企業サッポロホールディングス東証プライム:2501】「食品業 twitterでつぶやくへ投稿

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脱炭素社会の実現に向けて カーボンフットプリント(CFP)算定…link.gif 2025年04月24日 13時00分

■CFP算定の背景と結果 当社の親会社であるサッポロホールディングスでは、脱炭素社会の実現に向けて2050年のカーボンニュートラルを目指し、2030年に温室効果ガス排出量について以下の目標を設定しています。(※2) スコープ1,2(※3):2030年度までに2022年度基準で42%削減 スコープ3(※4):2030年度までに2022年度基準で25%削減 FLAG(※5)スコープ1,3:2030年度までに2022年度基準で31%削減 このたび、当社は農林水産省が2025年4月に公表した「加工食品共通カーボンフットプリント(CFP) 算定ガイド」(※6)に基づくCFP算定実証に参画(※1)し、「キレートレモンWレモン500ml(PET)」の算定を実施しました。分析の結果、原材料調達が全体の6割以上を占めることが確認されました。 また、当社の主力商品となる「ポッカレモン100 450ml(ビン)」、「加賀棒ほうじ525ml(PET)」、「500G 業務用冷凍 瀬戸内レモンストレート果汁(袋)」についても自主算定しました。 ■今後の展望 今回、「加工食品共通カーボンフットプリント(CFP) 算定ガイド」を活用したCFP算定により、製品の原材料調達から生産、流通・販売、使用・維持管理、廃棄・リサイクルに至るまでのCO2排出量を可視化し、ホットスポット分析を行いました。いずれの製品も原材料調達段階におけるCO2排出量が高いという結果を受け、温室効果ガス(GHG)排出量の削減に向けた上流での取り組みを進め、脱炭素に貢献する製品・サービスの提供を目指してまいります。 1… 出典:農林水産省 報道発表資料 2024年12月20日加工食品のカーボンフットプリント(CFP)の算定実証の実施について https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/241220.html 2… サッポログループのサステナビリティ重点課題と推進体制 https://www.sapporoholdings.jp/sustainability/policy/systems/ 3… スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス、車両等) スコープ2:他者から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出 4… スコープ3:スコープ1、スコープ2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出) 5… FLAG(Forest, Land and Agriculture)は、農業や林業、その他土地利用に関連するセクターのことであり、FLAG関連排出とは、これらのセクターにおける非エネルギー起源の温室効果ガスを示す。 6… 出典:農林水産省 報道発表資料 2025年4月23日 https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/250423.html

飲料水一部商品価格改定のお知らせlink.gif 2025年04月10日 15時00分

ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:佐藤雅志、本社:愛知県名古屋市)は、2025年7月1日納品分より、飲料水一部商品の価格改定を実施します。 当社では、これまで企業努力を続け、現行価格の維持に努めてきましたが、原材料やエネルギーコスト、製造コスト、物流費等の価格高騰による影響が続く中、これらを吸収することが難しくなり価格改定を実施することとしました。 今後も経営の効率化を続けるとともに、これからもお客様に「おいしい以上の価値」をお届けし、安全・安心な商品をご提供できるよう努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 <対象商品> 「キレートレモン」155ml/ビン 「キレートレモンクエン酸2700」155ml/ビン(機能性表示食品) 「キレートレモンMUKUMI」155ml/ビン(機能性表示食品) <改定内容> 現行価格体系から、出荷価格ベースで約10-12%の改定となります。 ※対象商品は、改定日よりオープン価格となります。 <改定日> 2025年7月1日納品分より

コーポレートサイトリニューアルのお知らせlink.gif 2025年04月01日 10時00分

平素より当社ホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。この度、当社コーポレートサイトのリニューアルを行いましたので、お知らせします。 リニューアルのコンセプト、想い 「日常を彩る、元気と笑顔を育むパートナー」をリニューアルのコンセプトとし、当社が目指す「人と社会と向き合い、未来の食のあたりまえを創造する」企業を体現するサイトとしました。当社に興味を持ってご訪問いただいた皆さまに、当社の雰囲気や魅力、提供している商品をより感じていただき、目的の情報を円滑に確認でき、心地よくサイトをご利用いただけることを目指しています。 リニューアルの主なポイント 1. ナビゲーションの改善 各コンテンツへの導線をわかりやすく改善し、目的のページ以外も閲覧いただけるように見直しました。 2. 各ページの機能の充実化 各商品ページにアレルゲン情報の検索機能、ECサイトへ購入ボタンを追加し、利便性を向上させました。 レシピページ上に常設メニューを設置し、レシピ詳細ページから他のレシピを探しやすくしました。 テーマ別にレシピをまとめたコンテンツページを新設し、お気に入りのレシピも保存できる機能を追加しました。 3. サイトデザインの刷新、キービジュアル動画の追加 強いカラーコントラストを避け、やさしさ、親しみやすさ、温かみを感じられる色使いやデザインを心がけました。 理念体系にある『あなたの毎日に寄り添えるパートナー』という想いを込めて、CGで「ポッカサッポロタウン」を制作し、お客様にとって身近で親しみやすい企業であることを視覚的に表現しました。 当社は今後も使いやすいサイトの運営を追求し、コンテンツの充実を図るとともに、様々な情報を発信してまいります。 以上

アサヒ飲料、伊藤園、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、 ポッカ…link.gif 2025年03月28日 16時00分

【渋谷区における「ボトルtoボトル」協働事業】 (左から)アサヒ飲料株式会社 未来創造本部 CSV戦略部長 三浦 正博様、株式会社伊藤園 常務執行役員 東京・南関東地域営業本部長 貴志 望様、渋谷区長 長谷部 健様、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社 QSE&サプライチェーンエクセレンス統括部 サプライチェーン戦略グループ統括部 統括部長 坂井 健太郎、当社 取締役執行役員 北村 洋一 本協定に基づき5者は協働で、渋谷区の家庭から回収された使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生する水平リサイクル「ボトルtoボトル」事業を2025年4月から開始します。回収した使用済みペットボトルをペットボトル原料に再生し、アサヒ飲料・伊藤園・コカ・コーラ ボトラーズジャパン・ポッカサッポロフード&ビバレッジの製品の容器として再利用します。また、「ボトルtoボトル」に加え、渋谷区民に向けた、ペットボトルの分別回収などに関する普及啓発活動においても5者で連携していきます。 アサヒ飲料、伊藤園、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、ポッカサッポロフード&ビバレッジはともに本社や事業所を渋谷区内に構え事業を展開しています。飲料各社が加盟する一般社団法人 全国清涼飲料連合会(東京都千代田区、会長:本庄 大介)は2021年4月に「2030年ボトルtoボトル比率50%宣言(※1)」を発表し、循環型社会への貢献とCO2を含む環境負荷低減に向けて、地上にすでにある資源を最大限に再活用するサーキュラー【循環】&エコロジカル【共生】・エコノミーを構築することを目指しています。渋谷区においては、渋谷区一般廃棄物処理基本計画に則って、ペットボトルを資源ごみとして分別収集し、資源循環を促進してきました。このような背景から、循環型社会実現を目指す5者が、さらなる「ボトルtoボトル」普及を目的とした協定締結に至りました。 本協定締結により、アサヒ飲料、伊藤園、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、渋谷区は、市民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるペットボトルの循環利用への貢献を目指していきます。 1… 一般社団法人 全国清涼飲料連合会HPより

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