地域から移植された荘川桜があり、Jパワーグループは半世紀以上にわたってこの老桜を守り続けています。(当社ウェブサイト:荘川桜物語) 以上

【メディア情報】雑誌「メトロポリターナ」2024年12月号で記事…link.gif 2024年12月10日 13時00分

【メディア情報】雑誌「メトロポリターナ」2024年12月号で記事広告を掲載しました【テーマ:「号外づくりワークショップ」親子見学ツアーREPORT】

瀬戸石ダム・発電所の状況について(2024年12月)link.gif 2024年12月06日 13時00分

瀬戸石ダム・発電所(熊本県葦北郡芦北町・同球磨郡球磨村)について、流域の安全・安心に向けた取り組み状況をお知らせします。 瀬戸石ダム 事前放流による水位低下【資料1】 瀬戸石ダムでは、大きな出水が予想される場合に、2020年5月に河川管理者、ダム管理者および関係利水者との間で締結した「球磨川水系治水協定」に基づき事前放流を実施し、調整池の水位を低下させ空き容量を確保するとともに、通砂/排砂により同容量の維持・拡大を目指す運用を実施しています。 今年度は8月の台風10号において、事前放流により容量の確保に努めました。 また、これまでにも大きな出水となった2022年9月の台風14号や2023年8月の台風6号において、事前放流により容量の確保に努めました。 なお、2023年度からは、6月~9月の間、通砂/排砂運用によりダム水位を更に低下(最大容量680万m3から870万m3に拡大)させる運用を開始しています。 瀬戸石調整池の堆積土砂排除等【資料2】 今年度は、約4万m3の土砂排除を11月中旬から開始しており、来年3月31日まで実施予定です。 排除した土砂のうち3.5万m3は国の公共事業に提供する等有効活用への協力を行います。 また、今年度は既に土砂仮置き場から国の公共事業に約7.0万m3の土砂を提供中であり、合計で10.5万m3となる予定です。 最新の調査による堆積土砂量は、2012年度のピーク時から約7割減少しています。 今後も土砂排除や出水時の通砂/排砂運用により堆積土砂の低減に努めてまいります。 なお、当社ホームページにて、「通砂/排砂運用情報」等が確認できます。 下流警報設備の改善【資料3】 「令和2年7月豪雨」(2020年)で被災した下流警報設備について、翌年の出水期前(2021年5月末)までに復旧し、その際、可能な範囲で装置の取付け位置を高くする対策を行いました。 加えて、「令和2年7月豪雨」と同規模の出水が発生した場合、浸水するおそれが残っている一部の警報設備を、より高い場所に順次移設することとしています(2026年度完了予定)。なお、移設完了前に大規模出水が発生する場合も想定し、仮に浸水により警報設備が使用できなくなった場合でも、洪水量2,000m3/s以上が流下時に点灯する5色表示の警告灯(パトライト)を設置済です(移設済の2局を除く11局)。 瀬戸石ダムの安全性【資料4】 2024年9月に実施した変位測量等の結果においても、特に変化は認められず、ダムの安全性に問題はないことをあらためて確認しています。今後も調査・確認を継続してまいります。 瀬戸石ダムの連絡橋の通行 連絡橋の補修は、上下流の道路・橋の復旧状況を踏まえ、2023年10月より開始(工事完了は2026年5月を予定)しています。 工事期間中は全面車両通行止めですが、6月1日から9月20日の間は許可車両・緊急車両のみ通行可能となります。 当社は、今後も流域の皆さまの安全・安心のために必要な対応や改善を継続しながら、発電所の安全運転に万全を期してまいります。 以上

ブロックチェーン基盤のカーボンクレジット市場「KlimaDAO JAPA…link.gif 2024年11月29日 15時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、KlimaDAO JAPAN(クリマダオジャパン)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:濱田 翔平)が本年12月1日より開始する、ブロックチェーン基盤のカーボンクレジット市場「KlimaDAO JAPAN MARKET」のベータ版実証(以下「本実証」)に参加します。 【本実証について】 本実証は、気候変動対策に取り組むDAO(自律分散型組織)であるKlimaDAOが開発し、グローバルでも稼働中のスマートコントラクト「Carbonmark API」を活用するものであり、ブロックチェーン技術を活用したカーボンクレジットのトークン化市場の有益性を日本のJ-クレジットを活用して検証するものです。まずは実証参加企業・自治体のみによるクローズドの環境下での売買実証を行い、来春の一般公開を目指しています。 本実証の特徴は、世界初の試みとして、誰でも自由にネットワークに参加できるオープンなブロックチェーン上でJ-クレジットをトークン化(以下「Jクレトークン」)し、取引を可能にする点です。 Jクレトークンは機能や動作を目的に応じてプログラミングすることが可能な性質を有しており、各種サービスへの応用も期待されます。例えば、スマートコントラクトを用いた自動取引やクレジットの分割、他に発行されているトークンや金融商品との連携など、従来のカーボンクレジット市場では困難であった新たなサービスの創出が可能になります。これにより、J-クレジットの取引へ幅広い参加が促され、気候変動対策の促進につながることが期待されます。 また、ブロックチェーン技術を活用することにより、カーボンクレジット市場の信頼性と透明性を高め、J-クレジットを含む既存のカーボンクレジットが直面する課題(流動性の低さ、取引の不透明性、複雑な手続き等)の解決を目指します。 Jパワーは本実証においてKlimaDAO JAPAN MARKETにて販売されるJクレトークンの購入者および販売者として参加します。気候変動対策においては、環境価値の向上およびカーボンクレジット取引への参加者の拡大が必要であり、本実証はその実現に向けた有効な手段の一つと考えています。また、本実証はカーボンクレジット市場が抱える課題にアプローチする上での革新的な取り組みであり、J-クレジットをはじめとするカーボンクレジット取引の拡大に向けた技術的および商業的な課題等を確認できる機会となります。 Jパワーは持続可能な社会の実現に向けて、カーボンクレジットを始めとする環境価値の向上にも取り組むことで、カーボンニュートラルの実現に貢献していきます。 【KlimaDAO JAPAN株式会社について】 会社名 KlimaDAO JAPAN(クリマダオジャパン)株式会社 設立 2023年10月 事業内容 Web3・ブロックチェーン技術を用いたサービス・システム開発による気候変動対策支援 以上

末沢発電所(水力)が営業運転を開始しました~運転開始から60年…link.gif 2024年11月19日 16時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、2023年4月19日より実施していた末沢発電所(新潟県魚沼市)のリパワリング工事(水車・発電機等主要設備の一括更新工事)を完了し、本日より営業運転を開始しました。 末沢発電所は、1958年の運転開始から60年以上が経過し、機器の高経年化が進展していたことから、水車や発電機などの主要設備を一括で更新するリパワリング工事を行ってきました。 今回のリパワリング工事では、自社開発による新型水車ランナの導入※1と、最大使用水量の増加により、発電出力を1,500kWから2,200kWへと700kW増加させました。 また、本リパワリング工事では、2023年10月より衛星通信ブロードバンド「Starlink Business」を導入※2し、携帯電話の電波の届かない作業現場にて高速・大容量ネットワークを構築し、効率的に工事を進めました。 これまでJパワーは8つの発電所においてリパワリング工事を実施しており、末沢発電所は6番目に工事に着手した取り組みとなります。Jパワーグループは、これまでの全国各地における水力発電所開発・運営の経験と実績を踏まえ、J-POWER"BLUE MISSION 2050"で掲げたカーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギー事業の拡大に向けて取り組んでいきます。 末沢発電所(全景) 2号機新型水車ランナ吊り込み 2021年9月16日公表:自社開発の新型水車を導入します ~国内電力初となるユーザー設計の実現~ 2023年10月26日公表:電力の安定供給に向け、衛星通信ブロードバンド「Starlink Business」を利用し山間部における高速・大容量通信の実証試験を開始~山間部の水力発電所へのStarlink導入~ 末沢発電所概要 所在地 新潟県魚沼市 出力 2,200kW(1号機と2号機の合計出力) 最大使用水量 8.6m3/s ダム 平石取水ダム(堤長38.5m、高さ11.0m) 運転開始 1958年2月 位置図 以上

地域マイクログリッドの運用に係るコンソーシアム基本協定書を…link.gif 2024年11月19日 16時00分

電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、鈴与商事株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:伊藤 正彦)、静岡県(県知事:鈴木 康友)、静岡市(市長:難波 喬司)、中部電力パワーグリッド株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:清水 隆一)、鈴与電力株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:大野 裕之)と2024年11月11日付にて、「地域マイクログリッドの運用に係るコンソーシアム基本協定書」を締結しました。 本協定は、経済産業省補助事業「令和6年度 再生可能エネルギー導入拡大に向けた分散型エネルギーリソース導入支援等事業費補助金(配電事業等の参入を見据えた地域独立系統の構築支援事業)」の交付決定を受けて、静岡県静岡市清水区日の出地区に地域マイクログリッド※1の構築・運用を目指すものです。 日の出地域マイクログリッドは、太陽光発電設備、大型蓄電池及びエネルギーマネジメントシステム(以下、EMS)で構成され、平常時は蓄電池を活用しながら、太陽光発電設備で発電された電力を日の出地区内の需要家に供給します。長期停電時は、本マイクログリッドを電力系統から切り離し、上記設備を活用して本マイクログリッド内の電力供給をおこないます。 Jパワーは本マイクログリッド設備の構築支援、平常時の本マイクログリッド内需給モニタリングを担当します。今後は、各社協働のもと、日の出地区に太陽光発電設備、大型蓄電池等の分散型エネルギーリソース※2を導入し、本マイクログリッドを構築・運用することで、災害等による長期停電時に電力供給することによるレジリエンスの向上を図ると共に、同地区内で太陽光発電を最大活用することによる脱炭素化を推進します。 地域マイクログリッド 平常時は下位系統の潮流を把握し、災害等による長期停電時には一般送配電事業者等が運用する電力系統から切り離し、自立して電力を供給できるエネルギーシステム。 分散型エネルギーリソース 需要家が所有する発電設備、電気自動車、需要設備に加え、系統に直接接続される太陽光発電、蓄電池など、中小規模で各地に分散設置される設備の総称。 図1 コンソーシアム体制図 図2 マイクログリッド概要図 以上

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