gooddaysホールディングス 【東証グロース:4437】「情報・通信業」 へ投稿
企業概要
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
サステナビリティに関する課題については、当社グループの経営基盤を支える重要課題と捉え、次の通り基本的な取組を進めて参ります。
・サステナビリティは社会に対する企業の責任と捉える。
・企業活動を通じて解決に向けて貢献する。
・全てのステークホルダーと共に持続可能な社会の実現に向け役割を果たす。
このため、全般的な課題に関して「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の観点で整理の上実行します。
ガバナンス
当社グループはサステナビリティに関する重要事項について、取締役会の下部機関であるグループ経営会議で審議、必要に応じて当会議の決議に基づき取締役会に報告することにしております。
現在「サステナビリティ」に関する組織は設定しておりませんが、今後グループ経営会議でサステナビリティ委員会等の設置並びに体制強化の検討を進めて参ります。
戦略
当社グループは、ミッションを「どこにもないふつう」として掲げ、経営方針として「従来の業界の常識に囚われない、新しいサービスを生み出し、構造改革の一助となることで、社会貢献する企業を目指す」としています。このことをサステナビリティのベースとして、サステナビリティに関する具体的な取組みは次の通りです。
上記がサステナビリティに関する、人材育成及び環境整備の方針で、今後目標設定につなげます。
リスク管理
サステナビリティ課題を含む事業へのリスクについて、最終的に社長を責任者とする「リスクコンプライアンス委員会」にてモニタリング検討を実施して参ります。リスク管理の詳細については「戦略」に基づく取組項目をベースとして今後整理して参ります。
指標及び目標
「戦略」にある取組項目を指標として、目標については今後「個別課題」で設定して参ります。
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