ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ 【東証グロース:6090】「サービス業」 へ投稿
企業概要
(1) 先端研究開発支援事業
契約 会社名 | 相手先の名称 | 相手先の 所在地 | 契約品目 | 契約 締結日 | 契約期間 | 契約内容 |
当社 | 国立大学法人弘前大学 | 日本 | 共同研究契約 | 2024年 5月27日 | 2024年5月1日から 2026年4月30日まで | 青森県弘前市で実施している健康診断(岩木健康増進プロジェクト及び弘前市いきいき健診)により収集した健康情報データやメタボロミクスのオミックスデータの解析により心身の健康及び疾患の早期発見に繋がる予測モデルの構築を開発する。 |
(2) ヘルスケア・ソリューション事業
契約 会社名 | 相手先の名称 | 相手先の 所在地 | 契約品目 | 契約 締結日 | 契約期間 | 契約内容 |
当社 | AIREX株式会社 | 日本 | 業務委受託基本契約 | 2022年 5月17日 | 2022年5月17日から 2027年6月30日まで (期間満了の6ヶ月前までに両者のいずれかから書面による申出があった場合を除き、1年ごとに延長される) | AIREX株式会社が提供するヒト皮膚ガス測定サービスを独占的に提供するものとする。 |
当社 | 国立大学法人九州大学 | 日本 | 共同研究契約 | 2022年 6月27日 | 2022年7月1日から 2025年6月30日まで | うつ病バイオマーカー(マルチマーカー)を評価指標とした休職・復職支援システムの開発。 |
(3) 事業全般に関する契約
契約 会社名 | 相手先の名称 | 相手先の 所在地 | 契約品目 | 契約 締結日 | 契約期間 | 契約内容 |
当社 | 学校法人慶應義塾 (先端生命科学研究所) | 日本 | 共同研究及び成果の相互利用 | 2007年 8月8日 | 2007年4月1日から 2025年3月31日まで (研究期間満了の30日前までに両者のいずれかから書面による申出があった場合を除き、1年ごとに延長される) | 当社と慶應義塾大学先端生命科学研究所は、メタボローム測定・解析法の改良及び新たな手法の開発のため、共同研究を行う。当社は、2022年4月1日からの6年間の取扱について合意し、毎年400万円を本共同研究遂行のための費用として、慶應義塾大学先端生命科学研究所へ支払う。 本共同研究により得られた発明等は両者共有とし、その持分は両社双方の貢献度によりその都度協議の上決定する。 本契約に基づき両者が所有する測定機器等について、相手方の要請に基づき相互に利用できる。 |
当社 | 学校法人慶應義塾 | 日本 | ソフトウエアのライセンス | 2007年 8月8日 | 2007年4月1日から 2025年3月31日まで (研究期間満了の30日前までに両者のいずれかから書面による申出があった場合を除き、1年ごとに延長される) | 当社と学校法人慶應義塾は、前記契約第4条(機器等の相互利用)において規定される「KEIO Master Hands」のライセンス料について、2022年4月1日からの6年間の取扱について合意し、当社は学校法人慶應義塾に対し、ライセンス料として年額300万円を支払う。 |
当社 | エムスリー株式会社 | 日本 | 資本及び業務提携契約 | 2016年 5月24日 | 2016年5月24日から 期間の定めなし | 当社の実施する第三者割当増資の引受、並びにうつ病バイオマーカーの実用化を中心とした業務面での協力及び協業体制の構築。 |
(資本業務提携契約の締結)
当社は、2024年9月11日開催の取締役会において、フェルメクテス株式会社(以下フェルメクテスとする)との間で資本業務提携を行うこと及びフェルメクテスが実施する第三者割当による新株式の引受を決議いたしました。
詳細につきましては、連結財務諸表「注記事項(重要な後発事象)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
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