兼房 【東証スタンダード:5984】「金属製品」 へ投稿
企業概要
当社グループは、長期的に成長が期待できる製品分野及び新製品開発分野に重点を置き、合わせて合理化、更新、増産及び品質向上のための投資を行っております。当連結会計年度の設備投資(有形固定資産及び無形固定資産の取得価額ベース数値)につきましては、総額で26億5千6百万円を実施いたしました。内訳は、次のとおりであります。
セグメントの名称 | 当連結会計年度 (百万円) | 前年同期比 (%) |
日本 | 1,448 | 95.2 |
インドネシア | 194 | 53.1 |
米国 | 8 | 94.5 |
欧州 | - | 0.0 |
中国 | 71 | 110.5 |
ブラジル | 4 | 108.4 |
ベトナム | 1,001 | 105.2 |
計 | 2,727 | 93.4 |
その他 | 18 | - |
調整額 | △90 | - |
合計 | 2,656 | 91.1 |
設備投資の主なものとしましては、機械装置で11億4千6百万円、建物及び構築物で7億6千3百万円、建設仮勘定で4億9千万円、総額で26億5千6百万円の設備投資を実施いたしました。主なものとしましては、当社本社工場の物流センター建設で6億2千1百万円、切削加工装置で7千9百万円、研削盤で6千4百万円、ベトナム生産子会社の増産設備一式で8億1千8百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
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