大黒屋ホールディングス 【東証スタンダード:6993】「小売業」 へ投稿
企業概要
(当座貸越契約の期限延長)
1.経緯
大黒屋では、令和5年6月13日付「当社連結子会社の株式会社大黒屋における当座貸越契約締結に関するお知らせ」にて公表しました、りそな銀行との極度500百万円の当座貸越契約につきまして、同年10月23日に期限が到来する事から、鋭意交渉を重ねて参りましたが、同年10月23日付で当該当座貸越と同条件にて期限延長する事になりました。
2.変更内容
(1)契約期限
(変更前) | (変更後) |
令和5年10月23日 | 令和5年11月30日 |
(2)原当座貸越の概要
借入先 | りそな銀行 |
貸越極度額 | 500百万円 |
利率 | 日本円TIBOR+5.00% |
契約締結日 | 令和5年6月13日 |
当座貸越利用開始日 | 令和5年6月15日 |
契約期限 | 令和5年10月23日 |
資金使途 | 運転資金 |
担保 | 無担保 |
(当座貸越契約の期限延長及び極度額の変更)
1.経緯
大黒屋では、令和5年6月13日付「当社連結子会社の株式会社大黒屋における当座貸 越契約締結に関するお知らせ」にて公表しました、りそな銀行との極度500百万円の当座 貸越契約につきまして、同年10月23日付開示の「当社連結子会社の株式会社大黒屋における当座貸越契約の期限延長に関するお知らせ」にて、同年11月30日まで期限延長しておりますが、その期限到来に基づき、鋭意交渉を重ねて参りましたところ、同年11月30日付で当該当座貸越極度額を1億円減額して期限延長する事になりました。
2.変更内容
(1)契約期限及び極度額
| (変更前) | (変更後) |
期限 | 令和5年11月30日 | 令和5年12月29日 |
極度額 | 500百万円 | 400百万円 |
(2)原当座貸越の概要
借入先 | りそな銀行 |
貸越極度額 | 500百万円 |
利率 | 日本円TIBOR+5.00% |
契約締結日 | 令和5年6月13日 |
当座貸越利用開始日 | 令和5年6月15日 |
契約期限 | 令和5年11月30日 |
資金使途 | 運転資金 |
担保 | 無担保 |
(当座貸越契約の期限延長及び極度額の変更)
1.経緯
大黒屋では、令和5年6月13日付「当社連結子会社の株式会社大黒屋における当座貸越契約締結に関するお知らせ」にて公表しました、りそな銀行との極度500百万円の当座貸越契約につきまして、同年10月23日及び同年11月30日付開示の「当社連結子会社の株式会社大黒屋における当座貸越契約の期限延長に関するお知らせ」にて、同年12月29日まで期限延長しておりますが、その期限到来に基づき、鋭意交渉を重ねて参りましたところ、同年12月28日付で当該当座貸越極度額を1億円減額して期限延長する事になりました。
2.変更内容
(1)契約期限及び極度額
| (変更前) | (変更後) |
期限 | 令和5年12月29日 | 令和6年4月30日 |
極度額 | 400百万円 | 300百万円 |
(2)原当座貸越の概要
借入先 | りそな銀行 |
貸越極度額 | 500百万円 |
利率 | 日本円TIBOR+5.00% |
契約締結日 | 令和5年6月13日 |
当座貸越利用開始日 | 令和5年6月15日 |
契約期限 | 令和5年12月29日 |
資金使途 | 運転資金 |
担保 | 無担保 |
(資金の借替)
1.経緯
大黒屋では、令和2年10月20日に東京スター銀行他より総額5,500百万円、資金の借入を行い、約定弁済を重ねて参りました結果、令和5年10月18日時点で4,500百万円の借入残高となっており、当該借入金の期限は令和5年10月23日となっておりました。
この度、大黒屋において東京スター銀行、りそな銀行およびハナ銀行との間で交渉を行い、総額4,600百万円の融資(借替え)を受けることについて同年10月18日付けで、3行との間で融資契約の締結に至った次第です。
2.本借入の概要
(1)コミットメントライン
借入先 | 東京スター銀行、りそな銀行及びハナ銀行 |
設定する資金調達枠 | 3,600百万円 |
借入額に対する金利 | 日本円 TIBOR+2.25% |
契約締結日 | 令和5年10月18日 |
借入日 | 令和5年10月23日 |
当初借入金額 | 東京スター銀行 1,750百万円 りそな銀行 1,750百万円 ハナ銀行 100百万円 合計 3,600百万円 |
資金使途 | 運転資金 |
担保 | 有担保 |
(2)タームローン
借入先 | 東京スター銀行及びりそな銀行 |
借入金額 | 東京スター銀行 500百万円 りそな銀行 500百万円 合計 1,000百万円 |
金利 | 日本円 TIBOR+2.25% |
契約締結日 | 令和5年10月18日 |
借入日 | 令和5年10月23日 |
満期日 | 令和8年10月23日 |
担保 | 有担保 |
(3)財務制限条項
財務コベナンツの遵守として、グロス・レバレッジ・レシオ(タームローンのみ対象)、経常利益維持、純資産維持があります。
また、不作為義務として、配当制限、投融資制限、株式公開制限、証券発行制限、株式処分制限、事業目的変更制限、出店等に関する制限及び定款の変更や合併、会社分割、株式交換、株式移転等の重要な変更の制限等があります。
従いまして、大黒屋は、余剰キャッシュフローが発生しない限り、剰余金の配当を実施することができません。
3.本借入の資金の使途
令和5年10月18日時点で、大黒屋の令和2年10月20日に締結した借入金の残高は、コミットメントライン3,500百万円、タームローン1,000百万円となっております。
今般の融資契約締結に基づき令和5年10月23日付けで実行するコミットメントライン借入金3,600百万円及びタームローン1,000百万円により、当該既存借入金を返済し、残り100百万円は運転資金に充当して借替えを完結します。
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