小野薬品工業 【東証プライム:4528】「医薬品」 へ投稿
企業概要
(1) 技術導出契約等
会社名 | 契約先 | 所在地 | 契約内容 | 対価の受取 | 契約締結年 |
当社 | ロシュ社 | スイス | 抗PD-L1抗体に係る技術 | 契約一時金 | 2020.11より該当特許の満了年まで |
リジェネロン社/ | アメリカ/ | 抗PD-1抗体に係る技術 | 契約一時金 | 2018.8より該当特許の満了年まで | |
インサイト社 | アメリカ | 抗PD-1抗体に係る技術 | 契約一時金 | 2017.11より該当特許の満了年まで | |
メルク社 | アメリカ | 抗PD-1抗体に係る技術 | 契約一時金 | 2017.1より該当特許の満了年まで | |
参天製薬株式会社 | 日本 | ONO-9054の製造・開発・販売に関する契約 | 契約一時金 | 2016.3より対価の支払いが完了するまで | |
Meiji Seika ファルマ株式会社 | 日本 | リマプロスト アルファデクスの販売に関する契約(タイ) | 契約一時金 | 2014.7より販売後 | |
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 | アメリカ | ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体に関する技術 | ロイヤルティ | 2011.9より、特許有効期間または発売後13年間のいずれか長い方 | |
東亜製薬株式会社 | 韓国 | プランルカスト水和物の販売に関する契約 | ― | 1995.5 | |
東亜製薬株式会社 | 韓国 | リマプロスト アルファデクスの販売に関する契約 | ― | 1990 | |
日盛新薬株式会社 | 韓国 | メシル酸カモスタットの販売に関する契約 | ― | 1986 | |
サノフィ・アベンティス社 | フランス | ゲメプロストの販売に関する契約 | ― | 1981 |
(2) 技術導入契約等
会社名 | 契約先 | 所在地 | 契約内容 | 対価の支払 | 契約締結年 |
当社 | エクイリウム社 | アメリカ | itolizumabに関する独占的オプション権 | 開発費用 契約一時金 | 2022.12より対価の支払いが完了するまで |
ライボンセラピューティクス社 | アメリカ | PARP7阻害剤に関する技術 | 契約一時金 ロイヤルティ | 2021.2より2024.6まで | |
コーディアセラピューティクス株式会社 | 日本 | MALT1阻害剤に関する技術 | 契約一時金 ロイヤルティ | 2020.12より対価の 支払いが完了するまで | |
エスケーバイオファーマシューティカルズ社 | 韓国 | Cenobamateに関する技術 | 契約一時金 ロイヤルティ | 2020.10より対価の 支払いが完了するまで | |
ギリアド・サイエンシズ社 | アメリカ | 抗CD47抗体に関する技術 | 契約一時金 | 2019.7より該当特許の満了年まで | |
コーナーストーン社 | アメリカ | CPI-613(devimistat)に関する技術 | 契約一時金 | 2019.6より2024.8まで | |
フェイト社 | アメリカ | iPS細胞由来他家CAR-T細胞 | 研究資金 | 2018.9より、発売後15年間または特許有効期間のいずれか長い方 | |
生化学工業株式会社 | 日本 | SI-613に関する技術 | 契約一時金 | 2017.8より発売後10年間、その後2年毎の自動更新 | |
ファイザー社 | アメリカ | エンコラフェニブおよびビニメチニブに関する技術 | 契約一時金 | 2017.5より対価の支払いが完了するまで | |
メラス社 | オランダ | 二重特異性抗体に関する共同研究 | 研究資金 | 2014.4より | |
ボシュ ヘルス社 | アメリカ | メチロシンに関する技術 | 契約一時金 | 2013.10より | |
ビアル社 | ポルトガル | BIA9-1067(Opicapone)に関する技術 | 契約一時金 | 2013.4より、データ保護期間または特許有効期間のいずれか長い方 | |
セルヴィエ社 | フランス | イバブラジンに関する技術 | 契約一時金 | 2011.9より、データ保護期間または特許有効期間のいずれか長い方 | |
アムジェン社 | アメリカ | AMG-416に関する技術 | 契約一時金 | 2011.9より、データ保護期間、特許有効期間または発売後10年間のいずれか長い方 | |
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 | アメリカ | 関節リウマチ治療剤の共同開発・共同販売 | ― | 2011.9より、特許有効期間または発売後13年間のいずれか長い方 | |
アムジェン社 | アメリカ | カルフィルゾミブとONX0912に関する技術 | 契約一時金 | 2010.9より、発売後12年間または特許有効期間のいずれか長い方 | |
ヘルシン社 | スイス | 癌性悪液質治療剤に関する技術 | 契約一時金 | 2006.10より、発売後10年間または特許有効期間のいずれか長い方 |
会社名 | 契約先 | 所在地 | 契約内容 | 対価の支払 | 契約締結年 |
当社 | サカラ社 | アメリカ | キナーゼを標的とした共同研究 | 研究資金 | 2006.7より、発売後5年間または特許有効期間のいずれか長い方 |
ノバルティス社 / 株式会社 | スイス/日本 | リバスチグミン貼付剤の共同開発・共同販売 | 契約一時金 | 2005.12より、新規製剤技術企業との契約満了まで | |
メルク社 | アメリカ | 糖尿病治療剤の共同開発・共同販売 | ― | 2004.11より | |
メルク社 | アメリカ | アプレピタントに関する技術 | ― | 2004.11より | |
アステラス製薬 株式会社 | 日本 | ビスフォスフォネート製剤の共同開発・共同販売 | 契約一時金 | 1999.1より、発売後10年間または特許有効期間のいずれか長い方 |
(3) 販売契約
会社名 | 契約先 | 所在地 | 契約内容 | 契約期間 |
当社 | アストラゼネカ社 | イギリス | ダパグリフロジンに関する | 2013.12より発売後12年間または物質特許満了日のいずれか遅い期間まで |
東洋紡株式会社 | 日本 | 診断用試薬および医療用器械の販売 | 1972.3 自動更新中 | |
東洋製薬化成株式会社 | 日本 | 医療用医薬品および局方品の販売 | 自動更新中 |
(4) その他提携契約等
会社名 | 契約先 | 所在地 | 契約内容 | 対価の受取・支払 | 契約締結年 |
当社 | アストラゼネカ社 | イギリス | 抗PD-L1抗体/抗CTLA-4抗体関連特許訴訟に伴う和解契約 | 一時金 | 2023.7より該当特許の満了年まで |
ダナファーバーがん研究所 | アメリカ | PD-1特許訴訟に伴う和解契約 | 一時金 ロイヤルティ | 2023.4より該当特許の満了年まで | |
ペプチドリーム株式会社 | 日本 | 創薬開発プラットフォームシステムに関する非独占的ライセンス契約 | 契約一時金 ロイヤルティ | 2021.3より対価の支払いが完了するまで | |
バイエル社/ | ドイツ/ | ニボルマブとレゴラフェニブとの併用療法に関する開発提携 | ― | 2019.7より併用療法の試験終了まで | |
ファイザー社 | アメリカ | PD-1特許訴訟に伴う和解契約 | 一時金 ロイヤルティ | 2019.2より該当特許の満了年まで | |
エーザイ株式会社 | 日本 | ニボルマブとレンビマとの併用療法に関する開発提携 | ― | 2017.9より併用療法の試験終了まで | |
アジレント社 | アメリカ | オプジーボのためのPD-L1コンパニオン診断薬の開発提携 | ― | 2015.2よりオプジーボを販売している期間 | |
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 | アメリカ | 日本、韓国、台湾における オプジーボ、ipilimumab、lirilumab、urelumabおよびBMS-986016に関する共同開発・商業化 | 開発費用の分担に応じた利益の配分 | 2014.7より製品を販売している期間 |
(5) 米国Deciphera Pharmaceuticals, Inc. 買収契約
当社は、米国のバイオ医薬品企業 Deciphera Pharmaceuticals, Inc.との間で、本買収のために新たに設立した完全子会社を通じて、現金を対価として同社を買収することで合意し、2024年4月に契約を締結しました。この契約に基づき、2024年6月11日(米国東部時間)に同社の買収が完了し、同社を当社の完全子会社としました。詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 38 重要な後発事象」に記載のとおりです。
- 検索
- 業種別業績ランキング