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企業概要
(重要な資金の借入)
当社は、㈱横浜銀行をアレンジャー兼エージェント、農林中央金庫、㈱みずほ銀行をコ・アレンジャーとする銀行団との間で、総額6,500百万円のタームローン契約を2018年3月に締結しております。
なお、2020年3月31日に本契約の覚書を締結し、2回目以降の実行日を変更しております。
(1)シンジケートローン契約締結の目的
本契約締結により、借入条件と窓口を一本化し、資金調達の機動性及び安定性を確保することを目的としております。
なお、本件は北九州畜産工場の建物建築、機械設備等の購入・製作に係る必要資金の一部として充当しております。
(2)シンジケートローン契約の概要
契約形態 | タームローン(分割貸付契約) |
契約金額 | 6,500百万円 |
契約日 | 2018年3月30日 |
実行日 | 工事請負契約に基づく決済時期に合せた複数回の分割実行とします。
1回目 2019年11月29日 2,782百万円 2回目 2020年8月31日 2,782百万円 3回目 2020年10月30日 936百万円 |
利率 | 市場金利等を勘案して決定しております。 |
満期日 | 2030年9月末日 |
担保 | 無担保 |
アレンジャー兼エージェント | ㈱横浜銀行 |
コ・アレンジャー | 農林中央金庫、㈱みずほ銀行 |
参加金融機関 | ㈱横浜銀行、農林中央金庫、㈱みずほ銀行、㈱三井住友銀行、三井住友信託銀行㈱、㈱静岡銀行、㈱山口銀行、みずほ信託銀行㈱、㈱神奈川銀行 計9行 |
(重要な資金の借入)
当社は、㈱横浜銀行をアレンジャー兼エージェント、農林中央金庫をコ・アレンジャーとする銀行団との間で、総額10,000百万円のシンジケートローン形式のサステナビリティ・リンク・ローン契約を2022年8月29日に締結しております。
(1)シンジケートローン契約締結の目的
本契約締結により、借入条件と窓口を一本化し、資金調達の機動性及び安定性を確保することを目的としております。本契約では、CO₂排出削減率をKPI(重要業績評価指標)に選定し、ローンの年限に応じてサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下「SPT」という。)を設定しております。SPTを達成した場合はインセンティブとして金利の優遇を受けることができ、その金利優遇相当額はESG、SDGs活動に活用する予定です。
(2)シンジケートローン契約の概要
契約形態 | タームローン |
契約締結日 | 2022年8月29日 |
借入実行日 | 2022年8月31日 |
借入金額 | 10,000百万円 |
借入期間及び金額の内訳 | 3年 5,000百万円、5年 5,000百万円 |
資金使途 | 運転資金 |
担保 | 無担保・無保証 |
参加金融機関 | ㈱横浜銀行、農林中央金庫、㈱三井住友銀行、三井住友信託銀行㈱ |
アレンジャー兼エージェント | ㈱横浜銀行 |
コ・アレンジャー | 農林中央金庫 |
KPI | Scope1・2 の CO₂排出削減率 |
第三者評価機関 | ㈱格付投資情報センター |
(コミットメントライン契約の締結)
当社は、㈱横浜銀行をアレンジャー兼エージェント、農林中央金庫をコ・アレンジャーとして、総額10,000百万円のシンジケートローン形式のコミットメントライン契約を2022年8月29日に締結しております。
(1)コミットメントライン契約締結の目的
本契約締結により、外部要因による資金需要の増加に対し、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保して事業の安定性と財務の健全性向上を図ることを目的としております。
(2)コミットメントライン契約の概要
契約締結日 | 2022年8月29日 |
借入極度額 | 10,000百万円 |
契約期間 | 2022年8月29日~2024年8月31日 |
資金使途 | 運転資金 |
担保 | 無担保・無保証 |
参加金融機関 | ㈱横浜銀行、農林中央金庫 |
アレンジャー兼エージェント | ㈱横浜銀行 |
コ・アレンジャー | 農林中央金庫 |
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