日本コンクリート工業 【東証プライム:5269】「ガラス・土石製品」 へ投稿
企業概要
当連結会計年度の設備投資は、生産能力の確保、品質向上のための改良・改造及び省人・省力化設備等を重点的に実施しました。
設備投資の総額は2,288百万円であり、そのセグメント別の主な内容は次のとおりであります。
(1)基礎事業
パイル工場の生産能力の維持・拡充、コストダウン、安全の確保等のため、製品生産設備の改造、型枠製作等を実施しました。また、杭打工事の作業性向上、杭打工事設備等の改良・改造を実施しました。
その設備投資金額は813百万円であります。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2)コンクリート二次製品事業
ポール及びプレキャスト製品工場の生産能力の拡充・維持、コストダウン、安全の確保等のため、製品生産設備の改造、型枠製作等を実施しました。
その設備投資金額は911百万円であります。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3)不動産・太陽光発電事業
主に不動産事業のための資産の取得によるものです。
その設備投資金額は10百万円であります。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(4)全社
主に提出会社のシステム更新、環境浄化材製造設備改造によるものであります。
その設備投資金額は552百万円であります。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
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