企業兼大株主アステリア東証プライム:3853】「情報・通信業 twitterでつぶやくへ投稿

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TradeWaltzと自社システムのデータ連携価値をASTERIA Warpで最…link.gif 2025年01月28日 14時48分

「TradeWaltz®」(以下、TW)は貿易業務の効率化、一元管理のみならず、様々な貿易関係者のシステムとデータを連携することで、貿易DXを実現することができる貿易プラットフォームです。 企業が持つ自社の貿易システムとTWの間でAPIを用いたデータ連携を行うことで、構造化データの活用により更なるDX推進が可能ですが、自社システムの改修コストなど課題もあります。 本記事ではTWと自社の貿易システムをASTERIA Warpで繋ぐことにより、連携コストの最小化と価値を最大化する方法を解説します。実際に弊社で作ったフローの紹介もしていますので、ぜひ最後までご覧ください!   TradeWaltzの概要紹介 貿易における課題感 貿易取引を行う際には、モノを1つ輸出地から輸入地に運ぶにあたり、図のように多くの関係者の間を、郵送やFAX、メールや電話などの手段で、大量の紙や電子ファイル、テキストデータなど様々な形態の情報が飛び交っており、非常に非効率な運用になってしまっています。 目指したい姿・サービスイメージ 「TradeWaltz®」(以下、TW)は全ての貿易関係者が利用できるシステムをSaaSで提供することにより、これまでアナログ形式で飛び交っていた情報をデジタル化することで、大幅な業務効率化に加えて、一元管理を可能とします。またデータの管理にブロックチェーン技術を用いることで、データの改ざんを防止し証跡管理も実現しています。 SaaSシステム経由でデータを共有・利活用が可能に!(業務効率44%上昇) プロダクトの全体像 TWには貿易手続きがスタートする輸出者と輸入者の契約から、輸入地にモノが到着するまで全ての業務プロセスをデジタル化する機能を備えています。また、税関システム(NACCS)や日本商工会議所のシステムと連携することで輸出入許可書や原産地証明書の電子データでの授受も可能にしています。 TWとのデータ連携手法とメリット/デメリット 貿易における構造化データの必要性 デジタル化を進める際に取り扱うデータとして「構造化データ」「電子ファイル」の2種類が存在します。電子ファイルは各種帳票をPDFやwordなどの形で保存・保管し共有する形式であり、構造化データは一覧・検索・ソートなどの取り扱いが可能な形式です。情報を構造化データとして入力することで、例えば「価格」「商品名」など項目レベルの情報を一覧化したり、後続業務に流用したり、といったことが可能になります。このように、構造化データは関係者間で流通することが可能ですが、電子ファイル形式であると、後続のプロセスで自社システムへ連携する際に各項目の読み取りや入力が必要になってしまうため、貿易プロセス全体のDXを進めるためには構造化データでの連携が重要になります。 構造化データを流通のためのデータ入力方式 貿易取引情報を構造化データとしてTW経由で流通させるために、ユーザーがTWに入力をする方法は3つあります。1つはTWの画面(UI)にユーザーが手入力する形式です。これは手軽に始められる反面、ユーザーには情報量に応じた入力工数が発生するという課題があります。これを解決するためにTWでは「CSVアップロード」という形で、ユーザーの自社システムから出力されたCSVファイルをTWへ自動アップデートする仕組みを設けています。しかし、この形式でもユーザーのオペレーションの変更必要性やタイムリーなデータ反映などに課題が残ります。これらの課題を全て解消する形式が自社システムとTWの「API連携」になるのですが、自社システムの改修が必要となりコストの問題があります。このコストを最小化するための取り組みがASTERIA Warpの活用になりますので、次章以降で詳しく説明します。 ASTERIA Warpを使ったTW連携 連携の概要 トレードワルツとASTERIA社は貿易DXの推進に向けて、ASTERIA Warp活用を軸とした協業をしています。詳細は下記サイトをご確認ください。 貿易DXを推進!トレードワルツとデータ連携No.1のアステリアが協業 TradeWaltz にASTERIA Warpを活用し連携開発工数3割減へ TW連携におけるASTERIA Warpを活用するメリット メリットとして、下記を挙げることができます。 1. データ連携の構築による自社システムへの改修や影響を低減 自社システムとTW間のデータ連携部分をASTERIA Warpに任せることで、自社システムへの改修範囲や影響を最小限に抑えることが可能です。同時に、自社システムの稼働状況による制約を受けづらくなるため、スケジュールの柔軟性が増し、連携構築の工期短縮にもつながります。 2. ノーコード開発による機能開発/メンテナンス時間の削減 ノーコード開発によるメリットとして、自社内での開発作業(内製)が可能となります。 ASTERIA Warpは開発エンジニアの方からプログラミング経験のない非エンジニアの方にまでご利用いただけるノーコードツールですので、これを活用して内製化を推進すると、外部委託費を削減することができます。 また、現場の運用の変化に合わせて手軽に機能を修正できるため、修正に要する期間を削減することが可能となります。 3. データ連携の利用範囲に応じた様々な製品ラインナップの存在 ASTERIA Warpは小規模なデータ連携から大規模なデータ連携基盤まで幅広いニーズに対応できる柔軟性を持っています。 例えば、最初は自社基幹システムとTW間でCSVファイルによるデータ登録連携の機能の構築を行います。 (ASTERIA Warp Core: 基本機能を厳選したシンプルなエディションを使用) その後、データ連携の利用範囲を拡大し、TWと自社基幹システムとの間でリアルタイム連携するといったような使い方が可能となります。 (ASTERIA Warp CoreからASTERIA Warp Core ++にアップグレード: リアルタイム連携機能を追加) 4. 豊富な接続先アダプターとテンプレートの提供 主要なクラウド、SaaSサービス含め、100種類以上の接続先に対応しており、多数の業務フローテンプレートも用意されています。これにより、自社で利用している様々なシステムや業務とのデータ連携をASTERIA Warpで行うことができ、サービス導入後すぐにデータ連携の機能開発を開始することが可能となります。 ユースケースと今後の展開 ASTERIA Warp ×  TradeWaltzのユースケースをご説明します。 貿易業務に関するシステム間全体連携図 ユースケース1:荷主会社単体でのTW連携のデータ登録業務効率化 最初に荷主会社側でTWへのデータ登録APIを開発。 社内システムに登録したデータをそのままTWにデータ連携することにより、データ登録業務の効率化を行うことができます。 ユースケース2:荷主/乙仲会社間でのリアルタイムデータ連携による業務効率化 次に乙仲会社側でTWからデータ取得を行うAPIを開発。 荷主会社から登録されたデータをリアルタイムでデータ取得を行うことにより、後続業務の作業開始リードタイムの短縮、及び取得データを後続業務に利活用することができます。 ユースケース3:蓄積された貿易データの利活用 TWに蓄積された貿易データを自社データウェアハウスに保管するAPIを開発。 自社データと貿易データを突合するデータ分析基盤を構築することが可能となります。 TW連携を実現するサンプルフロー 今回の記事作成にあたり、TWとの接続を実現するためのASTERIA WarpでのフローをサンプルとしてTW社のメンバーで作成してみました。 あくまでもサンプルですので、各コンポーネントでの設定内容については個別にお問合せください。また実際に開発を行う際はより詳細な情報をQAやアステリア社のパートナー様のご支援をいただきながらサポートさせていただきます。 ※本サンプルではSimpleMailコンポーネントが使われているため、Core+以上が必要となります。 実際に作成したフローの概要 今回作成したフローで行うのは、データ取得の一連の流れです。「TWへログインし、データを検索して結果をCSV保存しメールで送付」という操作を、ASTERIA WarpとAPIを組み合わせて行いました。 利用したコンポーネント No. コンポーネント種類 コンポーネント名 備考 1 開始 Start 2 コントロール Mapper 3 インターネット REST TradeWaltzのログインAPIをコール(Bearerのアクセストークンを取得) 4 コントロール Mapper 5 インターネット REST TradeWaltzの取引一覧検索APIをコール(Bearerのアクセストークンを使用) 6a コントロール Mapper […]

【新着事例】創業99年の葬祭業、太田屋が「ASTERIA Warp Core」…link.gif 2025年01月23日 11時46分

創業99年の葬祭業、太田屋が「ASTERIA Warp Core」を採用! 導入事例 創業99年の葬祭業、太田屋が「ASTERIA Warp Core」を採用 販売管理プロセスを全社統合し、脱Accessを実現! 新着記事 従業員のワークログを利活用!チームスピリットとつないでみた イベント・セミナー情報 2月も多数の人気セミナーが開催予定!申し込み受付中のイベント・セミナー一覧はこちら           *新着事例&プレスリリース* 創業99年の葬祭業、太田屋が「ASTERIA Warp Core」を採用! 販売管理プロセスを全社統合し、脱Accessを実現! [株式会社太田屋 様]     商蔵奉行、POSレジシステム、CELFをシームレスに連携し、全社でデータ活用を推進 株式会社太田屋は、Accessベースで内製した販売管理アプリケーションを事業部ごとに個別で運用し、販売管理業務を行っていた。そのため、データの登録や集計の際に二重入力が必要で、人的ミスの懸念も発生。そこで、全社で標準化された業務プロセスへと移行し、部門横断で販売管理データを閲覧し経営に活かす体制を実現すべく、オービックビジネスコンサルタントの「商蔵奉行」を導入した。同ERPと、各店舗で稼働するPOSレジシステム、SCSKのノーコードツール「CELF」で構築した店舗ごとの販売データをリアルタイムに閲覧可能にする日報作成システムを「ASTERIA Warp Core」で連携。商品マスターや売上データを各システム間で連携する仕組みを構築し、人手によるデータ入力作業を自動化。大幅な業務効率化を実現している。 事例を読む 導入事例一覧はこちら>> <お客様から一言> 今後も当社では、商蔵奉行をベースに全社販売管理プロセスのさらなるブラッシュアップを図っていきます。また、そのデータを顧客管理に利用しているSalesforceとも連携していく予定です。お客様ごとの購買履歴なども適切に管理しながら、お客様のニーズを汲み取り、サービスの向上につなげていきたいと考えています。そうしたビジョンの実現においても、ASTERIA Warp Coreは当社にとって不可欠な存在であると考えます。 創業99年の葬祭業、太田屋が「ASTERIA Warp Core」を採用 ノーコードで様々なシステムと連携し、販売管理とPOSシステムの統合を実現 *おすすめ資料* 業務効率化・データ活用事例をまとめ読み 「ASTERIA Warp 事例集」 資料を読む データ連携の基礎からデータ連携ツールの 選び方まで理解できる! ガイドブック「はじめてのデータ連携」 資料を読む ホワイトペーパー一覧はこちら>>       新着記事 従業員のワークログを利活用!チームスピリットとつないでみた 記事を読む ブログ一覧はこちら>>                 イベント・セミナー情報     ◆ 定期開催セミナー WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 30分で丸わかり! データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 1月29日(水) 2月12日(水) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 2月18日(火) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <業務自動化編> 2月13日(木) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <Excel業務編> 1月23日(木) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <API連携編> 1月30日(木) 詳細・お申込 ◆ 「ASTERIA Warp」無料体験セミナー 【WEBセミナー】 ノーコードでのデータ連携を体験! 「ASTERIA Warp」無料体験セミナー 1月29日(水)14:00~16:00 […]

株式会社太田屋link.gif 2025年01月20日 11時30分

導入事例 人気ランキングlink.gif 2025年01月16日 10時28分

株式会社システックスlink.gif 2025年01月15日 17時29分

株式会社システックスは、1970年の設立以来、「システムを創造し、ユーザーと共に歩む」を信条に、お客様のニーズに応えるシステムソリューションを提供してきました。本社を長野県長野市に構え、金融、医療、製造、流通、官公庁など、多様な分野におけるシステム開発や運用支援で高い実績を誇ります。 当社は、業務効率化やデータ連携における課題解決に向けて、先進的なツールの導入にも積極的に取り組んでいます。その一環として、ノーコードでのデータ連携を可能にする ASTERIA Warp を活用したソリューションの提供により、お客様の業務プロセスの迅速化を支援しています。 株式会社システックスは、最新の技術と信頼をもとに、お客様と共に未来を築くパートナーであり続けることを目指します。

従業員のワークログを利活用!チームスピリットとつないでみたlink.gif 2025年01月14日 11時00分

「チームスピリット」とは、働く人が毎日使うバックオフィス機能<勤怠管理・工数管理・経費精算>を一元化したクラウドサービスです。勤怠管理、工数管理、経費精算を、1つのプラットフォームの中で自由に組み合わせて利用でき、従業員一人ひとりの働くデータ(ワークログ)を活用することができます。 チームスピリットにはさまざまなデータが含まれるため、それらを社内にあるシステムやクラウドサービスと連携することでさらなる業務効率化やデータ活用を進めることができます。 チームスピリットはSalesforceプラットフォーム上で動作するアプリケーションのため、今回はCData Software製の連携ドライバー「CData Driver for Salesforce」を使ってASTERIA Warpで簡単に連携する方法をご紹介します。 「CData Driver for Salesforce」は、SalesforceのAPIをデータベース(RDB)のようにアクセスすることができる連携ドライバーです。ASTERIA Warpから操作することでノーコードで簡単にデータ連携を行うことができます。 詳細は技術情報サイト「ADN」の記事をご確認ください。   連携内容 今回はこちらの2種類のフローを作成します。 チームスピリットから勤怠情報を取得し、給与計算システムに連携するフロー 出退社記録を勤怠情報としてチームスピリットに登録するフロー データ取得の連携イメージ 先述の通り、チームスピリットはSalesforceプラットフォーム上で動作しており、扱うデータのほとんどがSalesforceのカスタムオブジェクトで管理されています。そのためデータにアクセスする場合は、まずカスタムオブジェクトの構成を理解する必要がありますが、データ取得では「レポート」機能を使用することで直感的にデータを扱うことができます。 チームスピリットにはいくつかのレポートが用意されており、あらかじめよく使うデータが集計されています。今回のデータ連携処理ではレポートの勤怠データを用いて従業員の勤怠情報を給与計算システムへ連携する処理を作成します。 事前設定 まずはチームスピリット(Salesforce)の設定です。APIを有効化し、セキュリティトークンを発行します。 ユーザー>プロファイルよりチームスピリットで使うプロファイルの「編集」ボタンをクリックします。その後、「APIの有効化」にチェックを入れます。 続いて、プロフィール設定>私の個人情報>私のセキュリティトークンのリセットより「セキュリティトークンのリセット」ボタンをクリックします。すると、登録したメールアドレスにセキュリティトークンが送信されます。このセキュリティトークンはASTERIA Warpでコネクションを作成する際に使用します。 *チームスピリットでの設定方法はAPIドキュメントやブログなどで最新の手順を確認してください。 次にCDataドライバーの準備をします。 CData社のサイトからJDBC Driverをダウンロードして、ファイルを開き手順に従ってインストールします。 インストールしたファイルのうち”cdata.jdbc.salesforce.jar”と”cdata.jdbc.salesforce.lic”をASTEIRA Warpに登録します。 コネクションの作成 続いてコネクションを作成します。 RDBコネクションを新規作成し、表のように設定します。 “セキュリティトークン”には事前設定で取得したセキュリティトークンを入力してください。 ユーザー名、パスワードは、セキュリティトークンを発行したアカウントの情報を入力してください。 データベースタイプ: Other ドライバー: cdata.jdbc.salesforce.SalesforceDriver URL: jdbc:salesforce:AuthScheme=Basic;SecurityToken=セキュリティトークン;IncludeReports=TRUE; ユーザー名: Salesforceアカウントのユーザー名 パスワード: Salesforceアカウントのパスワード 「接続テスト」でコネクションの接続テスト結果が成功になればコネクション作成完了です。 フローの作成 ASTERIA Warpではチームスピリットと連携する自動化処理(フロー)をノーコードで設定ができます。 チームスピリットの勤怠情報を給与計算システムへ連携 チームスピリットから勤怠情報を取得し、給与システムへ取り込むためのCSVファイルを出力するフローを作成します。 データ取得は「RDBGet」コンポーネントを使います。 RDBGetの「SQLビルダー」を使えば簡単なマウス操作だけでデータ取得のSQL文を自動生成してくれます。 勤怠情報はレポートのひとつである「Report__データ_月別勤怠一覧」テーブルにあるので、SQLビルダー中央にドラッグアンドドロップし、必要な項目にチェックを入れます。 今回は先月の勤怠情報のみ取得するため、パラメータに”先月”フィールドを設定し、条件設定で先月のみ取得するフィルターを設定します。 以上で設定が完了です。 フローを実行し出力されたファイルを確認すると、正しく出力されたことがわかります。 出退社記録をチームスピリットに登録 出退社記録(CSVファイル)を読み込み、必要な項目をチームスピリットの勤怠情報として登録するフローを作成します。 データ登録・更新では「RDBPut」コンポーネントを使います。RDBPutでは対象項目にチェックを入れるだけで簡単に登録や更新を行うことができます。 勤怠情報は”teamspirit__AtkEmpDay__c”テーブルを更新することで、人別年月日別に勤怠情報を登録することができます。「テーブルとフィールドの設定」ウィンドウで必要な項目にチェックを入れます。 フローを実行しチームスピリットの勤務表を確認すると、勤怠情報が登録されたことがわかります。 最後に 今回はASTERIA Warpでチームスピリットとの連携を行いました。CDataドライバーを使うとチームスピリットに用意されているレポートをデータベースのテーブルとして利用することができ、ノーコードで簡単につなぐことができます。このようにチームスピリットと他システムをつなげることで業務の自動化・効率化が実現できます。ぜひお試しください!

【新着資料】Salesforce Data Cloudで基盤づくりに必要なデータ…link.gif 2025年01月09日 13時19分

Salesforce Data Cloudで基盤づくりに必要なデータ連携の最適解とは 新着ホワイトペーパー Salesforce Data Cloudで基盤づくりに必要なデータ連携の最適解とは 単なる顧客情報にとどまらないBeyond CRMへの布石 関連記事 CRMとは?ほかのシステムとのデータ連携メリットや選ぶときのポイント・導入事例 関連記事 顧客データベースを作成するメリットや有効活用するためのポイントを解説 関連記事 データ統合の目的とは?メリット、方法、進め方もあわせて解説 イベント・セミナー情報 1月も多数の人気セミナーが開催予定!申し込み受付中のイベント・セミナー一覧はこちら           *新着ホワイトペーパー* Salesforceにて提供されているCRMやSFA内に蓄積された顧客情報を有効活用し、顧客の新たな価値創造につなげるための仕組みづくりが大きなトレンドとなっている。なかでも機械学習を含めたAI技術を活用することで、従来とは異なる視点で気付きが得られることも多いが、その環境をどのように整備していくことが必要なのだろうか。 今回は、Salesforceを中心とした顧客基盤におけるデータ活用を実現するための最適解となるアプローチについて考えていく。 <目次> 1.Salesforceでの基盤づくりから蓄積されたデータの活用フェーズへ 2.CDPとは何か? 3.データ活用アプローチの最善手「Salesforce Data Cloud」 4.Salesforce Data Cloud について 5.データ統合できていない周辺システムのアプローチ解 6.最適なパフォーマンスを発揮するEAI/iPaaS「ASTERIA Warp」 7.豊富なノウハウを持つインテグレータとの組み合わせが最短にして最大の効果を生み出す 8.SI&C の導入支援メニュー ホワイトペーパーを読む *関連資料* CRMがうまく動かないのにはワケがある。 間違いだらけのCRM運用 資料を読む データ活用を阻むサイロ化を ノーコードで解消する データ統合基盤構築手法<セミナー動画> 資料を読む ホワイトペーパー一覧はこちら>> 関連記事 CRMとは?ほかのシステムとのデータ連携メリットや選ぶときのポイント・導入事例 記事を読む 顧客データベースを作成するメリットや有効活用するためのポイントを解説 記事を読む データ統合の目的とは?メリット、方法、進め方もあわせて解説 記事を読む ブログ一覧はこちら>>                 イベント・セミナー情報     ◆ 定期開催セミナー WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 30分で丸わかり! データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 1月15日(水) 1月29日(水) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 1月21日(火) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <業務自動化編> 1月16日(木) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <Excel業務編> 1月23日(木) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <API連携編> 1月30日(木) 詳細・お申込 ◆ 「ASTERIA Warp」無料体験セミナー 【WEBセミナー】 ノーコードでのデータ連携を体験! 「ASTERIA […]

「行政事務標準文字(MJ+)」への対応を強化!ASTERIA Warp 新…link.gif 2024年12月26日 12時47分

「ASTERIA Warp」シリーズの最新バージョン提供開始! 新着プレスリリース 「ASTERIA Warp」シリーズの最新バージョン提供開始 ガバクラ移行の自治体で必須となる「行政事務標準文字(MJ+)」への対応を強化 関連記事 Microsoft TeamsやLINE WORKSへのメッセージ送信機能を標準搭載!自治体業務標準化への対応強化も! ASTERIA Warp 新バージョン「2412」のご紹介 新着記事 ETLでデータを徹底的に活用!高機能ETLで実現するデータ分析基盤構築のポイントと事例 新着記事 ID情報のインポート作業を自動化してみた!連携元のID情報を「HENNGE One」へデータ連携する方法とは イベント・セミナー情報 1月も多数の人気セミナーが開催予定!申し込み受付中のイベント・セミナー一覧はこちら           「ASTERIA Warp」シリーズの最新バージョン提供開始! ガバクラ移行の自治体で必須となる「行政事務標準文字(MJ+)」への対応を強化     企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内ソフトウェア市場で18年間連続シェアNo.1を継続している「ASTERIA Warp」シリーズの最新バーションを12月24日より提供開始することを発表しました。 最新バージョンでは、ガバメントクラウドへ移行し自治体業務標準化の際に必須となる「行政事務標準文字(MJ+)」への対応強化として、IVS機能の拡張を実施。これにより、公文書や住民基本台帳などに含まれる異体字の正確な連携・加工が可能となり、システム間でのデータ連携や共有時においても正確性が向上します。 プレスリリースを読む ASTERIA Warp製品についての詳細はこちら>> *関連記事* ▷Microsoft TeamsやLINE WORKSへのメッセージ送信機能を標準搭載!自治体業務標準化への対応強化も! ASTERIA Warp 新バージョン「2412」のご紹介 *おすすめ資料* 業務効率化・データ活用事例をまとめ読み 「ASTERIA Warp 事例集」 資料を読む データ連携の基礎からデータ連携ツールの 選び方まで理解できる!ガイドブック 「はじめてのデータ連携」 資料を読む ホワイトペーパー一覧はこちら>>       新着記事 ETLでデータを徹底的に活用!高機能ETLで実現するデータ分析基盤構築のポイントと事例 記事を読む ID情報のインポート作業を自動化してみた!連携元のID情報を「HENNGE One」へデータ連携する方法とは 記事を読む ブログ一覧はこちら>>                 イベント・セミナー情報     ◆ 定期開催セミナー WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 30分で丸わかり! データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 1月15日(水) 1月29日(水) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 1月21日(火) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <業務自動化編> 1月16日(木) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <Excel業務編> 1月23日(木) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <API連携編> 1月30日(木) 詳細・お申込 ◆ 「ASTERIA […]

Microsoft TeamsやLINE WORKSへのメッセージ送信機能を標準搭載…link.gif 2024年12月24日 16時46分

こんにちは!アステリアのショウジです。 2024年12月24日にASTERIA Warpの新バージョン「2412」が登場しました!この記事では、今回追加された機能の注目ポイントをご紹介します。 新機能の一覧はプレスリリースでもご紹介しています。あわせてご確認ください。 「ASTERIA Warp」シリーズの最新バージョン提供開始ガバクラ移行の自治体で必須となる「行政事務標準文字(MJ+)」への対応を強化 ASTERIA Warp 2412の注目ポイント ビジネスコラボレーションツールとの連携機能がさらに充実 ASTERIA Warp 2412では、「Microsoft Teams」や「LINE WORKS」へのメッセージ送信を容易にする新コンポーネントを標準機能として搭載しました! これにより、従来からご提供しているSlackアダプターとあわせ、多くの企業で利用されているビジネスコラボレーションツールとの連携がさらに容易になります。 たとえば、在庫情報を通知して欠品する前に発注ができるようになったり、システムエラーを通知して不具合にいち早く気づけるようになるなど、外部システムとビジネスコラボレーションツールを連携することで業務がスムーズになることは数多くあります。 ASTERIA Warpなら、そのような業務効率化をノーコードで簡単に実現可能です! TeamsSimplePostコンポーネント TeamsSimplePost Teamsのincoming webhook with Workflowsを使用してTeamsにメッセージを送信します。 今回新たに開発された、Teamsへのメッセージ投稿を手軽に実施できるコンポーネントです。TeamsのWorkflows機能を利用しており、接続設定も簡単です。 ※本コンポーネントとマルチセレクトオプションのTeamsアダプターは異なる製品です。 図:フローとコンポーネント設定内容のイメージ 図:投稿されたメッセージの例 LINEWORKSSimplePostコンポーネント LINEWORKSSimplePost LINE WORKSのIncoming Webhook機能を使用してLINE WORKSにメッセージを送信します。 LINE WORKSへのメッセージ投稿を手軽に実施できるコンポーネントです。このコンポーネントはASTERIA Warp 2406向けの無償オプションとして2024年11月にリリースされましたが、今回ASTERIA Warp 2412のリリースにあわせ、標準搭載になりました。 図:フローとコンポーネント設定内容のイメージ 図:投稿されたメッセージの例 自治体業務標準化で必須となる行政事務標準文字(MJ+)への対応を強化 自治体業務標準化は、「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」に定められた、住民基本台帳をはじめとする標準化対象20業務をガバメントクラウドに構築された標準準拠システムへ移行するプロジェクトです。 標準準拠システムでは、人名などに用いられるさまざまな「異体字」に対応するために、行政事務標準文字(MJ+)と呼ばれる6万文字以上を集めた大規模な文字セットが利用されます。 そのため、標準準拠システムが関わるデータ連携を実施するときにはMJ+への対応が必須となります。 図:異体字の例 ASTERIA Warpでは、これまでもMJ+で書かれたファイルの読み書きなどは実施できましたが、ASTERIA Warp 2412ではこのMJ+への対応を強化しました。 具体的には、処理内容に文字数が関わる以下のマッパー関数が改良され、異体字を含むデータも見た目通りの正しい文字数で処理できるようになりました。 InsertString DeleteString Left Mid Right Truncate Len 管理コンソールの機能追加 フローメトリクス機能 フローの実行状況を見える化する機能です。平均実行時間、最大実行時間、実行回数、エラー発生回数がグラフ表示されます。 フローメトリクス機能を活用することで、処理のボトルネックを把握し、運用の改善につなげていただくことが可能になります。 ※本機能はスタンダードエディション以上でご利用いただけます。 図:フローメトリクス機能のグラフイメージ ユーザー権限のカスタマイズ機能 多くのお客様やパートナー様からご要望をいただいておりました、管理コンソールでのユーザー権限のカスタマイズ機能が登場しました! この機能により、管理コンソールの各メニューの表示/非表示をカスタマイズすることが可能になります。 たとえば、ログ閲覧専用の権限などを作成することで、組織内での役割分担に沿って適切なアクセス権限をユーザーに適用することが可能です。 ※本機能はエンタープライズエディションでご利用いただけます。 図:権限設定画面の例 マルチセレクトオプションがクライアント側からのOAuth認証に対応 こちらも多くのお客様やパートナー様からご要望をいただいておりました、マルチセレクトオプションでのクライアント側からのOAuth認証に対応いたしました! 今回の対応により、WindowsサービスとしてASTERIA Warpを実行している環境やLinux環境でもスムーズに認証を実施できるようになりました。 基盤技術をJava21に更新 これまで基盤技術として採用してきたJava8のサポート終了(Extended Support期限)が数年後に迫っています。システムの移行や検証を考慮すると、いまのうちから対応を進めておく必要があります。 そこで、ASTERIA Warp 2412ではJavaの最新LTSバージョンであるJava21を新たな基盤技術として採用しました。 これにより、Java8のサポート終了に伴うリスクが回避できるとともに、最新のJava言語機能を活用可能になることによって、ASTERIA Warp自体の機能開発がより発展することが期待できます。 最後に 以上、ASTERIA Warp 2412の注目ポイントをご紹介しました。他にもさまざまな改良が実施されていますので、ぜひ体験版でお試しください! なお、ASTERIA Warp 2412ではいくつかの機能が廃止されます。それらについての詳しい情報はADNの記事にてご確認ください。 ASTERIA Warp 2412で廃止される機能

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