ローマ初のユニクロ店舗がコルソ通りにオープン！ 2024年04月19日 02時00分

株式会社ユニクロ to English page ユニクロは4月18日（木）、イタリアの首都ローマに初の店舗「ユニクロ ローマ コルソ通り店」をオープンしました。ローマの中心部でも屈指の賑わいを誇るコルソ通りに面した店舗には、午前10時のオープンを前に700名超のお客様が列を作りました。地下1階地上2階、売場面積1,300㎡の店舗では、メンズ、ウィメンズ、キッズ商品を取り扱い、あらゆる人の生活を豊かにするユニクロのLifeWearを、地元ローマのお客様と世界中からこの歴史遺産の街を訪れる多くのお客様に広く提供していきます。 1922年に建てられたアールヌーヴォー様式の商業施設ガッレリア アルベルト ソルディの一角を占める店舗では、街の伝統や建物の優美な雰囲気と調和しながらも、ローマの人々にとって象徴的なこの場所に新たな価値をもたらすことを目指しました。ローマ出身の芸術家でイタリア映画界の第一人者であった故アルベルト・ソルディの名を冠したこの歴史的建造物は、大規模な改修工事を経て、2024年1月にリニューアルオープンしました。 ユニクロ イタリアのCOOマーク・バーナトヴィックは、次のように述べています。 「このたび、ローマに初のユニクロ店舗をオープンできたことを大変光栄に思います。新しい店舗をオープンするたびに、私たちは新たなスタートを切り、お客様のショッピング体験をどのように向上させることができるかを学びます。ローマの人々のライフスタイルを表す"Romanità "という言葉は、この店舗のコンセプトに中心的な役割を果たしました。それは、私たちのLifeWearの哲学を、ローマ人の心に響くように物語る空間を作ることでした」 店内には、ユニクロ商品のリペアやカスタマイズサービスを提供するRE.UNIQLO STUDIOや、オリジナルデザインのTシャツやトートバッグを作ることができるUTme! のコーナーを設置。UTme! では、オープンに合わせて、地元ローマのクリエイターとコラボレーションした特別デザインのUTme!を提供しています。また、オンラインで注文した商品を、店舗で素早く受け取ることができる自動クリック＆コレクトシステムなどを通じて、ローマのお客様に新たなショッピング体験を提供します。 店舗は、2019年9月にユニクロのイタリア1号店としてオープンした、ミラノの「ユニクロ コルドゥージオ広場店」に続き、イタリアで2店舗目となります。   ■ 店舗概要 店舗名：ユニクロ ローマ コルソ通り店 住所：Via del Corso 197, Rome, Italy 売場面積：約1,300m2 （約400坪） 階層：3層（地上2階地下1階） オープン日時：2024年4月18日（木）　     ページトップへ

More than 700 Customers Anxiously Waited for the Opening o… 2024年04月19日 02時00分

UNIQLO CO., LTD. to Japanese page Today UNIQLO Rome Via del Corso opened its doors today at 10:15 a.m. to a very excited crowd of more than 700 customers. UNIQLO Rome Via del Corso, the second UNIQLO flagship store in Italy, marks a further step towards expansion in the market, after the opening of its first retail location in Milan's Piazza Cordusio in September 2019. The Rome store features UNIQLO LifeWear - high quality, everyday, and long-lasting clothing that helps improve people's daily lives - for Men, Women, and Kids, distributed over three floors (basement, ground, and first floor) for a total of more than 1,300 square meters. UNIQLO Rome Via del Corso employs 120 people. The Ribbon Cutting Ceremony was preceded by a performance on a traditional Japanese Sanshin instrument, and a group of Taiko drummers. The ceremony was attended by the Mayor of Rome, Mr. Roberto Gualtieri, Taku Morikawa, UNIQLO Europe CEO, Mark Barnatovic, Kenshi Iwamura, UNIQLO Rome Via del Corso General Manager, Rosanna Nogar, UNIQLO Rome Via del Corso Store Manager, Roman entrepreneur Mrs. Carolina Venosi, and floral designer Mr. Dylan Tripp, both of whom have participated in the UNIQLO 'Today's Classic' advertising campaign, and Mr. Nicola Sajeva, Asset & Development Management Director at Prelios SGR, part of the Prelios Group and owner of Galleria Alberto Sordi. UNIQLO Rome Via del Corso features exclusive services such as RE.UNIQLO Studio, which offers customers the ability to repair and customize UNIQLO items, the first UTme! Machine in Italy, an exclusive tool allowing customers to choose among unique designs and create their own printed T-shirts, and an automated Click & Collect system for customers to pick up their online orders in a fast and autonomous manner. The store design concept was inspired by the history and architecture of Rome. Arches and portals, travertine tones, wooden finishes and warm tones pay homage to the city, giving the store a distinctive aesthetic that truly speaks to the heart of Romans.   Rome Store Overview Store name:UNIQLO Roma Via del Corso Address:Via del Corso 197 Sales Floor Area:A total of 1,300 square meters across basement, 1st and 2nd floors Built in the Art Nouveau style of architecture and first opened in October 1922, the shopping arcade was renamed Galleria Alberto Sordi more than 20 years ago to commemorate the late Alberto Sordi, an artist and leading man of Italian cinema, who was from Rome. The historic landmark was reopened in January this year after extensive renovation.   Top of page  

2024年8月期　第2四半期 四半期報告書 2024年04月12日 04時00分

Interim Report (2023.9.1-2024.2.28) 2024年04月12日 04時00分

ファーストリテイリング　2024年8月期　第2四半期決算サマリー 2024年04月11日 09時00分

株式会社ファーストリテイリング (212KB) to English page to Chinese page 【決算ハイライト】 ■2024 年８月期上期の連結業績：増収、大幅な増益。過去最高の業績 売上収益は１兆5,989 億円、前年同期比9.0％増、営業利益は2,570 億円、同16.7％増。 欧米、東南アジアのユニクロ事業、ジーユー事業の業績が好調で、グループ全体の事業拡大をけん引。 親会社の所有者に帰属する四半期利益は1,959 億円、同27.7％増。中間配当金175 円を含め、年間の配当金は350 円、前期比で60 円の増配を予定。 ■国内ユニクロ事業：減収も、売上総利益率が改善し、大幅な増益 売上収益は4,851 億円、前年同期比2.0％減、営業利益は772 億円、同14.7％増。 暖冬にマッチした商品構成や情報発信が不足し、既存店売上高は3.4％減。 売上総利益率は3.6ｐの大幅な改善。発注精度の改善に伴い、追加生産に使用するスポット為替レートの影 響が低減し、原価率が大幅に改善。 ■海外ユニクロ事業：大幅な増収 増益、 欧米 は成長の好循環へ 売上収益は 8,839 億円 、 前年同期比 17.0 ％増、営業利益は 1,509 億円 、 同 23.0 増 。 北米と欧州は 大幅な増収増益。 新規顧客層が継続的に拡大し、お客様の LifeWear へ 支持がさらに高ま る。 東南アジア・インド・豪州地区は 大幅な増収増益 、韓国は増収増益。 グレーターチャイナは、 増収、営業利益は前年並み。 暖冬 や消費意欲の低下の影響 で 、 売上が伸び悩む 。 ■ジーユー事業：増収、大幅な増益 売上収益は 1,595 億円 、 前年同期比 9.6 ％増、営業利益は 1 53 億円 、 同 1 7.5 ％増 マストレンド商品の数量を十分に準備し、販売を強化したことで、好調な業績。 ■グローバルブランド 事業： 減収、営業利益は赤字 売上収益は 694 億円 、 前年同期比 1.2 減 、営業利益は 17 億円 の赤字 。 セオリー事業は増収も、販管費比率が上昇し、減益。プラステ事業とコントワー・デ・コトニエ事業は、店舗数が減少したことで減収、前年並みの赤字。 ■2024年８月期の連結 業績予想： 過去最高の業績、年間で前期比60円の増配を予想 売上収益３兆300億円、 前期比95％増、営業利益4,500億円、同18.1％増、親会社の所有者に帰属する当期利益3,200億円、同8.0％増を見込む。 １株当たり年間配当金は、中間配当金175円を含み、年間350円を予想。年間で前期比60円の増配を見込む。 業績概要 ■国内ユニクロ事業減収も、 売上総利益率が改善し、 大幅な増益 国内ユニクロ事業の上期の売上収益は4,851億円（前年同期比2.0％減）、営業利益は772億円（同14.7％増）と、減収、大幅な増益となりました。既存店売上高は同3.4％の減収となりました。これは、シーズン初めの９月、10月、及び商売規模の大きい12月に、気温が例年よりも高く推移し、冬物需要が高まらなかったことに加え、暖冬にマッチした商品構成や情報発信が十分にできなかったことによります。売上総利益率は、主に原価率の改善により、同3.6ポイントの大幅な改善となりました。原価率は、前年は追加生産に使用するスポット為替レートが急激に円安になった影響で悪化しましたが、今年は、発注精度の改善に伴い、追加生産の総量が減り、スポット為替レートの影響が低減したことで、大幅に改善しました。売上高販管費比率は、同1.3ポイント上昇しました。これは主に、減収となったことで、人件費比率、減価償却費比率が上昇したことによります。 ■海外ユニクロ事業： 大幅な増収 増益、 欧米 は成長の好循環へ 海外ユニクロ事業の上期の売上収益は8,839億円（前年同期比17.0％増)、営業利益は1,509億円（同23.0％増)と、大幅な増収増益となりました。特に、北米、欧州のユニクロ事業は、LifeWearが浸透し顧客層が拡大していることに加え、出店の加速により、事業成長の好循環に入っています。 地域別の業績（現地通貨ベース）については、中国大陸は、増収、若干の減益となりましたが、決算賞与の計上タイミングの変更の影響を除くと、若干の増益でした。中国大陸は、第１四半期３カ月間に冬物商品の販売が好調だったことで、既存店売上高が約２割の増収となり、上期全体でも増収となりました。第２四半期３カ月間は、暖冬や不安定な気温の中、実需にマッチした商売を行えなかったことに加え、消費意欲が伸び悩んだことで、既存店売上高は若干の減収となりました。香港は増収増益、台湾は増収、営業利益は前年並みの水準となりました。韓国は気温の低下と冬物商品の打ち出しがマッチしたことで、増収増益となりました。東南アジア・インド・豪州地区は、冬物商品や売場を早期に立ち上げた春夏商品の販売が好調で、大幅な増収増益となりました。北米と欧州は、いずれも大幅な増収増益となりました。新規顧客層が継続的に拡大し、地元のお客様のLifeWearに対する支持がさらに高まっていることで、大変好調な業績となりました。 ■ジーユー事業：増収、大幅な増益 ジーユー事業の上期の売上収益は1,595億円（前年同期比9.6％増）、営業利益は153億円（同17.5％増）と、増収、大幅な増益となりました。マストレンド商品の数量を十分に準備し、販売を強化した結果、ヘビーウェイトスウェット、ヒートパデッドアウター、カーゴパンツ、ワイドジーンズなどの販売が好調で、上期の既存店売上高は増収となりました。営業利益率は同0.6ポイント改善しました。これは、生産効率の改善などにより原価率が改善し、売上総利益率が改善したことによります。 ■グローバルブランド事業： 減収 、営業利益は赤字 グローバルブランド事業の上期の売上収益は694億円（前年同期比1.2％減）と減収、営業利益は17億円の赤字（前年同期は１億円の黒字）となりました。セオリー事業は、日本事業とアジア事業の販売が好調で、増収となりましたが、給与水準の引き上げにより人件費が増加し、売上高販管費比率が上昇したことで、減益となりました。プラステ事業は、主に事業構造改革に伴い店舗数が前年同期末比で約６割減となったことで、減収、営業利益は前年並みの若干の赤字となりました。コントワー・デ・コトニエ事業は、事業構造改革により、店舗数が前年同期末比で約１割減少したことに加え、冬物主力商品が欠品したことで、集客に苦戦し、減収、前年並みの赤字となりました。 ■2024年８月期の業績予想過去最高の業績、年間で前期比60 円の増配を予想 2024年８月期の通期の連結業績は、売上収益３兆300億円（前期比9.5％増）、事業利益4,500億円（同17.8％増）、営業利益4,500億円（同18.1％増）、親会社の所有者に帰属する当期利益3,200億円（同8.0％増）と、過去最高の業績を見込んでいます。売上収益は１月に発表した直近予想から、上期の下振れを反映し、200億円減額修正しました。営業利益はほぼ業績予想通りの進捗のため、変更していません。親会社の所有者に帰属する当期利益は、受取・支払利息の見込み額を修正し、100億円の増額修正となりました。 グループの収益の柱の多様化を加速させるために、下期も引き続き、以下５つの重点課題への取り組みを強化していきます。 ①グローバルに最適な商品開発、ブランディングの強化 ②質の高い出店の強化 ③SKU単位、個店単位にこだわった経営の実行 ④グループブランドの強化 ⑤グローバル視点の経営へ変革 セグメント別では、海外ユニクロ事業は、下期、通期ともに大幅な増収増益を予想しています。特に、東南アジア・インド・豪州地区、北米、欧州は、下期、通期ともに大幅な増収増益と、引き続きグループ全体の事業拡大を牽引する見込みです。グレーターチャイナは下期、通期ともに増収、若干の増益。韓国は下期、通期ともに増収増益となる見込みです。国内ユニクロ事業は、下期は増収、売上総利益率と売上高販管費比率がともに若干改善することで、営業利益は大幅な増益を見込んでいます。通期では若干の増収、大幅な増益を予想しています。ジーユー事業は、下期、通期ともに増収、大幅な増益、グローバルブランド事業は、下期、通期ともに若干の増収、黒字化を見込んでいます。 なお、１株当たり年間配当金は、直近予想から年間で20円増額修正し、中間配当金175円、期末配当金175円、合わせて350円を予想しています。前期と比べて年間で60円の増配となっています。 ►　IR情報に決算データや各種リリースなどを開示しております。 ページトップへ

Results Summary for FY2024 First Half (Six Months to Februa… 2024年04月11日 09時00分

FAST RETAILING CO., LTD. (184KB) to Japanese page to Chinese page FY2024 1H Highlights ■Consolidated results： Fast Retailing reports record first-half results on higher revenue and a sharp jump in profits In the first half of FY2024, consolidated revenue rose to 1.5989 trillion yen (+9.0% year-on-year) and operating profit increased to 257.0 billion yen (+16.7%). Strong performances from UNIQLO operations in North America, Europe, and Southeast Asia, as well as GU drove the Group's overall operational expansion. Profit attributable to owners of the parent rose 27.7% to 195.9 billion yen. We expect the annual dividend per share to increase by 60 yen year-on-year to 350 yen, including an interim dividend of 175 yen. ■UNIQLO Japan：Profits rise sharply on improved gross profit margin despite dip in revenue Revenue: 485.1 billion yen (−2.0%), operating profit: 77.2 billion yen (+14.7%). Same-store sales contracted by 3.4% due to an insufficient lineup of products suited to warm winter weather and poor communication of product-related information. Gross profit margin improved by an impressive 3.6p year-on-year. Impact of yen spot rates used for additional production orders eased thanks to more accurate ordering, resulting in a large improvement in cost of sales. ■UNIQLO International：Large profit and revenue gains. U.S. and Europe enter a virtuous growth cycle Revenue: 883.9 billion yen (+17.0%), operating profit: 150.9 billion yen (+23.0%). North America and Europe reported significant revenue and profit gains on the back of a continued expansion in new customer bases and growing customer affinity toward LifeWear. Southeast Asia, India & Australia reported significantly higher revenue and profit. South Korea reported revenue and profit gains. The Greater China region reported an increase in revenue but operating profit came in flat year-on-year. Warm winter weather and a general slowdown of consumer appetite weighed on sales. ■GU：Reports higher revenue and sharply higher profits Revenue: 159.5 billion yen (+9.6%), operating profit: 15.3 billion yen (+17.5%). Strong performance after we prepared ample stock of products that captured mass fashion trends and took measures to strengthen sales. ■Global Brands：Reports lower revenue and an operating loss Revenue: 69.4 billion yen (−1.2%), operating loss: 1.7 billion yen. Theory operation: While revenue expanded, profit declined due to an increase in the selling, general and administrative expense ratio. PLST and Comptoir des Cotonniers brands: Revenue declined following a reduction in the total number of stores, while operating losses were similar to the previous year's levels. ■FY2024 Estimates：Predicting a record performance and a 60 yen YoY increase in the annual dividend We expect to achieve full-year consolidated revenue of 3.03 trillion yen (+9.5%), consolidated operating profit of 450.0 billion yen (+18.1%), and profit attributable to owners of the parent of 320.0 billion yen (+8.0%). We have revised down our full-year revenue forecast by 20.0 billion yen to reflect the unexpected shortfall in first-half performance. We have revised up our forecast for profit attributable to owners of the parent by 10.0 billion yen to reflect revised expected totals for interest income and expenses. We forecast an annual dividend per share in FY2024 of 350 yen, including an interim dividend of 175 yen. This is anticipated to result in an increase of 60 yen in the annual dividend for FY2024 compared with FY2023. 　 FY2024 Performance in Focus ■UNIQLO Japan：Profits rise sharply on improved gross profit margin despite dip in revenue UNIQLO Japan reported a decline in revenue but a significant increase in profit in the first half of fiscal 2024, with revenue contracting to 485.1 billion yen (−2.0% year-on-year) and operating profit rising to 77.2 billion yen (+14.7% year-on-year). First-half same-store sales declined by 3.4% year-on-year. This was due to warmer-than-usual temperatures that stifled demand for Fall Winter ranges at the beginning of the season in September, October and then again during the bumper sales period of December, and due to our inability to compile a suitable product lineup for the warm winter weather or convey sufficient product-related information. The gross profit margin improved by a considerable 3.6 points year-on-year thanks primarily to an improvement in cost of sales. In the first half of fiscal 2023, cost of sales deteriorated following the sharp weakening in yen spot rates used for additional production orders. However, in the first half of fiscal 2024, greater control over orders reduced the amount of additional production, lessening the impact of spot exchange rates and greatly improving first-half cost of sales. The selling, general and administrative expense ratio increased by 1.3 points year-on-year due primarily to lower sales and higher personnel costs and depreciation and amortization ratios. ■UNIQLO International：Large profit and revenue gains. U.S. and Europe enter a virtuous　growth cycle UNIQLO International reported significant increases in revenue and profit in the first half of fiscal 2024, with revenue rising to 883.9 billion yen (+17.0% year-on-year) and operating profit expanding to 150.9 billion yen (+23.0% year-on-year). UNIQLO operations in North America and Europe performed particularly well, with operational growth entering a virtuous cycle on the back of growing customer affinity toward LifeWear, an expanding customer base, and an accelerated opening of new stores. Breaking down the UNIQLO International performance into individual regions and markets and viewing performance on a local currency basis, the Mainland China market reported a rise in revenue but a slight contraction in profit in the first half. However, if you exclude the impact caused by the changes in the timing of recording year-end bonuses, profit did actually increase slightly year-on-year. Same-store sales in the Mainland China market increased by approximately 20% year-on-year in the first quarter from September to November 2023 thanks to strong sales of Winter ranges, which resulted in an increase in same-store sales for the first half overall. In the second quarter from December 2023 to February 2024, same-store sales contracted slightly on the back of a general slowdown of consumer appetite and our own inability to offer ranges that matched demand in the face of warm winter weather and volatile temperatures. First-half revenue and profits from the Hong Kong market rose, while the Taiwan market generated higher revenue and a flat operating profit result. UNIQLO South Korea reported higher revenue and profit in the first half by successfully coinciding the launch of Winter ranges with the onset of colder weather. Revenue and profit rose considerably in the Southeast Asia, India & Australia region thanks to strong sales of Winter items and subsequent Spring Summer ranges, which were put on display earlier than usual in local stores. Meanwhile, UNIQLO North America and UNIQLO Europe both reported significant increases in first-half revenue and profit, with extremely strong performances being buoyed by continued growth in new customer bases and growing support for LifeWear among local customers. ■GU：Reports higher revenue and sharply higher profits The GU business segment reported higher revenue and a significant increase in profit in the first half of fiscal 2024, with revenue rising to 159.5 billion yen (+9.6% year-on-year) and operating profit totaling 15.3 billion yen (+17.5% year-on-year). Thanks to efforts to prepare ample volumes of products that captured mass fashion trends and to strengthen sales, GU generated strong sales of Heavy Weight Sweat Shirts, Heat Padded outerwear, Cargo Pants, Wide Jeans, and other products, contributing to an increase in first-half same-store sales. Furthermore, the GU operating profit margin improved by 0.6 points year-on-year as improvements in production efficiency and other factors helped improve cost of sales and the gross profit margin. ■Global Brands：Reports lower revenue and an operating loss The Global Brands segment reported a decline in revenue to 69.4 billion (−1.2% year-on-year) in the first half of fiscal 2024 and an operating loss of 1.7 billion yen (compared with a profit of 0.1 billion yen in the first half of fiscal 2023). While our Theory brand generated higher revenue thanks to strong sales in Japan and Asia, profit declined on the back of higher personnel costs resulting from salary increases and a rise in the selling, general and administrative expense ratio. Our PLST brand reported a decline in revenue as efforts to reform business operations resulted in an approximate 60% reduction in store numbers. The brand also reported a slight operating loss of similar level to the previous year. Finally, our France-based Comptoir des Cotonniers brand reported a decline in revenue as structural reforms reduced the store network by approximately 10% compared with the previous year and shortages of key Winter ranges made it difficult to attract customers. The first-half operating loss reported by Comptoir des Cotonniers was similar to that of the previous year. ■FY2024 consolidated estimates：Predicting a record performance and a 60 yen YoY increase in the annual dividend In fiscal 2024, the Fast Retailing Group expects to achieve a record performance, with consolidated revenue totaling 3.03 trillion yen (+9.5% year-on-year), business profit reaching 450.0 billion yen (+17.8%), operating profit rising to 450.0 billion yen (+18.1% year-on-year), and profit attributable to owners of the parent totaling 320.0 billion yen (+8.0% year-on-year). This includes a downward revision in revenue of 20.0 billion yen to reflect the shortfall in first-half performance compared with our latest estimates issued in January. First-half operating profit was roughly in line with plan, so we have made no revisions to this measure. However, we did revise up our forecasts for profit attributable to owners of the parent by 10.0 billion yen following revisions to the expected full-year totals for interest income and expenses. In the second half of fiscal 2024, we will continue to strengthen our initiatives in relation to the following five priority areas in order to accelerate the diversification of earning pillars for the Fast Retailing Group. (1) Pursuing global optimum product development and enhance branding globally (2) Strengthening the opening of high-quality stores (3) Implementing management that focuses on SKU and the needs of individual stores (4) Strengthening all brands by leveraging UNIQLO experience (5) Transforming our management to operate from a global perspective Looking at the future outlook for individual business segments in fiscal 2024, we expect UNIQLO International will generate large increases in revenue and profit in both the second half of fiscal 2024 and the full business year. UNIQLO operations in North America, Europe, Southeast Asia, India & Australia in particular are expected to continue to drive the Group's overall expansion by reporting significant increases in revenue and profit in both the second half and for the full business year. We anticipate the Greater China region will report higher revenue and a slight increase in profit in both the second half and full business year. UNIQLO South Korea is predicted to report higher second-half and full-year revenue and profit. UNIQLO Japan is predicted to generate an increase in second-half revenue, along with a significant rise in second-half operating profit on the back of improvements in both the gross profit margin and the selling, general and administrative expense ratio. For the full business year, we forecast UNIQLO Japan will achieve a slight increase in revenue and a significant increase in profit. Meanwhile, we expect our GU segment will achieve higher revenue and a significant increase in profit in both the second half of fiscal 2024 and for the full business year, while the Global Brands segment is expected to report a slight increase in second-half and full-year revenue and to move into the black. We have revised up our forecast for the fiscal 2024 annual dividend per share by 20 yen compared with our most recent estimates to 350 yen (comprising interim and year-end dividends of 175 yen each). That represents an increase of 60 yen in the full-year dividend per share compared with the previous year. Fast Retailing Co., Ltd. discloses business results data and offers a variety of press releases on its IR website https://www.fastretailing.com/eng/ir/. Top of page

2024年8月期 第2四半期決算短信 2024年04月11日 06時30分

Interim Results Announcement for the Six Months Ended 29 Fe… 2024年04月11日 06時30分

Announcement of Interim Dividend for the Six Months Ended F… 2024年04月11日 06時20分

FAST RETAILING CO., LTD. (226KB) to Chinese page Hong Kong Exchanges and Clearing Limited and The Stock Exchange of Hong Kong Limited take no responsibility for the contents of this announcement, make no representation as to its accuracy or completeness and expressly disclaim any liability whatsoever for any loss howsoever arising from or in reliance upon the whole or any part of the contents of this announcement. FAST RETAILING CO., LTD. 迅銷有限公司 (Incorporated in Japan with limited liability) (Stock code: 6288) ANNOUNCEMENT OF INTERIM DIVIDEND FOR THE SIX MONTHS ENDED FEBRUARY 29, 2024 Reference is made to the announcement of Fast Retailing Co., Ltd. (the "Company") dated February 8, 2024 in relation to the proposed record date of payment of interim dividend. The Company is pleased to announce that the board of directors of the Company today approved the payment of the interim dividend for the six months ended February 29, 2024 to its shareholders amounting to JPY 125 per common share (JPY 1.25 per Hong Kong Depositary Receipt ("HDR")). The payment will be made from May 13, 2024 onwards. Holders of HDRs will receive the payment through JP Morgan Chase Bank, N.A., the depositary for the HDRs, on May 22, 2024. A withholding income tax will be levied on the amount distributed as interest on capital, in accordance with Japan's tax code. The record date for the holders of HDRs traded on The Stock Exchange of Hong Kong Limited was Thursday, February 29, 2024. Based on the Japanese Yen / Hong Kong dollars exchange rate of 0.051 as of April 11, 2024, the estimated Hong Kong dollar amount of the proposed interim dividend is approximately HK$ 0.0638 per HDR. The final amount of the interim dividend in Hong Kong dollars will be determined on May 13, 2024. Where applicable, fees, charges and / or taxes may be deducted by the HDR Depositary from the dividends payable to holders of HDRs, details of which will be announced in due course and are expected to include: (1) a withholding income tax of 15.315% *; and (2) An estimated dividend fee of HK$ 0.012, resulting in an estimated net interim dividend of HK$ 0.042 per HDR. * The current withholding income tax rate on dividends for Japanese listed equities is 15.315%. By order of the Board Fast Retailing Co., Ltd. Shea Yee Man Company Secretary Japan, April 11, 2024 As at the date of this announcement, the Executive Directors are Tadashi Yanai, Takeshi Okazaki, Kazumi Yanai and Koji Yanai and our independent non-executive directors are Nobumichi Hattori, Masaaki Shintaku, Naotake Ono, Kathy Mitsuko Koll (aka Kathy Matsui), Joji Kurumado and Yutaka Kyoya.   Top of page  

剰余金の配当に関するお知らせ 2024年04月11日 06時10分

株式会社ファーストリテイリング (98KB) to English page to Chinese page 当社は、2024年４月11日開催の取締役会において、下記のとおり2024年２月29日を基準日とする剰余金の配当を行うことを決議いたしましたのでお知らせいたします。 詳細につきましては、添付資料をご参照ください。 以　上

Overseas Regulatory Announcement - [Dividend on Retained Ea… 2024年04月11日 06時10分

FAST RETAILING CO., LTD. (92KB) to Chinese page to Japanese page Hong Kong Exchanges and Clearing Limited and The Stock Exchange of Hong Kong Limited take no responsibility for the contents of this announcement, make no representation as to its accuracy or completeness and expressly disclaim any liability whatsoever for any loss howsoever arising from or in reliance upon the whole or any part of the contents of this announcement. FAST RETAILING CO., LTD. 迅銷有限公司 (Incorporated in Japan with limited liability) (Stock code: 6288) OVERSEAS REGULATORY ANNOUNCEMENT This overseas regulatory announcement is made by Fast Retailing Co., Ltd. (the "Company") pursuant to Rule 13.10B of the Rules Governing the Listing of Securities on The Stock Exchange of Hong Kong Limited. Please refer to the attached notice regarding "Dividend on Retained Earnings" of the Company issued on the website of the Tokyo Stock Exchange today. Please note that holders of Hong Kong Depositary Receipts (the "HDRs") are not recorded as shareholders in the Shareholder Registry of the Company and therefore will depend on the depositary to receive any dividends payable to shareholders subject to the terms of the deposit agreement. Holders of HDRs should refer to the announcement of the Company entitled "Announcement of Interim Dividend for the Six Months Ended February 29, 2024" issued on April 11, 2024 for details of the payment of interim dividend to the holders of HDRs. By order of the Board Fast Retailing Co., Ltd. Shea Yee Man Company Secretary Japan, April 11, 2024 As at the date of this announcement, the Executive Directors are Tadashi Yanai, Takeshi Okazaki, Kazumi Yanai and Koji Yanai and our independent non-executive directors are Nobumichi Hattori, Masaaki Shintaku, Naotake Ono, Kathy Mitsuko Koll (aka Kathy Matsui), Joji Kurumado and Yutaka Kyoya.   Top of page  

2024年８月期の配当予想の修正に関するお知らせ 2024年04月11日 06時00分

株式会社ファーストリテイリング (79KB) to English page to Chinese page 当社は、2024年４月11日開催の取締役会において、2024年８月期の1株当たり配当予想の変更について、下記のとおり決議いたしましたのでお知らせいたします。 記 １．配当予想修正の理由 当社は、2024年８月期の連結業績予想の修正を反映させ、1株当たり期末配当金の予想を165.00円から175.00円へ、また、1株当たり年間配当金の予想を330.00円から350.00円へ、各々、修正させていただきます。 ２．修正の内容 ※当社は、2023年３月１日を効力発生日として、普通株式１株につき３株の割合で株式分割を行っています。2023年８月期の１株当たり期末配当金については、当該株式分割を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「―」と記載しております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定した場合の2023年８月期の１株当たり第２四半期末配当金は125円となり、年間配当金合計は290円です。 以　上

Overseas Regulatory Announcement - [Company's Revision to i… 2024年04月11日 06時00分

FAST RETAILING CO., LTD. (106KB) to Chinese page to Japanese page Hong Kong Exchanges and Clearing Limited and The Stock Exchange of Hong Kong Limited take no responsibility for the contents of this announcement, make no representation as to its accuracy or completeness and expressly disclaim any liability whatsoever for any loss howsoever arising from or in reliance upon the whole or any part of the contents of this announcement. FAST RETAILING CO., LTD. 迅銷有限公司 (Incorporated in Japan with limited liability) (Stock code: 6288) OVERSEAS REGULATORY ANNOUNCEMENT This overseas regulatory announcement is made by Fast Retailing Co., Ltd. (the "Company") pursuant to Rule 13.10B of the Rules Governing the Listing of Securities on The Stock Exchange of Hong Kong Limited. Please refer to the attached notice related to "The Company's Revision to its Dividend Estimate for the Year Ending August 31, 2024" issued on the website of the Tokyo Stock Exchange today. By order of the Board Fast Retailing Co., Ltd. Shea Yee Man Company Secretary Japan, April 11, 2024 As at the date of this announcement, the Executive Directors are Tadashi Yanai, Takeshi Okazaki, Kazumi Yanai and Koji Yanai and our independent non-executive directors are Nobumichi Hattori, Masaaki Shintaku, Naotake Ono, Kathy Mitsuko Koll (aka Kathy Matsui), Joji Kurumado and Yutaka Kyoya.     April 11, 2024 FAST RETAILING CO., LTD. (Tokyo: 9983 / Hong Kong: 6288) Notice of FAST RETAILING CO., LTD. (the "Company") regarding the Company's Revision to its Dividend Estimate for the Year Ending August 31, 2024 At the executive board meeting of the Company held on April 11, 2024, the Company decided to revise its dividend per share estimate for the year ending August 31, 2024. The decision is detailed below. 1. Reasons for the dividend forecast revision Based on the recent revisions in consolidated business estimates for the year ending August 31, 2024, the Company has revised its year-end dividend per share estimate from 165.00 yen to 175.00 yen. Consequently, the estimated total dividend per share has been revised from 330.00 yen to 350.00 yen. 2. Dividend revision *Our common stock has been split on a 3-to-1 basis, effective March 1, 2023. The year-end dividend per share for the fiscal year ended 31 August 2023 is listed in the amount that takes the stock split into consideration, and the total dividend per share is listed as "―". Assuming that the stock split was conducted at the beginning of the previous fiscal year, the dividend per share at the end of the second quarter of the fiscal year ended August 31, 2023 would be 125.00 yen and the total dividend would be 290.00 yen.   Top of page  

台湾東部沖で発生した地震の被災地への支援について 2024年04月11日 04時10分

株式会社ファーストリテイリング to English page to Chainese page このたび台湾東部沖で発生した地震によりお亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。また、現地で救援活動に尽力されている方々に敬意を表するとともに、皆様の安全と1日も早い復興をお祈り申し上げます。 ユニクロ台湾とジーユー台湾は、被災された方々の救援や復興を支援するために、衛生福利部傘下の財団法人賑災基金会に700万台湾ドル（約3300万円）を寄付いたします。 弊社は今後も、世界中で必要とされる支援活動に取り組んでまいります。 最新の災害支援活動については、下記をご参照ください。 https://www.uniqlo.com/jp/sustainability/emergency   ページトップへ

UNIQLO and GU join hands in Taiwan to donate NT$7 million t… 2024年04月11日 04時10分

FAST RETAILING CO., LTD. to Japanese page to Chainese page The devastating earthquake that struck Hualien in eastern Taiwan on April 3 caused severe damage and affected many people. UNIQLO and GU, both brands under Fast Retailing Co., Ltd., offer their deepest condolences to the victims who lost their lives in this disaster, and their sincere sympathy to those who suffered. UNIQLO and GU announced in Taiwan that they will donate NT$ 7 million* to the Taiwan Foundation for Disaster Relief to support the reconstruction and relief efforts in the impacted areas. The companies hope that their donation will help the affected people rebuild their homes and resume their normal lives as soon as possible. At the same time, they want to express their appreciation to the first responders, including police, firefighters, and medical personnel who are involved in rescue work. In the future, both brands will continue to use the power of clothing to move forward with Taiwan and overcome challenges together. *Among the total of NT$7 million, NT$5 million will be donated from UNIQLO operation in Taiwan, and NT$2 million donated from GU.   Top of page

Fast Retailing Announcements and Notices - [Trading Halt / … 2024年04月11日 04時00分

FAST RETAILING CO., LTD. (117KB) to Chinese page Hong Kong Exchanges and Clearing Limited and The Stock Exchange of Hong Kong Limited take no responsibility for the contents of this announcement, make no representation as to its accuracy or completeness and expressly disclaim any liability whatsoever for any loss howsoever arising from or in reliance upon the whole or any part of the contents of this announcement. FAST RETAILING CO., LTD. 迅銷有限公司 (Incorporated in Japan with limited liability) (Stock code: 6288) TRADING HALT At the request of Fast Retailing Co., Ltd. (the "Company"), trading in its Hong Kong depositary receipts on The Stock Exchange of Hong Kong Limited will be halted with effect from 1:00 p.m. on Thursday, April 11, 2024, pending the release of the interim results announcement of the Company and its subsidiaries for the six months ended February 29, 2024, which constitutes inside information. By order of the Board Fast Retailing Co., Ltd. Shea Yee Man Company Secretary Japan, April 11, 2024 As at the date of this announcement, the executive directors are Tadashi Yanai, Takeshi Okazaki, Kazumi Yanai and Koji Yanai and our independent non-executive directors are Nobumichi Hattori, Masaaki Shintaku, Naotake Ono, Kathy Mitsuko Koll (aka Kathy Matsui), Joji Kurumado and Yutaka Kyoya.   Top of page  

3月度　国内ユニクロ売上推移速報を発表いたしました 2024年04月02日 06時30分

UNIQLO Monthly Sales Information of Japan (March 2024) 2024年04月02日 06時30分

3月度　国内ユニクロ出退店情報を更新いたしました 2024年04月02日 06時00分

UNIQLO Store Openings / Closings Information of Japan (Marc… 2024年04月02日 06時00分

Fast Retailing Announcements and Notices - [Date of Board M… 2024年03月26日 04時00分

FAST RETAILING CO., LTD. (169KB) to Chinese page Hong Kong Exchanges and Clearing Limited and The Stock Exchange of Hong Kong Limited take no responsibility for the contents of this announcement, make no representation as to its accuracy or completeness and expressly disclaim any liability whatsoever for any loss howsoever arising from or in reliance upon the whole or any part of the contents of this announcement. FAST RETAILING CO., LTD. 迅銷有限公司 (Incorporated in Japan with limited liability) (Stock code: 6288) DATE OF BOARD MEETING The board of directors (the "Board") of Fast Retailing Co., Ltd. (the "Company", and together with its subsidiaries, the "Group") hereby announces that a meeting of the Board will be held on Thursday, April 11, 2024 at 9:00 a.m. (Japan time) / 8:00 a.m. (Hong Kong time) for the purpose of, among other matters, considering and approving the interim results of the Group for the six months ended February 29, 2024 and declaring an interim dividend or any other distribution (if any). By order of the Board Fast Retailing Co., Ltd. Shea Yee Man Company Secretary Japan, March 26, 2024 As at the date of this announcement, the Executive Directors are Tadashi Yanai, Takeshi Okazaki, Kazumi Yanai and Koji Yanai and our independent non-executive directors are Nobumichi Hattori, Masaaki Shintaku, Naotake Ono, Kathy Mitsuko Koll (aka Kathy Matsui), Joji Kurumado and Yutaka Kyoya.   Top of page  

悪質なウェブ広告に関するお知らせ 2024年03月20日 08時00分

株式会社ファーストリテイリング to English page この度、SNS上で新聞記事やフェイク動画などを装い、個人情報の入力や金銭の振り込みを促す悪質なウェブ広告が拡散されていることを確認いたしました。この広告は、弊社社長である柳井正とは一切関係がなく、虚偽の内容を含んでおります。広告にアクセスすると、詐欺の被害に遭う可能性がありますので、絶対にクリックしないよう、お願いいたします。 弊社はこの事態を重く受け止め、広告の削除や配信元の特定などの対策を進めております。 なお、この広告に誘導されて個人情報を入力したり、お金を振り込んだりした場合は、速やかに地元の警察、および警視庁、消費者センターなどにご相談ください。 参考となる連絡先を下記に記載いたします。 • 地元の警察、および警視庁に直接ご相談ください。 https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/phishing.html • 消費者ホットライン　　電話番号：局番なしの188 https://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline/ 今後とも、弊社のサービスをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。   ページトップへ

[Notification] Fraudulent Phishing Content Targeting People… 2024年03月20日 08時00分

FAST RETAILING CO., LTD. to Japanese page UNIQLO parent company, Fast Retailing, confirms that fraudulent phishing content is currently circulating on some social media platforms, disguised as news articles and videos about UNIQLO and Fast Retailing. This content solicits personal information or asks individuals to transfer money for investment purposes. Fast Retailing advises customers that this content has no connection whatsoever to Fast Retailing or its President Tadashi Yanai, and urges customers to exercise caution online. Any online content encouraging individuals to invest via a link should be considered suspicious. Opening links contained in these fraudulent articles and videos may lead people to become a victim of a scam. Fast Retailing is pursuing all available measures to remove this content and to identify its origin. Any victim who has transmitted either personal information or money, should immediately contact their local police department, the National Police Agency, or the Consumer Affairs Agency, as follows: To directly contact the local police department or the National Policy Agency: www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/phishing.html* To contact the Consumer Affairs Agency hotline: Telephone: Dial 188* Internet: www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline/* * Available in Japanese only Thank you for your continued support of Fast Retailing.   Top of page  

ムーミンや養老孟司氏の愛猫をモチーフにした春らしいコレクシ… 2024年02月27日 02時00分

株式会社ユニクロ to English page ユニクロは、チャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」の春夏コレクションを、3月15日（金）に発売します。「PEACE FOR ALL」は、「世界の平和を心から願い、アクションする」という趣旨に賛同したコラボレーターにボランティアでご協力をいただき、その利益の全額を寄付するプロジェクトです※。 新作は全5柄で、その一つには、誰もが知る愛くるしいキャラクターのムーミンが、ピンクのTシャツをキャンバスに、力強く「PEACE」の文字を筆書きする姿が描かれています。また、著書『バカの壁』で知られる解剖学者の養老孟司氏は、愛猫「まる」の写真に「Hope means we can change」という言葉を添え、平和への願いを表現しました。その他、ニューヨークのアーティスト、ジェイソン・ポラン氏、書道家、杭迫柏樹氏、アフガニスタン出身で国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）親善大使を務める元難民のアメリカ人小説家、カーレド・ホッセイニ氏のデザインも登場します。 ※ユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングが利益の全額（1枚当たり販売金額の20％相当）を、貧困、差別、暴力、 紛争などによって影響を受けた人々に対して人道的支援を行っている3つの団体（国連難民高等弁務官事務所 （UNHCR）、セーブ・ザ・チルドレン、プラン・インターナショナル）の日本窓口を通して均等に寄付します。 ■ 寄付額が9億7,000万円を突破 ユニクロが2022年6月17日（金）から開始した「PEACE FOR ALL」プロジェクトには、これまでに38組（3月15日発売の新デザインを含む）のコラボレーターが参加し、320万枚以上のTシャツを販売。その売り上げによる寄付額は9億7,000万円を超えました（2024年1月末時点）。寄付金は、世界各地で避難生活を強いられている人々の命を守る緊急人道支援や、紛争などの影響で困難な状況に直面する子どもたちへの支援、ベトナムでの児童婚防止など、さまざまなプロジェクトに充てられています。 ■ 「PEACE FOR ALL」　商品概要 商品名：PEACE FOR ALL チャリティTシャツ 発売予定日：2024年3月15日（金） 価格：1,500円 展開サイズ：XS-4XLサイズ （店舗展開はS-XLサイズ） 展開店舗：全国のユニクロ店舗およびオンラインストア 特設サイト：https://www.uniqlo.com/peace-for-all/ ■ 「PEACE FOR ALL」 新デザイン コラボレーター紹介（敬称略） コラボレーターコメントTシャツ ムーミン （小説、絵本、コミック） 「ムーミン谷は、平和の谷です。熱心な平和主義者であったトーベ・ヤンソンは、寛容なムーミン一家を中心とするユートピアを描きました。ムーミンの物語に登場するキャラクターたちは、とにかく多様でユニーク。それぞれの違いにも関わらず、あるいは違いがあるからこそ、お互いを受け入れ、平和に共存することができているのです。」 養老孟司（解剖学者） 「平和を考えること、当然だと思います。こんなに願っている人が多いのに、なぜいまだにpeaceではないのか。Tシャツは、数年前に永眠した猫の「まる」です。野良猫に餌をとられた時、怒り出したのは相手がいなくなって1分後。けんかのできない猫でした。でも、それでいいのかもしれません。本気で、平和について考える時期に来ています。」 ジェーソン・ポラン（アーティスト） 「2017年1月21日にマンハッタンの五番街で描かれた「STRONGER TOGETHER」のドローイングは、ニューヨークの街で出会う人々をスケッチし、毎晩ブログにアップしていくジェイソンのプロジェクト、「Every Person in New York」の一環として描かれたものでした。ジェイソンは、2008年9月4日からこのプロジェクトを始めましたが、永遠に描き続けられるアイデアに惚れ込み、飽くことなくドローイングし 続けました。」 杭迫柏樹（書道家） 「大地に立って、自分のまわりに円を描く。これを拡げれば宇宙にまで拡がり、遂に縮めてゆけば自己（我）に。円は、見る人の境涯やその時の心境の在り方によって円相に何を見るか、何を表現するか。私たちの心は元末、清浄で汚れがなく、とらわれるものなど何もない。これを着るあなたの答えは？」 カーレド・ホッセイニ（小説家） 「アフガニスタンで紛争が起こる前、私は故郷でよく凧揚げをしていました。ですので、私の中で凧はいつも平和を連想させます。このデザインを通じて、人と人は、互いを理解する姿勢と尊敬の気持ちを忘れず、尊厳をもって接し、違いを乗り越えられてこそ、最高な関係になれるということを思い出していただけたらと思います。」 ■ 参加コラボレーター38組 （五十音順、敬称略） アカマイ・テクノロジーズクラウドカンパニー 綾瀬はるか女優 ジョナサン・アンダーソンデザイナー 安藤忠雄アーバニスト・建築家 レイ・イナモトクリエイティブ・ディレクター ヴィム・ヴェンダース映画監督 ウルトラマンウルトラマン ジュリアン・オピーアーティスト KAWSアーティスト 河村康輔コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター 杭迫柏樹書道家 国枝慎吾プロ車いすテニスプレイヤー 佐藤可士和クリエイティブ・ディレクター アダム・スコットプロゴルファー ハナ・タジマデザイナー 長場雄アーティスト 錦織 圭プロテニスプレイヤー ジャン＝ミシェル・バスキアアーティスト 平野歩夢プロスノーボーダー、スケートボーダー PEANUTSコミック ロジャー・フェデラープロテニスプレイヤー ディック・ブルーナ絵本作家、グラフィックデザイナー イネス・ド・ラ・フレサンジュモデル、デザイナー エマニュエル・ムホー建築家、アーティスト、デザイナー キース・へリングアーティスト カーレド・ホッセイニ小説家 ジェーソン・ポランアーティスト ムーミン小説、絵本、コミック ヘルツォーク&ド・ムーロン建築家 クリスティーナ・デ・ミデルマグナム・フォト会長 村上春樹小説家 森山大道フォトグラファー 山中伸弥医学者 養老孟司解剖学者 リサ・ラーソン陶芸家 フランチェスコ・リッソマルニ クリエイティブ・ディレクター ゴードン・リードプロ車いすテニスプレイヤー クリストフ・ルメールデザイナー これまでに発売したPEACE FOR ALL Tシャツも、オンラインストア、ユニクロアプリで購入可能です（一部デザイン除く）。 詳しくは、商品ページでご確認ください。 ■ 寄付先団体について 国連難民高等弁務官事務所 （UNHCR）　 UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）は1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民や国内避難民、無国籍者を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、約135カ国で援助活動を実施。UNHCRの支援活動を支えるため、日本で広報・募金活動を行う公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。 www.unhcr.org/jp/ セーブ・ザ・チルドレン （Save the Children）　 1919年に英国にて創設。子どもの権利のパイオニアとして、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指し、現在、世界約 120カ国で子ども支援活動を展開する国際 NGOです。日本では 1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立されました。 https://www.savechildren.or.jp/ プラン・インターナショナル （Plan International）　 プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界75カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発をすすめてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。 https://www.plan-international.jp/   ページトップへ

Five New Designs Revealed for PEACE FOR ALL Charity T-Shirt… 2024年02月27日 02時00分

UNIQLO CO., LTD. to Japanese page Global apparel retailer UNIQLO today announces the worldwide release of five new designs for its ongoing PEACE FOR ALL charity T shirt project. The project features T-shirts with designs expressing a wish for peace, provided by volunteer collaborators with close ties to UNIQLO. All profits from PEACE FOR ALL T-shirt sales are donated to international humanitarian organizations.* These new items will be available from Friday, March 15. The newest PEACE FOR ALL collection features five fresh, playful designs from an eclectic group of contributors. Beloved Finnish character Moomin appears on a pink T-shirt, actively painting the word "PEACE" with a brush. Japanese anatomist Takeshi Yoro, author of best-selling book Baka no Kabe ("The Wall of Fools"), whose design features a photo of his much-loved cat Maru accompanied by the phrase 'Hope means we can change.' The late, great New York artist Jason Polan, whose cheeky illustration pops out from the pocket of the T-shirt. Legendary calligrapher Hakujyu Kuiseko, with a striking design and Japanese text that reads 'If you expand the circle, it's a world. If you shrink it, it's an ego.' Afghan-born American novelist, once a refugee himself and now a Goodwill Ambassador for UNHCR, the UN Refugee Agency, Khaled Hosseini, author of the bestseller The Kite Runner, whose elegant design states that 'Peace is our highest good'. * UNIQLO parent company Fast Retailing contributes 100% of profits from the sale of PEACE FOR ALL T-shirts (equivalent to 20% of the selling price) to three international aid organizations providing humanitarian assistance to people impacted by poverty, discrimination, violence, and conflict. Donations are made equally to UNHCR (the UN refugee agency), Save the Children, and Plan International through their representatives in Japan. Donations surpass 970 million yen UNIQLO launched the PEACE FOR ALL project on June 17, 2022, and to date has featured designs from 38 contributors (including this most recent collection). As of the end of January 2024, more than 3.2 million T-shirts have been sold worldwide, raising more than JPY 970 million (equivalent to approximately US$6.45 million using the February 20, 2024 exchange rate of $1=150.32 yen). Donations from the PEACE FOR ALL project have been used to support various charitable projects, including emergency humanitarian assistance to protect the lives of displaced people around the world, ensuring children around the world impacted by conflict and disaster to be protected from harm, and helping to prevent early marriage. New PEACE FOR ALL partners Partner CommentsT-Shirt Moomin(Novels, Picture Books & Comics) Moominvalley is a valley of peace. Tove Jansson, the creator of the Moomins, was an ardent pacifist, and in her Moomin stories she created a utopia centered around the welcoming and tolerant Moomin family. The stories feature a diverse set of characters, each valued for their unique qualities. Despite, or maybe because of their differences they all manage to peacefully coexist with each other. Takeshi Yoro(Anatomist) Focusing on peace makes perfect sense. With so much of the world looking for peace, how can it be any other way? This T-shirt is a tribute to my late cat, Maru. When a stray cat took its food, Maru didn't get upset until a minute after the other cat was gone. A cat who could not fight. Though perhaps that's for the best. The time has come to give peace our undivided attention. Jason Polan(Artist) Stronger Together was drawn on Fifth Avenue in Manhattan on January 21, 2017. It is part of Every Person in New York, a project that Jason Polan began on September 4, 2008, and which was later compiled into two books: Every Person in New York and Every Person in New York, Volume 2. Jason drew people he saw every day, and each night he scanned the drawings, uploading them to his blog. Jason knew he could never finish this project and was totally okay with that. He liked the idea that it would be a project he could work on forever. Hakujyu Kuiseko(Calligrapher) Stand on the ground and draw a circle around you. If you make it bigger, it will stretch out into the universe, and if you go smaller, it will home in on the self. A circle drawn in one stroke tells you things about your life, about the state of your heart. At the core, our hearts are pure, untainted and free. What do you see? Khaled Hosseini(Novelist) I grew up flying kites in pre-war Afghanistan and always associate them in my mind with peace. My design is a reminder that we are at our best when we approach one another with dignity and resolve our differences through mutual understanding and respect. Overview of the New PEACE FOR ALL Designs Product name:PEACE FOR ALL Charity T-shirt Launch date:Friday, March 15, 2024 Price:¥1,500 Sizes:XS-4XL (Sizes available in stores are S-XL) Availability:UNIQLO stores and the online store Special website:https://www.uniqlo.com/peace-for-all/ 33 Partners to Date Akamai TechnologiesTechnology Company Jonathan AndersonDesigner Tadao AndoUrbanist, Architect Haruka AyaseActress Jean-Michel BasquiatArtist Dick BrunaPicture Book Author, Graphic Designer Roger FedererProfessional Tennis Player Ines de la FressangeModel and designer Keith HaringArtist Herzog & de MeuronArchitects Ayumu HiranoProfessional Snowboarder, Skateboarder Khaled HosseiniNovelist Rei InamotoCreative Director Kosuke KawamuraCollage Artist, Graphic Designer, Art Director KAWSArtist Shingo KuniedaProfessional Wheelchair Tennis Player Hakujyu KuisekoCalligrapher Lisa LarsonCeramicist Christophe LemaireDesigner Christina de MiddelPresident of Magnum Photos Daido MoriyamaPhotographer MoominNovels, Picture Books & Comics Emmanuelle MoureauxArchitect, Artist, Designer Haruki MurakamiNovelist Yu NagabaArtist Kei NishikoriProfessional Tennis Player Julian OpieArtist PEANUTSComic Jason PolanArtist Gordon ReidProfessional Wheelchair Tennis Player Francesco RissoCreative Director of Marni Kashiwa SatoCreative Director Adam ScottProfessional Golfer Hana TajimaDesigner ULTRAMANUltraman Wim WendersFilm Director Shinya YamanakaPhysician-Scientist Takeshi YoroAnatomist   Top of page  

「UTme!」を着て難民支援につなげよう！　チャリティTシャツ「H… 2024年02月22日 02時00分

株式会社ユニクロ to English page ユニクロは2月22日（木）、チャリティＴシャツコレクション「HOPE AWAY FROM HOME」を、日本をはじめ世界12カ国のUTme!展開店舗とUTme!オンラインストア（日本のみ）で発売します。同コレクションは、2023年に国連難民高等弁務官事務所（以下UNHCR）と共催した「ユース難民アートコンテスト」の受賞作品をデザインしたもので、Tシャツの購入を通して、誰もが難民支援のためにアクションできる機会を提供します。 「ユース難民アートコンテスト」は、30歳以下の若い世代の才能や創造性を世界中に広める機会をつくり、アート作品を通して難民支援の思いをつなぐ場として、2020年にUNHCRが立ち上げました。難民問題を知るきっかけやアクションにつながるだけでなく、難民の若手アーティストの自己表現の場でもあり、その可能性を最大限に発揮するための手段にもなっています。 2023年度の「ユース難民アートコンテスト」のテーマは「HOPE AWAY FROM HOME」です。故郷を逃れた人々は、避難先の社会に受け入れられることで、希望を見いだし、生活の再建へつながります。新しい友達に出会うこと、学ぶ場を得ること、家族と再会すること、仕事を見つけることなど、難民が社会に受け入れられ、次の一歩を踏み出すための後押しになるようなアート作品を募集しました。 全世界から4,000名以上の応募があり、選ばれた5名の受賞作品を、ユニクロがＴシャツにしました。 ユニクロからの10万USドル（約1,470万円）に加えて、同コレクションのＴシャツをお客様が購入すると、商品1枚あたり3USドル（約441円）をユニクロがUNHCRに寄付します※1。さらにユニクロは、同コレクションのTシャツ5,000枚とトートバッグ1,000枚をUNHCRに無償提供（ユニクロ日本での販売価格で合計11,940,000円相当。トートバッグはユニクロ非売品）※2。UNHCRはこれらを「UNHCR Visibility Shop」※3で販売し、売上金のすべてをUNHCRの難民支援活動に役立てます。 ※1.2共通 寄付金は、ユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングが、世界の難民の保護と難民問題の解決へ向けた国際的な活動に取り組む国連機関であるUNHCRに寄付します。支払時の為替レートにより変動する可能性があります。 ※3.UNHCRの活動や難民問題への理解を促すための商品を扱う、主に世界中のUNHCR事務所や職員のための店舗です。 ■ 「ユース難民アートコンテスト2023」について 2023年6月15日から9月30日まで、10歳～30歳のユース世代を対象に、UNHCRのウェブサイトでアート作品を募集しました。世界中の誰でも参加可能で、難民、国内避難民、庇護希望者、無国籍者からの参加も歓迎しています。「HOPE AWAY FROM HOME（難民とともに描く希望）」をテーマに、UNHCRとユニクロが創造性、メッセージ性を中心に審査を行い、5点の受賞作品が選出されました。 ■ 「HOPE AWAY FROM HOME」コレクション 受賞者紹介 受賞者コメントTシャツ アシフィウィさん（14歳）　「友情のおきて」 （ブルンジの難民キャンプからアメリカに移住） 「この絵は、私がブルンジに住んでいた時の友達を描いています。私たちはみんなで『仲間が一番。誰も私たちを引き離すことはできない』という"友情のおきて" を守っています。友達は、私の希望とパワーの源です。私たちは離れていても、心はいつも一緒。友達との思い出は、この先もずっと生き続けます。」 アフヤさん（14歳） 「故郷からの小さな愛」 （アメリカ在住で、アートに情熱を注ぐ） 「ハートの形をした紙飛行機は、大切な人からの贈り物です。地球の反対側でこの飛行機を受け取った人は、故郷を離れている間に小さな愛をもらえたことで、希望に満ちた前向きな気持ちになると思います」 ヴィラーグさん（28歳） 「希望の羽」 （ハンガリーから東京のユニクロ店舗に訪れて応募） 「私はこれまで多くの庇護希望者や難民と出会う機会があったため、「HOPE AWAY FROM HOME」がいかに大切かを知っています。この希望を追い求める行動そのものを、私の絵で表現したいと思いました。ハートは、たとえ故郷から遠く離れていても、夢を追い続けることができるということを表しています。」 ジョーゼットさん（14歳） 「月」 （コンゴ民主共和国を離れ、タンザニアの難民キャンプで暮らす） 「空と月は、それぞれ保護と団結を表しています。人間として違いがあっても、私たちはみんな同じ空の下にいて、同じ月を見ています。どこにいても、月は1つしかなく、みんな空に守られています。私は将来大統領になりたい。人を傷つけない決断、世界で起こっている戦争を終わらせる力を持てると思うからです。」 マワルディさん（20歳） 「故郷の鳥」 （故郷のエチオピアを思いソマリアで医師をめざす） 「故郷の美しい緑の森の中のきれいな鳥を思い出します。私の希望は、いつかまたこれらの鳥を、祖国で、もしくは世界のどこかで見ることです。」 ■ 「HOPE AWAY FROM HOME」コレクション　商品概要 コレクション名：HOPE AWAY FROM HOME 発売予定日：2024年2月22日（木） 価格：1,990円（税込） 展開サイズ：XS-XXLサイズ （店舗展開はS-XLサイズ） 展開店舗：全国のユニクロ UTme!展開店舗およびUTme!オンラインストアはこちら ■ UTme! 「HOPE AWAY FROM HOME」　取り扱い店舗 （世界12カ国・40店舗） （日本・合計19店舗）　店舗リストはこちら （海外・合計21店舗）　 タイ（1）、フィリピン（1）、インド（1）、マレーシア（2）、シンガポール（2）、英国（2）、フランス（2）、ドイツ（1）、スペイン（1）、米国（7）、カナダ（1） 国連難民高等弁務官事務所 （UNHCR）について http://www.unhcr.org/jp/ UNHCRは1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民や国内避難民、無国籍者を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、約135カ国で援助活動を実施。   ページトップへ

UNIQLO and UNHCR Launch Joint Charity T-shirt "HOPE AWAY FR… 2024年02月22日 02時00分

UNIQLO CO., LTD. to Japanese page Global apparel retailer UNIQLO today announces the launch of a charity T-shirt collection featuring winning designs from the 2023 Youth with Refugees Art Contest co-organized with UNHCR, the UN Refugee Agency. Items will be available at UNIQLO stores with the UTme! service in 12 markets around the world, including Japan, and the UTme! online store (Japan only), from Thursday, February 22. The Youth with Refugees Art Contest was established by UNHCR in 2020, creating an opportunity for young people around the world (aged 30 and under) to exhibit their talent and creativity, and to express solidarity with refugees through their art. The contest promotes engagement in refugee issues and offers young refugee artists scope to express themselves and to maximize their potential. In 2023, UNHCR and UNIQLO co-organized the contest, engaging customers around the world to support refugees through the purchase of a special collection of T-shirts. The theme of the 2023 Youth with Refugees Art Contest was "HOPE AWAY FROM HOME", emphasizing recognition and inclusion for people who have fled their homes to find hope and rebuild their lives in places they have sought refuge. The artworks help refugees find acceptance and take the next steps, from meeting new friends and having a place to learn, to reuniting with family and finding work. More than 4,000 entries were received from all over the world, and UNIQLO made T-shirts from the five winning designs. In addition to a direct donation of US$100,000 (approximately 14.7 million JPY) UNIQLO will make to UNHCR, it will also donate US$3 (approximately ¥441) to UNHCR for each purchase of a T-shirt from the collection. UNIQLO will also donate 5,000 T-shirts and 1,000 tote bags from the collection to UNHCR (equivalent to ¥11.94 million, based on the retail value of these items at UNIQLO in Japan. Tote bags are not sold at UNIQLO).1 UNHCR will also sell these items internally at the online UNHCR Visibility Shop2, with all proceeds used for UNHCR's refugee support activities. About the 2023 Youth with Refugees Art Contest Submissions were accepted through the UNHCR website from June 15 to September 30, 2023, from young people aged 10 to 30. The contest was open to anyone in the world, with participation welcomed from refugees, internally displaced persons, asylum seekers, and stateless persons. The theme for the creations was "HOPE AWAY FROM HOME." UNHCR and UNIQLO selected five winning entries based on the artwork's creativity and message. "HOPE AWAY FROM HOME" Collection - Contest Winners Winner CommentsT-shirt Asifiwe, 14 (Resettled to the U.S. from a refugee camp in Burundi) Friend Code "My drawing is a picture of my friend group from when I lived in Burundi. We all follow our friend code that says: 'My friend squad comes first and nobody can break us apart.' My friends are a source of strength and hope for me. We may be separate, but I am sure we're together in heart and that our memories will continue to live on." Afya, 14 (Young woman passionate about art, living in the U.S.) A Little Love from Home "The heart-shaped paper airplane is from someone important. When someone receives it on the other side of the globe, they will be hopeful and optimistic as a result of getting a little love while being away from home." Virag, 28 (Submitted her design from Hungary after visiting a UNIQLO store in Tokyo) Wings of Hope "Having met many inspiring asylum-seekers and refugees, I know how important 'hope away from home' is to rebuild one's life in a new environment. My drawing aims to express the act of chasing this hope, and the heart symbolizes that it is very much possible to follow your dreams, even if you are far away from home." Georgette, 14 (Fled from Democratic Republic of Congo, now lives in a refugee camp in Tanzania) One Moon "The sky and moon symbolize protection and unity. Despite our differences, we are all under the sky and share one moon, it doesn't matter where you are, there is only one moon, and you are protected by the sky. I want to be a president because I believe I will have the power to make decisions that will not hurt people; power to end wars in the world." Mawardi, 20 (Fled to Somalia, hoping to become a doctor in her home country, Ethiopia) Birds from Home "I remember the beautiful birds in my home country in the beautiful green forest. My hope is to see these birds again in the future, whether in my home country or somewhere else." Overview of the HOPE AWAY FROM HOME Collection Name:HOPE AWAY FROM HOME Launch date:Thursday, February 22, 2024 Price:¥1,990 Sizes:XS-XXL (XS and XXL sizes online store only) Availability:UNIQLO stores with the UTme! service in 12 markets around the world, including Japan, and the UTme! online store (Japan only) Special website: https://utme.uniqlo.com/tips/17233/ (Japanese) Notes 1. Fast Retailing Co., Ltd., the parent company of UNIQLO, will make the donation to UNHCR, the United Nations Refugee Agency engaged in international activities to protect people forced to flee because of conflict and persecution. The amount may vary depending on the exchange rate at the time of payment. 2. Store supporting UNHCR country offices and colleagues worldwide by offering visibility items and products designed to promote understanding of UNHCR's activities and refugee issues.   Top of page

気候変動分野で「CDP Aリスト」に2年連続選出　透明性とリーダ… 2024年02月13日 06時00分

株式会社ファーストリテイリング to English page 株式会社ファーストリテイリングはこのたび、気候変動分野における高い透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが評価され、環境情報開示のプラットフォームを提供する国際的な非営利団体CDPにより、2023年の「Aリスト」企業に認定されました。ファーストリテイリングの「Aリスト」認定は2年連続です。 CDPの環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境報告におけるゴールドスタンダードとして広く認知されています。今回CDPの評価対象となった世界21,000社超の企業のうち、ファーストリテイリングは、2023年の気候変動質問書を通じて報告されたデータに基づいて、「Aリスト」に認定された数少ない企業の1社となりました。 株式会社ファーストリテイリング グループ執行役員（サステナビリティ担当） 新田 幸弘のコメント 「当社は、気候変動対応をサステナビリティの最重要課題の一つと位置づけています。2030年8月期目標の達成に向けて取り組みを強化するとともに、継続的な情報開示にも努めており、今回は、こうした取り組みの着実な推進が評価されたものと考えています」 ファーストリテイリングは、あらゆる人の生活を豊かにする「究極の普段着」というLifeWearの考え方を進化させ、品質やデザイン、価格だけでなく、環境・人・社会に配慮した服づくりを進めています。気候変動領域では、2050年の温室効果ガスの排出量ネットゼロ実現をめざし、以下の目標を掲げて取り組みを強化しています。 2030年8月期までに、店舗と主要オフィスなど、自社運営施設におけるエネルギー使用由来（スコープ１、スコープ２）の温室効果ガス排出量を90％削減（2019年8月期比） 2030年8月期までに、ユニクロ・ジーユー商品の原材料生産・素材生産・縫製に関わる温室効果ガス排出（スコープ3、カテゴリ1）を20％削減（2019年8月期比） 2030年8月期までに、全世界の店舗と主要オフィスの使用電力における再生可能エネルギー比率を100％に これらの目標は、国際機関SBTイニシアティブにより、パリ協定の目標に基づいた温室効果ガス排出量の削減目標であるSBT（Science-Based Targets）として認定を受けています。 ファーストリテイリングの気候変動への取り組みの詳細は以下をご参照ください。 https://www.fastretailing.com/jp/sustainability/environment/climatechange.html   ページトップへ

Fast Retailing Earns Top Marks from CDP for Transparency a… 2024年02月13日 06時00分

FAST RETAILING CO., LTD. to Japanese page For the second consecutive year, Fast Retailing has been recognized by the global environmental non-profit, CDP. The company again earned a place on the CDP annual 'A List' for its corporate transparency, and for its strong leadership on climate change. CDP's global disclosure system is widely recognized as the gold standard of corporate environmental transparency. Based on data reported through CDP's 2023 Climate Change questionnaires, Fast Retailing is one of a small number of companies that achieved an 'A List' rating, out of more than 21,000 companies scored. It is the second consecutive year Fast Retailing has made the 'A List.' Speaking of the recognition, Yukihiro Nitta, Fast Retailing Group Executive Officer responsible for Sustainability, said, "Fast Retailing addresses climate change as one of our highest sustainability priorities. We continue to expand our disclosure efforts as we work on initiatives to help achieve our key Fiscal 2030 Sustainability Targets. We are pleased to once again earn such a high evaluation by CDP for these activities, and for our transparency." Fast Retailing is advancing efforts to promote its LifeWear; clothing designed to make everyone's life better. LifeWear emphasizes not only quality, design, and value, but also meets the definition of "good clothing," that considers the environment, people, and society. To address climate change, Fast Retailing is working to achieve net-zero greenhouse gas (GHG) emissions by 2050, supported by key interim targets*: Reduce GHG emissions from its own operations such as stores and main offices (Scope 1 and Scope 2) by 90% by fiscal 2030 (compared to fiscal 2019) Reduce GHG emissions from raw materials, fabric and garment production for UNIQLO and GU products (Scope 3, Category 1) by 20% by fiscal 2030 (compared to fiscal 2019) Achieve 100% sourcing of renewable electricity at Fast Retailing global stores and main offices by fiscal 2030. More information on how Fast Retailing is responding to climate change is available at: https://www.fastretailing.com/eng/sustainability/environment/climatechange.html *These targets have been approved by the international organization Science Based Targets initiative (SBTi) as science-based targets (SBTs) for reducing greenhouse gas emissions in line with what the latest climate science says is needed to meet the goals of the Paris Agreement.   Top of page

Announcements and Notices - [Dividend or Distribution / Oth… 2024年02月08日 04時00分

FAST RETAILING CO., LTD. (227KB) to Chinese page Hong Kong Exchanges and Clearing Limited and The Stock Exchange of Hong Kong Limited take no responsibility for the contents of this announcement, make no representation as to its accuracy or completeness and expressly disclaim any liability whatsoever for any loss howsoever arising from or in reliance upon the whole or any part of the contents of this announcement. FAST RETAILING CO., LTD. 迅銷有限公司 (Incorporated in Japan with limited liability) (Stock code: 6288) PROPOSED RECORD DATE IN CONNECTION WITH THE PAYMENT OF INTERIM DIVIDEND FOR THE SIX MONTHS ENDING FEBRUARY 29, 2024 This announcement is made pursuant to Rule 13.66(1) of the Rules Governing the Listing of Securities on The Stock Exchange of Hong Kong Limited (the "Listing Rules"). (1)Subject to the approval and confirmation of the board of directors of Fast Retailing Co., Ltd. at a meeting to be held and announced in advance in accordance with Rule 13.43 of the Listing Rules, the interim dividend for the six months ending February 29, 2024, if any, will be payable to (a) shareholders on the Shareholder Register in Japan and (b) Hong Kong Depositary Receipt ("HDR") holders on the HDR Register in Hong Kong, on Thursday, February 29, 2024; (2)Any person who has acquired HDRs registered on the HDR Register in Hong Kong, but who has not lodged the HDR transfer with Computershare Hong Kong Investor Services Limited at Shops 1712-1716, 17th Floor, Hopewell Centre, 183 Queen's Road East, Wan Chai, Hong Kong (the "HDR Registrar"), should do so before 4:30 p.m. (Hong Kong time) on Thursday, February 29, 2024 in order to receive the interim dividend for the six months ending February 29, 2024, if any; and (3)No application for conversion of HDRs will be processed by the HDR Registrar during the period from Monday, February 26, 2024 to Thursday, February 29, 2024. Accordingly, the latest time for lodging any conversion notice of HDRs in order to be eligible to receive the interim dividend, if any, as a holder of HDRs is at the close of business on Friday, February 23, 2024 (Hong Kong time), and for lodging any conversion application with the HDR Registrar by no later than 12:00 noon (Hong Kong time) on Friday, February 23, 2024. By order of the Board Fast Retailing Co., Ltd. Shea Yee Man Company Secretary Japan, February 8, 2024 As at the date of this announcement, the Executive Directors are Tadashi Yanai, Takeshi Okazaki, Kazumi Yanai and Koji Yanai and our independent non-executive directors are Nobumichi Hattori, Masaaki Shintaku, Naotake Ono, Kathy Mitsuko Koll (aka Kathy Matsui), Joji Kurumado and Yutaka Kyoya.   Top of page

（訂正）適時開示書類「株式報酬型ストックオプション（新株予… 2024年01月23日 07時00分

株式会社ファーストリテイリング (９1KB) to English page to Chinese page 2024年１月19日付にて公表いたしました適時開示書類「株式報酬型ストックオプション（新株予約権）の発行内容確定に関するお知らせ」につきまして、新株予約権の総数等に関する記載内容に一部誤りがございましたので、下記の通り訂正いたします。訂正箇所には、下線を付して表示しております。 記 （訂正前） 当社は、2023 年12 月21 日開催の取締役会において決議しました株式報酬型ストックオプション（新株予約権）に関 しまして、未定となっておりました項目につき本日、下記の通り確定いたしましたので、お知らせいたします。 １．新株予約権（株式会社ファーストリテイリング第14回新株予約権Ａタイプ） （１）新株予約権の総数 18,000個 （２）新株予約権の割当ての対象者及びその人数並びに割り当てる新株予約権の数 当社執行役員 36名 18,000個 （３）新株予約権の目的である株式の種類及び数 当社普通株式 18,000株 （訂正後） 当社は、2023 年12 月21 日開催の取締役会において決議しました株式報酬型ストックオプション（新株予約権）に関しまして、未定となっておりました項目につき本日、下記の通り割当ての対象者数については変更、その他の項目について確定いたしましたので、お知らせいたします。 １．新株予約権（株式会社ファーストリテイリング第14回新株予約権Ａタイプ） （１）新株予約権の総数 16,643個 （２）新株予約権の割当ての対象者及びその人数並びに割り当てる新株予約権の数 当社執行役員 37名 16,643個 （３）新株予約権の目的である株式の種類及び数 当社普通株式 16,643株 以上

CLARIFICATION ANNOUNCEMENT- [Overseas Regulatory Announceme… 2024年01月23日 07時00分

FAST RETAILING CO., LTD. (103KB) to Chinese page to Japanese page Hong Kong Exchanges and Clearing Limited and The Stock Exchange of Hong Kong Limited take no responsibility for the contents of this announcement, make no representation as to its accuracy or completeness and expressly disclaim any liability whatsoever for any loss howsoever arising from or in reliance upon the whole or any part of the contents of this announcement. FAST RETAILING CO., LTD. 迅銷有限公司 (Incorporated in Japan with limited liability) (Stock code: 6288) CLARIFICATION ANNOUNCEMENT Reference is made to the English announcement of Fast Retailing Co., Ltd. (the "Company") dated January 19, 2024 in relation to the issuance of the stock-based compensation stock options ("share subscription rights") (the "English Overseas Regulatory Announcement"), which was resolved at the board meeting of the Company on 21 December 2023. Unless otherwise stated, terms used in this clarification announcement shall have the same meanings as those defined in the English Overseas Regulatory Announcement. The Company would like to clarify that there are four inadvertent typographical errors contain in the English Overseas Regulatory Announcement as summarized below: Before correctionAfter correction Introduction The Company has finalized details regarding the issuance of the stock-based compensation stock options (share subscription rights), which was resolved at the board meeting of the Company on 21 December 2023, and hereby announces the following. The Company has changed number of persons to be invited to apply to exercise the share subscription rights and finalized details regarding the issuance of the stock-based compensation stock options (share subscription rights), which was resolved at the board meeting of the Company on 21 December 2023, and hereby announces the following. (1) Number of the share subscription rights to be allotted 18,000 shares 16,643 shares (2) Number and description of persons to be invited to apply to exercise the share subscription rights and the number of share subscription rights issued Operating officers of the Company 36 persons18,000 shares 37 persons16,643 shares (3) Type and number of shares to be issued upon exercise of the share subscription rights Common stock of the Company 18,000 shares 16,643 shares The above-mentioned clarification does not affect any other information contained in the English Overseas Regulatory Announcement and, save as disclosed above, all other information in the English Overseas Regulatory Announcement shall remain unchanged. By order of the Board Fast Retailing Co., Ltd. Shea Yee Man Company Secretary Japan, January 23, 2024 As at the date of this announcement, our executive directors are Tadashi Yanai, Takeshi Okazaki, Kazumi Yanai and Koji Yanai, and our independent non-executive directors are Nobumichi Hattori, Masaaki Shintaku, Naotake Ono, Kathy Mitsuko Koll (aka Kathy Matsui), Joji Kurumado and Yutaka Kyoya.   Top of page  

株式報酬型ストックオプション(新株予約権)の発行内容確定に関… 2024年01月19日 04時00分

株式会社ファーストリテイリング (９0KB) to English page to Chinese page 当社は、2023年12月21日開催の取締役会において決議しました株式報酬型ストックオプション（新株予約権）に関しまして、未定となっておりました項目につき本日、下記の通り確定いたしましたので、お知らせいたします。 詳細につきましては、添付資料をご参照ください。

Overseas Regulatory Announcement - The Issuance of Stock-Ba… 2024年01月19日 04時00分

FAST RETAILING CO., LTD. (103KB) to Chinese page to Japanese page Hong Kong Exchanges and Clearing Limited and The Stock Exchange of Hong Kong Limited take no responsibility for the contents of this announcement, make no representation as to its accuracy or completeness and expressly disclaim any liability whatsoever for any loss howsoever arising from or in reliance upon the whole or any part of the contents of this announcement. FAST RETAILING CO., LTD. 迅銷有限公司 (Incorporated in Japan with limited liability) (Stock code: 6288) OVERSEAS REGULATORY ANNOUNCEMENT This overseas regulatory announcement is made by Fast Retailing Co., Ltd. (the "Company") pursuant to Rule 13.10B of the Rules Governing the Listing of Securities on The Stock Exchange of Hong Kong Limited. Please refer to the attached notice related to "The issuance of stock-based compensation stock options (share subscription rights)" of the Company issued on the website of the Tokyo Stock Exchange today. By order of the Board Fast Retailing Co., Ltd. Shea Yee Man Company Secretary Japan, 19 January 2024 As at the date of this announcement, our executive directors are Tadashi Yanai, Takeshi Okazaki, Kazumi Yanai and Koji Yanai, and our independent non-executive directors are Nobumichi Hattori, Masaaki Shintaku, Naotake Ono, Kathy Mitsuko Koll (aka Kathy Matsui), Joji Kurumado and Yutaka Kyoya.   Top of page  

テート美術館とのコラボレーション第一弾　「Curated by Tate」… 2024年01月18日 06時00分

株式会社ユニクロ to English page ユニクロのグラフィックTシャツブランドUTは、英国を代表するアート・ギャラリー、テート美術館との　　　　　コラボレーション「Curated by Tate（キュレーテッド・バイ・テート）」を3月4日に発売します。2021年よりユニクロとテート美術館が結ぶパートナーシップの一環として展開する、記念すべき第一弾コレクションです。パートナーシップのスローガンでもある「Play is for everyone（遊びはみんなのためにある）」を体現する4人のアーティストの作品がUTコレクションとして加わりました。 ユニクロとテート美術館のパートナーシップ ファミリー層向けのアートプログラムや、テート美術館の作品にインスパイアされたデザインを用いたUTコレクションの開発を通じて、あらゆる人にアートの魅力を届けることを目的としたユニクロとテート美術館のパートナーシップ。2016年にテート・モダンで開催されたイベントシリーズ「UNIQLO Tate Lates」から取り組みをスタートし、2021年に3年間のグローバルパートナーシップを締結、そして新たに2024年1月に2029年まで契約を延長しました。現在はファミリー向けワークショッププログラム「UNIQLO Tate Play」をタービンホールなどテート・モダンを象徴するスペースで定期開催しています。様々なアートと遊びの要素を兼ね備えたワークショップはあらゆる年代の子どもと大人が共にアートに触れ、学び、成長できる場を提供し続けます。 「Play」の精神を体現する作品にフォーカス スローガン・アートを得意とし、作家、ミュージシャンなどとしても活躍するボブ＆ロバータ・スミスの「Draw Hope」は鮮やかな色合いが特徴の作品です。ニコラス・モンローによる赤と青のラインが印象的なグラフィック「Boats」は、ポップ・アート・ムーブメントのコミックの影響を見て取れます。抽象芸術を得意とするウィルヘルミナ・バーンズ＝グラハムの「Orange and Red on Pink」は、豊かな色彩とエネルギーで、大胆に生命への愛を表現。そして現代アートに新風を吹き込んだ巨匠、アレクサンダー・カルダーの「Antennae with Red and Blue Dots」は彼が創造した「モビール」作品の一つです。 ■ 商品画像 ボブ＆ロバータ・スミス アレクサンダー・カルダー ニコラス・モンロー ウィルヘルミナ・バーンズ=グラハム ■ コラボレーション概要 発売日：2024年3月4日 展開：「Curated by Tate」MEN Tシャツ 4柄 1,500円 販売店舗：ユニクロ全店およびオンラインストア ■ テート美術館について テートは、テート・ブリテン、テート・モダン、テート・リバプール、テート・セント・アイヴスの4つのアート・ギャラリーの総称で、1500年から現在にいたるまでの英国および世界の近現代美術のナショナル・コレクションを管理および展示。78,000点以上の作品を擁するコレクションの範囲と幅広さが、テートを特徴づけます。テートでは、年代順ではなくテーマ別に作品を並べるキュレーション展示を通してコレクションを紹介しており、それにより作品同士の重要なつながりを引き出し、今日のグローバルな観客にとって意義のあるトピックについて対話や議論を促しています。 © Bob and Roberta Smith, © Tate 2024 © 2024 Calder Foundation, New York / DACS London, © Tate 2024  © Estate of Nicholas Monro, © Tate 2024  © Wilhelmina Barns-Graham Trust, © Tate 2024    ページトップへ

ユニクロ　ラウンドミニショルダーバッグに関する訴訟等の申立… 2024年01月16日 06時00分

株式会社ユニクロ to English page 株式会社ユニクロ（本社：山口市、代表取締役会長兼CEO：柳井 正、以下、当社）は、 SHEINブランドを展開するRoadget Business Pte. Ltd.、Fashion Choice Pte. Ltd.およびSHEIN JAPAN株式会社が当社商品であるラウンドミニショルダーバッグの形態を模倣した商品（以下、模倣商品）を販売する行為等につき、不正競争防止法違反を理由として、2023年12月28日付で、上記3社を相手として、東京地方裁判所に、模倣商品の販売の停止と、販売により当社が被った損害の賠償を求める訴訟等の申立てを行いました。 ユニクロブランドは、「LifeWear(究極の普段着)」をコンセプトに、あらゆる人によいカジュアルウェアをお届けするため、世界26の国と地域で、2,491店舗(2023年12月31日現在)を展開しています。今回の申立ては、SHEINが販売する模倣商品の形態が当社商品の形態に酷似しており、SHEINによる模倣商品の販売が、ユニクロブランドおよび当社の商品の品質に対するお客様からの高い信頼を大きく損ねていると判断したため行ったものです。 ユニクロを展開するファーストリテイリンググループは、当グループおよび他社の知的財産権を尊重し、事業活動を推進しています。当グループの知的財産を侵害する行為に対しては、毅然とした態度で法的措置を含む適切な対応を行ってまいります。 ページトップへ

2024年8月期　第1四半期 四半期報告書 2024年01月12日 04時00分

ファーストリテイリング　2024年8月期　第1四半期決算サマリー 2024年01月11日 09時00分

株式会社ファーストリテイリング (203KB) to English page to Chinese page 【決算ハイライト】 ■2024年８月期第１四半期の連結業績：大幅な増収増益 売上収益は8,108億円、前年同期比13.2％増、営業利益は1,466億円、同25.3％増。 海外ユニクロ事業は、すべての地域で大幅な増収増益。国内ユニクロ事業は増収、大幅な増益。ジーユー事業は大幅な増収増益。 上期の連結業績は、業績予想を達成できる見込み。通期の業績予想は、期初予想から変更せず。 ■国内ユニクロ事業：増収、粗利益率が改善し、大幅な増益を達成 売上収益は2,444億円、前年同期比1.5％増、営業利益は465億円、同18.0％増。 9月、10月は暖冬で販売が苦戦。11月は、冬物防寒衣料などの販売が好調、感謝祭も盛況で、大幅な増収。 粗利益率は2.7ｐ改善。発注コントロールの強化により、追加生産に使用するスポット為替レートの影響が低減し、原価率が大幅に改善。 ■海外ユニクロ事業：大幅な増収増益、特に北米、欧州が好調 売上収益は4,413億円、前年同期比23.3％増、営業利益は778億円、同35.8％増。 グレーターチャイナ、北米、欧州は、大幅な増収増益。 東南アジア・インド・豪州地区は大幅な増収増益も業績予想を若干下回る。常夏の気候にマッチした商品構成への対応や人材育成の課題が明確となり、今後さらに経営基盤を強化。 ■ジーユー事業：大幅な増収増益 売上収益は878億円、前年同期比10.7％増、営業利益は123億円、同16.4％増。 9月、10月は販売に苦戦も、11月は冬物の売れ筋商品の在庫を十分に準備したことが奏功し、販売が好調。 ■グローバルブランド事業：減収減益 売上収益は366億円、前年同期比2.4％減、営業利益は3億円、同43.9%減。 セオリー事業は、売上収益は前年並み、営業利益は減益。プラステ事業は、減収、営業利益は若干の赤字。コントワー・デ・コトニエ事業は、減収も、赤字幅は縮小。 ■2024年８月期の連結業績予想：期初予想通り、変更なし 期初予想通り、売上収益３兆500億円、前期比10.2％増、営業利益4,500億円、同18.1％増、親会社の所有者に帰属する当期利益3,100億円、同4.6％増を見込む。 １株当たり年間配当金は、中間配当金165円、期末配当金165円を合わせて330円を予想。 業績概要 ■国内ユニクロ事業：増収、粗利益率が改善し、大幅な増益を達成 国内ユニクロ事業の第１四半期の売上収益は2,444億円（前年同期比1.5％増）、営業利益は465億円（同18.0％増）と、増収、大幅な増益となりました。既存店売上高は同0.2％の増収となりました。９月、10月は、例年よりも気温が高く推移したことで、秋冬商品の需要が伸び悩み、減収となりましたが、11月は、気温が低下したことで、ヒートテックインナーやフリースなどの冬物防寒衣料、コラボレーション商品などの販売が好調だったことに加え、感謝祭が盛況だったことにより、大幅な増収となりました。売上総利益率は、原価率が改善したことで同2.7ポイント改善しました。原価率は、昨年は追加生産分に使用するスポット為替レートが急激な円安になった影響で大幅に悪化しましたが、今年は発注コントロールを強化したことで、追加生産が減り、スポット為替レートの影響が減少したことで、大幅に改善しました。売上高販管費比率は、同0.2ポイント上昇しました。これは、減価償却費比率や人件費比率が若干上昇したことによります。人件費比率は、決算賞与の計上タイミングを変更したことで上昇しましたが、その影響を除くと人件費比率は若干の改善となり、売上高販管費比率も同0.1ポイントの改善となります。 ■海外ユニクロ事業：大幅な増収増益、特に北米、欧州が好調 海外ユニクロ事業の第１四半期の売上収益は4,413億円（前年同期比23.3％増)、営業利益は778億円（同35.8％増)と、大幅な増収増益となりました。すべての地域で大幅な増収増益となりましたが、特に、北米、欧州は、グローバルのお客様のニーズを反映した商品開発が進捗し、顧客層がさらに拡大したことに加え、暖冬により冬物需要が弱い中でも、機動的に発注や経費のコントロールを徹底したことで、売上総利益率、売上高販管費比率ともに改善し、好調な業績を達成しました。 地域別では、中国大陸は、大幅な増収増益となりました。気温が高かった影響を受け、秋冬商品の立ち上がりにやや苦戦しましたが、11月に気温が低下し、冬物コア商品のマーケティングを強化したことで、大変好調な販売となりました。香港と台湾はともに大幅な増収増益となりました。韓国は、特に11月の販売が好調で、増収増益となりました。東南アジア・インド・豪州地区は大幅な増収増益となりました。冬物コア商品やKAWSなどのコラボレーション商品の販売が好調だったことに加え、前年同期末比で店舗数が45店舗増加したことで大幅な増収となりました。ただし、業績予想に対しては若干下回る結果となりました。常夏の気候にマッチした商品構成への対応や、人材育成の強化など、商売への課題が明確になったことで、今後は経営基盤の強化をしていく計画です。北米と欧州はともに大幅な増収増益となりました。新規顧客層がさらに拡大していることに加え、カシミヤセーター、ヒートテックインナーなどの冬物コア商品の販売が好調でした。 ■ジーユー事業：大幅な増収増益 ジーユー事業の第１四半期の売上収益は878億円（前年同期比10.7％増）、営業利益は123億円（同16.4％増）と、大幅な増収増益となりました。９月、10月は気温が高く推移し、秋冬商品の販売が伸び悩みましたが、気温が低下した11月は、冬物の売れ筋商品の在庫を十分に準備したことが奏功し、好調な販売となりました。特に、ヘビーウェイトスウェットやヒートパデッドアウター、パラシュートカーゴパンツなど、マストレンドを捉えた商品の販売が好調でした。また、生産効率の改善などにより原価率が改善し、売上総利益率が改善したことで、営業利益率は同0.7ポイント改善しました。 ■グローバルブランド事業：減収減益 グローバルブランド事業の第１四半期の売上収益は366億円（前年同期比2.4％減）、営業利益は3億円（同43.9%減）と、減収減益となりました。セオリー事業は、売上収益は前年並み、営業利益は減益となりました。暖冬の影響で販売に苦戦したことに加え、米国事業を中心に人件費が増加したことで売上高販管費比率が悪化し、減益となりました。プラステ事業は、店舗数が前年同期末比で35店舗減少したことで減収、営業利益は若干の赤字となりました。コントワー・デ・コトニエ事業は、欧州市場での消費意欲の低下や暖冬の影響で減収でしたが、売上総利益率と売上高販管費比率の改善により赤字幅は縮小しました。 ■2024年８月期の業績予想：期初予想通り、変更なし 通期の業績予想は、売上収益３兆500億円（前期比10.2％増）、営業利益4,500億円（同18.1％増）、親会社の所有者に帰属する当期利益3,100億円（同4.6％増）と、2023年10月に発表した期初予想から変更していません。第１四半期は業績予想を上回る結果となり、12月は暖冬の影響を受け、売上がスローダウンしていますが、上期全体で、業績予想を達成できる見込みです。 海外ユニクロ事業の上期は、大幅な増収増益を見込んでいます。地域別では、北米、欧州は業績予想を上回る大幅な増収増益、グレーターチャイナ、韓国はほぼ業績予想通りの増収増益を見込んでいます。東南アジア・インド・豪州地区は、大幅な増収増益を見込んでいますが、第１四半期の業績が業績予想を下回ったため、上期全体でも予想を下回る見込みです。国内ユニクロ事業は、12月に暖冬の影響を受け、冬物商品の販売が鈍化したことで、上期の売上収益は業績予想を下回り、若干の減収となる見込みですが、発注精度の高まりにより原価率が改善し、売上総利益率が大幅に改善することや、経費削減も強化することで、上期の営業利益は増益、ほぼ業績予想通りの水準となることを見込んでいます。ジーユー事業は、上期はほぼ業績予想通りの増収、大幅な増益、グローバルブランド事業は、上期は業績予想を下回り、増収、営業利益は前年並みの若干の黒字となる見込みです。 １株当たり年間配当金は、直近予想から変更せず、中間配当金165円、期末配当金165円を合わせて330円を予想しています。 ►　IR情報に決算データや各種リリースなどを開示しております。 ページトップへ

2024年8月期　第1四半期 決算短信 2024年01月11日 06時00分

株式報酬型ストックオプション（新株予約権）の発行に関するお… 2023年12月21日 04時00分

株式会社ファーストリテイリング (197KB) to English page to Chinese page 当社は、本日開催の取締役会において、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社の執行役員に対し、株式報酬型ストックオプションとして新株予約権を発行することを決議いたしましたのでお知らせします。 ・株式報酬型ストックオプションとして新株予約権を発行する理由 当社の執行役員に対して、その当社グループの利益に対する貢献に報いるとともに、当社の株価と当社の執行役員の受ける利益を連動化させることで、当社グループの業績向上に対する意欲や士気を一層高め、株主の皆様の利益を重視した業務展開を強化し株主価値を高めることを目的として、新株予約権を発行するものです。 詳細につきましては、添付資料をご参照ください。

2023年8月期 有価証券報告書 2023年11月30日 04時00分

投資単位の引下げに対する考え方及び方針について 2023年11月06日 04時10分

株式会社ファーストリテイリング (81KB) to English page to Chinese page １．　投資単位の引き下げに関する考え方 当社は、投資単位の引き下げが、投資家層の拡大及び株式の流動性向上のための有効な施策のひとつであると考えています。 ２．　投資単位の引き下げに関する方針 当社株式の投資単位の引き下げについては、今後の株主構成の状況、株式市場の動向、当社株式の株価、証券市場の要請等を総合的に勘案しながら、多面的に検討した上で対処したいと考えております。 以上

ファーストリテイリング　2023年8月期　決算サマリー 2023年10月12日 09時00分

株式会社ファーストリテイリング (214KB) to English page to Chinese page 【決算ハイライト】 ■2023年８月期の連結業績：通期は大幅な増収増益。３期連続で過去最高の業績を達成 売上収益は２兆7,665億円、前期比20.2％増、営業利益は3,810億円、同28.2％増、親会社の所有者に帰属する当期利益は2,962億円、同8.4％増。 連結全体に占める海外ユニクロ事業の売上収益が初めて５割を超え、営業利益に占める割合も約６割まで拡大。海外ユニクロ事業はすべての地域で大幅な増収増益、収益の柱の多様化が確固たるものとなる。 １株当たり期末配当金は165円の予定。上期の125円と合わせ年間配当金は290円と前期比83円の増配。 ■国内ユニクロ事業：通期は増収増益。過去最高の業績 売上収益は8,904億円、前期比9.9％増、営業利益は1,178億円、同9.2％増。 通期の既存店売上高は前期比7.6％の増収。上期は冬物商品の販売が好調で、前年同期比10.0％増、下期はエアリズムインナー、感動ジャケットなどの販売が好調に推移し、同4.7％増。 売上総利益率は前期比1.0ポイント低下。上期の売上総利益率が前年同期比2.2ポイント低下したため。ただし下期は値引率、原価率の改善により同0.4ポイント改善。売上高販管費率は前期比0.6ポイント改善。 ■海外ユニクロ事業：通期は大幅な増収増益。すべての地域で大幅な増収増益と好調 売上収益は１兆4,371億円、前期比28.5％増、営業利益は2,269億円、同43.3％増。過去最高の業績を達成。 グレーターチャイナは、通期で大幅な増収増益、通期で過去最高の業績。上期は新型コロナの影響で販売に苦戦も、下期は業績が想定以上に回復。 韓国は増収増益。東南アジア・インド・豪州地区は、大幅な増収増益、期を通して販売は好調。ただし、下期の営業利益は、インドネシアのセーフガードの影響などによる粗利益率の低下で、若干の減益。 北米、欧州は、大幅な増収増益。LifeWearのコンセプトが浸透し、好調な業績。 ■ジーユー事業：通期は大幅な増収増益 売上収益は2,952億円、前期比20.0％増、営業利益は261億円、同56.8％増。 品番数を絞り込み、マストレンド商品の数量を戦略的に準備したことが奏功し、期を通して販売は好調。 販管費比率が改善し、営業利益率は前期比2.1ポイント改善。 ■グローバルブランド事業：通期は大幅な増収、減損損失などの計上により営業赤字は拡大 売上収益は1,416億円、前期比15.0％増、事業利益は５億円の黒字。営業利益は30億円の赤字（前期は７億円の赤字）と赤字幅が拡大。コントワー・デ・コトニエ事業で、不採算店舗の閉店による減損損失と事業再編に伴う費用を計上したことによる。 セオリー事業は大幅な増収増益。プラステ事業は増収、赤字幅が縮小。コントワー・デ・コトニエ事業は減収、赤字幅は拡大。 ■2024年８月期の業績予想：大幅な増収増益。売上収益は３兆円を突破する予想 売上収益３兆500億円、前期比10.2％増、営業利益4,500億円、同18.1％増、親会社の所有者に帰属する当期利益3,100億円、同4.6％増を見込む。 １株当たり年間配当金は中間配当金165円、期末配当金165円、合わせて330円を予想。前期比40円の増配。 業績概要 ■国内ユニクロ事業：通期は増収増益。過去最高の業績 国内ユニクロ事業の当連結会計年度の売上収益は8,904億円（前期比9.9％増）、営業利益は1,178億円（同9.2％増）と、増収増益となりました。既存店売上高（Ｅコマースを含む）は、通期で同7.6％の増収となりました。上期は、気温が低く推移し、ヒートテックインナーなどの冬物商品の販売が好調で、前年同期比10.0％の大幅な増収となりました。下期は、エアリズムインナー、感動ジャケット、タックパンツなどの販売が好調に推移し、同4.7%の増収となりました。通期のＥコマース売上高は1,338億円、前期比2.3％増、売上構成比は15.0%でした。売上総利益率は、前期比1.0ポイント低下しました。これは、追加生産分に使用するスポット為替レートが大幅な円安となったことで、上期の売上総利益率が前年同期比2.2ポイント低下したことによります。下期の売上総利益率は、当第４四半期連結会計期間３カ月間に値引率と原価率が改善したことで、同0.4ポイント改善しました。売上高販管費率は、前期比0.6ポイント改善しました。これは主に、好調な販売により賃借料比率、物流費比率などが改善したことによります。 ■海外ユニクロ事業：通期は大幅な増収増益。すべての地域で大幅な増収増益と好調 海外ユニクロ事業の当連結会計年度の売上収益は１兆4,371億円（前期比28.5％増)、営業利益は2,269億円（同43.3％増)と、大幅な増収増益を達成し、過去最高の業績となりました。 地域別では、グレーターチャイナの売上収益は6,202億円（同15.2％増）、営業利益は1,043億円（同25.0％増）と、大幅な増収増益となりました。グレーターチャイナは、上期は新型コロナウイルス感染症の影響で販売に苦戦したものの、下期は、業績が想定以上に回復し、通期で過去最高の業績を達成しました。韓国と東南アジア・インド・豪州地区の売上収益は4,498億円（同46.1％増）、営業利益は782億円（同36.4％増）と、大幅な増収増益となりました。韓国はコア商品の情報発信を強化したことが奏功し、増収増益となりました。東南アジア・インド・豪州地区は大幅な増収増益となりました。上期は、顧客層が拡大したことに加え、旅行需要が回復してきたことで、コア商品を中心に、大幅な増収増益を達成しました。下期は大幅な増収となりましたが、営業利益は、前年は物流遅延による在庫不足により販促を行えなかった一方で、今年は一定の値引き販売を行ったことに加え、インドネシアのセーフガードの影響などで、売上総利益率が低下したことで、若干の減益となりました。北米の売上収益は1,639億円（同43.7%増）、営業利益は211億円（同91.9%増）と大幅な増収増益となりました。戦略的に売り込むべき商品の数量を十分に持ち、情報発信を強化したことで、期を通して好調な販売となりました。欧州の売上収益は1,913億円（同49.1%増）、営業利益は273億円（同82.5%増）と、大幅な増収増益となりました。欧州のお客様にLifeWearのコンセプトが浸透し、顧客層が拡大しています。 ■ジーユー事業：通期は大幅な増収増益 ジーユー事業の当連結会計年度の売上収益は2,952億円（前期比20.0％増）、営業利益は261億円（同56.8％増）と、大幅な増収増益となりました。品番数を絞り込み、マストレンド商品の数量を戦略的に準備したことが奏功し、期を通して好調な販売となりました。特にヘビーウェイトスウェット、スーパーワイドカーゴパンツ、プルオンパンツといった商品の販売が好調でした。また、大幅な増収となったことに加え、経費コントロールを強化したことで、売上高販管費比率が改善し、営業利益率は同2.1ポイント改善しました。 ■グローバルブランド事業：通期は大幅な増収、減損損失などの計上により営業赤字は拡大 グローバルブランド事業の当連結会計年度の売上収益は1,416億円（前期比15.0％増）、事業利益は５億円の黒字（前期は２億円の赤字）と、前年の赤字から黒字に転じました。営業利益は、30億円の赤字（前期は７億円の赤字）と、赤字幅が拡大しましたが、これは、コントワー・デ・コトニエ事業で、不採算店舗の閉店による減損損失と事業再編に伴う費用を計上したためです。セオリー事業は、アジア事業と日本事業が牽引し、大幅な増収増益となりました。特に、コア商材を中心に訴求した結果、ジャケット、パンツ、ドレスなど外出需要にマッチした商品の販売が好調でした。プラステ事業は、増収、赤字幅は縮小しました。コントワー・デ・コトニエ事業は、減収、赤字幅は拡大しました。 ■2024年８月期の業績予想：大幅な増収増益。売上収益は３兆円を突破 通期の業績予想につきましては、売上収益３兆500億円（前期比10.2％増）、営業利益4,500億円（同18.1％増）、税引前利益4,800億円（同9.6％増）、親会社の所有者に帰属する当期利益3,100億円（同4.6％増）を予想しています。 2024年８月期は、攻めの姿勢で、グローバルで成長を加速させていくと同時に、基本に立ち返り、商売の原理原則を徹底しながら、経営基盤の強化にも注力し、以下５つの重点課題への取り組みを強化していきます。 ①グローバルに最適な商品開発、ブランディングの強化 ②質の高い出店の強化 ③SKU単位、個店単位にこだわった経営の実行 ④グループブランドの強化 ⑤グローバル視点の経営へ変革 セグメント別では、国内ユニクロ事業は増収増益、海外ユニクロ事業は、大幅な増収増益と、グローバルでの事業拡大が継続することを予想しています。ジーユー事業は増収増益、グローバルブランド事業は増収、黒字化の予想です。 2024年８月期は、海外ユニクロ事業を中心に質の高い出店を強化する計画です。2024年８月期末の店舗数は国内ユニクロ事業で800店舗（フランチャイズ店含む）、海外ユニクロ事業で1,744店舗、ジーユー事業で480店舗、グローバルブランド事業で636店舗（フランチャイズ店含む）、合計3,660店舗に達する見込みです。 １株当たり年間配当金は、中間配当金165円、期末配当金165円を合わせて330円、年間で前期比40円の増配を予想しています。 ►　IR情報に決算データや各種リリースなどを開示しております。 ページトップへ

2023年８月期の配当予想の修正に関するお知らせ 2023年10月12日 06時30分

株式会社ファーストリテイリング (80KB) to English page to Chinese page 当社は、2023年10月12日開催の取締役会において、2023年８月期の1株当たり配当予想の変更について、下記のとおり決議いたしましたのでお知らせいたします。 １．配当予想修正の理由 当社は、2023年８月期の好調な業績を踏まえ、1株当たり期末配当金の予想を155.00円から165.00円へ、また、1株当たり年間配当金の予想を280.00円から290.00円へ、各々、修正させていただきます。 ２．修正の内容 ※当社は、2023年３月１日を効力発生日として、普通株式１株につき３株の割合で株式分割を実施いたしました。１株当たり配当金は、当該株式分割を考慮した金額を記載しております。 なお、第２四半期末配当金については、2023年２月28日が権利確定日であったため、株式分割前の株式数を 　　　　　基準に、1株当たり375円の配当を実施いたしました。 以　上

2023年8月期　決算短信 2023年10月12日 06時00分