文化シヤッター 【東証プライム:5930】「金属製品」 へ投稿
企業概要
当連結会計年度の設備投資については、生産性及び品質の向上並びに省力化、合理化などを目的とした設備投資を継続的に実施した。
当連結会計年度の設備投資の総額は4,826百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次の通りである。なお、有形固定資産の他、無形固定資産及び長期前払費用への投資を含めて記載している。
シャッター関連製品事業においては、生産性及び品質の向上のため、当社小山工場の工場設備改善を中心に2,082百万円の設備投資を実施した。
建材関連製品事業においては、生産性及び品質の向上のため、連結子会社BX朝日建材株式会社の事務所棟新設を中心に1,481百万円の設備投資を実施した。
サービス事業においては、連結子会社文化シヤッターサービス株式会社のOA機器等設備を中心に349百万円の設備投資を実施した。
リフォーム事業においては、連結子会社BXゆとりフォーム株式会社のOA機器等設備を中心に5百万円の設備投資を実施した。
その他においては、環境負荷低減を目的とした当社太陽光発電所設備を中心に7百万円の設備投資を実施した。
また、特定のセグメントに区分できない全社(共通)として、当社基幹システム開発を中心に900百万円の設備投資を実施した。
当連結会計年度完成の主要な設備としては、当社小山工場を中心とした工場機械設備等がある。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はない。
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