京写 【東証スタンダード:6837】「電気機器」 へ投稿
企業概要
当社グループでは「企業間連携を最大活用し、独自技術に磨きをかけグローバルニッチトップメーカーになる」を基本戦略とし、生産設備の増強等を目的とした設備投資を継続的に実施しております。
なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は812百万円であり、所在地セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(日本)
当連結会計年度の主な設備投資は、九州工場におけるソルダーレジスト前処理ラインの増設、新潟工場における自動電気導通検査装置、自動フィルム検査機購入及び三和電子における光学式外観検査装置等であり、総額250百万円の投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(中国)
当連結会計年度の主な設備投資は、生産効率化のための機械装置の購入等であり、総額92百万円の投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(インドネシア)
当連結会計年度の主な設備投資は、生産効率化のための機械装置の購入等であり、総額5百万円の設備投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(メキシコ)
当連結会計年度の主な設備投資は、機械装置の購入等であり、総額0百万円の設備投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(ベトナム)
当連結会計年度の主な設備投資は、両面基板銅メッキ第2製造ラインの増設等であり、総額462百万円の設備投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
上記設備投資の資金は、自己資金及び借入金によっております。
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