トーカロ 【東証プライム:3433】「金属製品」 へ投稿
企業概要
当社グループでは、新規需要への対応、生産設備の合理化、品質の向上、コスト低減等を図るべく、設備の新設、拡充並びに改修を継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は4,875百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1) 溶射加工(単体)
当連結会計年度は、主に提出会社の明石工場や東京工場における半導体・FPD分野の溶射加工設備の導入、北九州工場における新管理棟の建設や次世代コーティング装置の導入、その他新規溶射設備の購入などにより、総額2,558百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
(2) 国内子会社
当連結会計年度は、日本コーティングセンター株式会社において、生産能力増強のためのコーティング装置を購入したことなどにより、総額379百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
(3) 海外子会社
当連結会計年度は、台湾において半導体・FPD分野の表面改質加工を行っている漢泰国際電子股份有限公司における生産設備投資などにより、総額1,488百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
(4) その他
当連結会計年度は、提出会社の神戸工場での生産用設備の購入など、総額209百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
(5) 全社共通
当連結会計年度は、提出会社の溶射技術開発研究所における新規研究開発設備の購入など、総額238百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
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