四国電力 【東証プライム:9507】「電気・ガス業」 へ投稿
企業概要
当連結会計年度における当社グループ全体の設備投資額は、合計(セグメント間取引消去前)で88,843百万円であり、これは主に発電・販売事業および送配電事業に係るものである。
発電・販売事業については、西条発電所1号機のリプレース工事や黒藤川発電所新設工事などを実施し、合計(セグメント間取引消去前)で48,364百万円となった。
送配電事業については、電力ネットワークの供給信頼度を維持するための設備更新工事などを実施し、合計(セグメント間取引消去前)で28,272百万円となった。
これらに、情報通信事業、エネルギー事業、建設・エンジニアリング事業、その他の事業を加えた当社グループ全体の当連結会計年度の設備投資額(セグメント間取引消去後)は、87,395百万円となった。
2022年度 設備別投資額
項目 | 金額(百万円) | |
発電・販売事業 | 48,364 | |
| (うち再生可能エネルギー) | 3,040 |
| (うち火力) | 33,848 |
| (うち原子力) | 3,889 |
| (うち原子燃料) | 6,522 |
送配電事業 | 28,272 | |
| (うち送電) | 7,562 |
| (うち変電) | 9,045 |
| (うち配電) | 8,611 |
情報通信事業 | 5,510 | |
エネルギー事業 | 673 | |
建設・エンジニアリング事業 | 105 | |
その他の事業 | 5,917 | |
総計 | 88,843 | |
消去 | △1,448 | |
総合計 | 87,395 |
(注) 重要な設備の除却および売却はない。
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