日本新薬 【東証プライム:4516】「医薬品」 へ投稿
企業概要
(1)技術導出契約等
相手先 (国名) | 契約の内容 | 対価の受取 | 締結年月 | 有効期間 |
Meiji Seika ファルマ株式会社 | NM441(プルリフロキサシン)の共同開発及び製剤に関する特許権の実施許諾 | 契約一時金 売上高に応じた一定料率のロイヤリティ | 1990.8 | 特許の存続期間又は再審査期間のいずれか長い期間 以後1年毎更新 |
ガスロンN・OD錠(イルソグラジンマレイン酸塩)の開発、販売の実施権許諾 | 契約一時金 製剤供給(ロイヤリティ含む) | 2016.9 | 発売から10年 以後1年毎更新
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アンジェリーニ社 (イタリア) | NM441(プルリフロキサシン)に関する特許権の実施許諾 | 契約一時金 原末供給(ロイヤリティ含む) | 1993.7 | 発売から15年又は対象特許の満了日までのいずれか長い期間 |
泰俊製薬 (韓国) | ガスロンN(イルソグラジンマレイン酸塩)の開発、製造、販売の実施権許諾 | 契約一時金 原末供給 | 2002.9 | PMS 期間(6年)の終了又はガスロンN・OD 錠実施権許諾契約の満了もしくは終了までの期間 以後2年毎更新 |
ガスロンN・OD錠(イルソグラジンマレイン酸塩)の開発、販売の実施権許諾 | 製剤供給(ロイヤリティ含む) | 2011.11 | 発売から10年又は韓国での特許満了日のいずれか長い期間 以後2年毎更新 | |
アクテリオンファーマシューティカルズ社 (スイス) | ウプトラビ(セレキシパグ)に関する特許権の実施許諾 | 契約一時金 売上高に応じた一定料率のロイヤリティ | 2008.4 | 発売から10年又は対象特許の満了日までのいずれか長い期間 |
柳英製薬 (韓国) | エリザス(デキサメタゾンシペシル酸エステル)に関する特許権の実施許諾 | 契約一時金 売上高に応じた一定料率のロイヤリティ | 2008.6 | 発売から15年 以後2年毎更新 |
Repure社 (韓国) | トリセノックス注(三酸化二ヒ素注射液)の独占販売権許諾 | 契約一時金 | 2008.11 | オーファンドラッグの指定が満了する日まで又は販売承認から10年のいずれか長い期間 以後1年前に通知がない限り継続 |
リーズ・ファーマ社 (香港) | NM441(プルリフロキサシン)に関する特許権の実施許諾 | 契約一時金 売上高に応じた一定料率のロイヤリティ | 2009.3 | 輸入承認から12年 以後1年毎更新 |
ガスロンN(イルソグラジンマレイン酸塩)の販売権許諾 | 製剤供給(ロイヤリティ含む) | 2011.2 | 2024年12月まで | |
アルゴリズム社 (レバノン) | NM441(プルリフロキサシン)に関する特許権の実施許諾 | 契約一時金 原末供給(ロイヤリティ含む) | 2010.10 | 発売から15年 以後1年毎更新 |
ベトファップインターナショナル社 | ガスロンN・OD錠2mg(イルソグラジンマレイン酸塩)の独占販売権許諾 | 契約一時金 製品供給(ロイヤリティ含む) | 2017.3 | 発売から10年 以後1年毎更新 |
(注) 技術導出等の契約相手先から開発の進捗あるいは一定の売上金額の達成に応じて一定額が支払われるマイルスト ン収入及び売上に対して一定料率を乗じて支払われるロイヤリティ収入を工業所有権等収益に計上しております。
当連結会計年度の医薬品セグメントの売上高に含まれる工業所有権等収益は、40,304百万円であり、当該マイルストン及びロイヤリティ収入が大部分を占めております。
なお、上記のマイルストン収入については、マイルストン達成時点において報告される契約相手先からの報告書に基づき、また、ロイヤリティ収入については、四半期会計期間の契約相手先の純売上高についての契約相手先からの報告書に基づいて売上を計上しております。
(2)販売契約等(導入)
相手先 (国名) | 契約の内容 | 締結年月 | 有効期間 |
エバース社 (ドイツ) | エビプロスタット錠の供給、販売契約 | 1968.4 | 2008年4月まで 以後5年毎更新 |
エビプロスタット配合錠DBの供給、 販売契約 | 2005.11 | 2015年11月まで 以後5年毎更新 | |
ロートニッテン株式会社 (日本) | アズノールうがい液4%の供給、 販売契約 | 2001.7 | 販売終了まで |
東光薬品工業株式会社 (日本) | アムノレイク錠2mgの供給、販売契約 | 2001.12 | 2020年6月まで 以後1年毎更新 |
セファロン社 (アメリカ) | トリセノックス注の供給、販売契約 | 2002.8 | 2023年9月、承認から10年、特許満了日の長い方 以後1年毎更新 |
セルジーン・インターナショナル社 (スイス) | ビダーザ注射用の供給、販売契約 | 2006.11 | 2026年3月まで |
グリュネンタール社 (ドイツ) | トラマールOD錠、トラマール注の供給、製剤の製造、販売契約 | 2010.1 | 2025年9月又は特許満了日の長い方 以後2年毎更新 |
アクテリオンファーマシューティカルズ社 (スイス) | オプスミット錠の共同販促契約 | 2010.2 | 2025年6月又は特許満了日までの長い方 以後3年毎更新 |
エンド社 (アイルランド) | ワントラム錠の供給、販売契約 | 2010.3 | 2029年11月又は特許満了日の長い方 以後1年毎更新 |
中外製薬株式会社 (日本) | ガザイバ点滴静注の共同開発及び共同販売契約 | 2012.11 | 2033年8月又は特許満了日の長い方 以後1年毎更新 |
ファーマコスモス社 (デンマーク) | モノヴァ―静注(鉄欠乏性貧血治療剤)の独占的開発権及び独占的販売権の許諾契約 | 2016.12 | 発売から15年又は特許満了日の長い方 以後1年毎更新 |
相手先 (国名) | 契約の内容 | 締結年月 | 有効期間 |
ジャズ・ファーマシューティカルズ社 (アイルランド)
| デファイテリオ(肝中心静脈閉塞症治療剤)の独占的開発権及び独占的販売権の許諾契約 | 2017.3 | 発売から15年 以後1年毎更新 |
「NS-87」(二次性急性骨髄性白血病治療剤)の独占的開発権及び独占的販売権の許諾契約 | 2017.3 | 発売から15年 以後1年毎更新 | |
デルタフライファーマ株式会社 (日本) | 「NS-917」(再発・難治性急性骨髄性白血病治療剤)の独占的開発権及び独占的販売権の許諾契約 | 2017.3 | 発売から15年又は特許満了日の長い方 以後1年毎更新 |
ユーシービー社 (アメリカ) | 「ZX008」(ドラベ症候群及びレノックス・ガストー症候群治療剤)の独占的販売権の許諾契約 | 2019.3 | 2045年9月まで |
イーライリリー・アンド・カンパニー社 (アメリカ) 日本イーライリリー株式会社 (日本) | 日本におけるタダラフィル製剤の製造販 | 2019.5 | 2032年2月14日まで |
ステムラインセラピューティクス社 (アメリカ) | タグラキソフスプ(芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍治療剤)の独占的開発権及び独占的販売権の実施許諾 | 2021.3 | 発売から15年又は特許満了日の長い方 |
カプリコール・セラピューティクス社 (アメリカ) | 「CAP-1002」(デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤)の米国内における独占的販売提携契約 | 2022.1 | 2038年9月まで 以後1年毎更新 |
「CAP-1002」(デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤)の日本国内における独占的販売提携契約 | 2023.2 | 再審査期間満了から1年経過後又は特許満了日の長い方 以後1年毎更新 | |
参天製薬株式会社 (日本) | リボスチン点眼液の供給、販売契約 | 2022.11 | 2023年4月から2028年3月まで |
バイコアファーマ社 (スウェーデン) | 「C21」(特発性肺線維症治療剤)の独占的開発権及び独占的販売権の許諾契約 | 2024.2 | ロイヤリティ期間の満了日まで |
日本イーライリリー株式会社 (日本) | ピルトブルチニブ(マントル細胞リンパ腫、慢性リンパ性白血病治療剤)の販売提携契約 | 2024.3 | 2034年12月まで 以後1年前までの合意により更新 |
(3)販促契約
相手先 (国名) | 契約の内容 | 締結年月 | 有効期間 |
ヤンセンファーマ株式会社 (日本) | アーリーダ錠60mgの共同販促契約 | 2019.1 | 2027年4月まで |
(注)上記の契約は、全て提出会社に係るものであります。
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