キッセイ薬品工業 【東証プライム:4547】「医薬品」 へ投稿
企業概要
(1) 技術導出契約
契約会社名 | 契約先 | 契約内容 | 対価の受取 | 契約期間 | |
国名 | 社名 | ||||
当社 | 韓国 | JWファーマシューティカル社 | 糖尿病治療薬ミチグリニドの韓国における独占的開発及び販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 2003年3月~ 製品の販売を終了するまで |
当社 | 韓国 | JWファーマシューティカル社 | 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの韓国における独占的開発及び販売権 | 契約一時金 原薬供給 | 2004年3月~ 本特許満了日と製品発売から10年目までのいずれか遅い方の期間 その後は1年毎自動更新 |
当社 | イタリア | レコルダッチ社 | 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの欧州、中東、アフリカ、オセアニアにおける独占的開発及び販売権 | 契約一時金 原薬供給 | 2004年12月~ 本特許満了日と製品発売から10年目までのいずれか遅い方の期間 その後は2年毎自動更新 |
当社 | 日本 | エーザイ㈱ | 糖尿病治療薬ミチグリニドのアセアン8ヵ国における独占的開発及び販売権 | 製剤供給 | 2007年6月~ 2022年6月 その後は1年毎自動更新 |
当社 | 日本 | エーザイ㈱ | 糖尿病治療薬ミチグリニドの中国における独占的開発及び販売権 | 契約一時金 製剤供給 | 2007年9月~ 2022年9月 その後は1年毎自動更新 |
当社 | 日本 | エーザイ㈱ | 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンのアセアン10ヵ国、インド、スリランカにおける独占的開発及び販売権 | 契約一時金 製剤及び原薬供給 | 2009年3月~ 2024年3月 その後は1年毎自動更新 |
当社 | 韓国 | JWファーマシューティカル社 | 慢性特発性血小板減少性紫斑病治療薬ホスタマチニブの韓国における開発及び販売権 | 契約一時金 製剤供給 | 2021年6月~ いずれかの当事者により終結されるまで |
当社 | 中国 | バイオジェニュイン社 | 子宮筋腫及び子宮内膜症治療薬リンザゴリクスの中国における独占的開発及び販売権 | 契約一時金 原薬供給 一定率のロイヤルティ | 2021年9月~ いずれかの当事者により終結されるまで |
当社 | 台湾 | シンモサバイオファーマ社 | 子宮筋腫及び子宮内膜症治療薬リンザゴリクスの台湾における独占的開発及び販売権 | 契約一時金 原薬供給 一定率のロイヤルティ | 2022年11月~ 本特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から15年目のうち最も遅い日までの期間 |
当社 | 英国 | セラメックス社 | 子宮筋腫及び子宮内膜症治療薬リンザゴリクスの北米及び日本などのアジアの一部を除く全ての国における独占的開発及び販売権 | 契約一時金 原薬供給 一定率のロイヤルティ | 2023年4月~ 本特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から15年目のうち最も遅い日までの期間 |
(注)1.当社とアッヴィ社(米国)との前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの米国他における開発権及び販売権を許諾するライセンス契約は、重要性が低下したため、記載を省略しています。
2.当社とインマジンバイオファーマシューティカルズ社(中国)との慢性特発性血小板減少性紫斑病治療薬ホスタマチニブの中国における開発権及び販売権を許諾するサブライセンス契約は、2023年12月に終結しました。
3.当社とアファメドセラピューティクス社(中国)とのパーキンソン病治療薬KDT-3594の中国他における開発権及び販売権を許諾するライセンス契約は、2024年5月に終結しました。
(2) 技術導入契約
契約会社名 | 契約先 | 契約内容 | 対価の支払 | 契約期間 | |
国名 | 社名 | ||||
当社 | 日本 | 塩野義製薬㈱ | 脊髄小脳変性症治療薬ロバチレリンの国内での開発及び販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 2006年12月~ 本特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間 |
当社 | スイス | ビフォー・フレゼニウス・メディカル・ケア・リーナル・ファーマ社 | 高リン血症治療薬スクロオキシ水酸化鉄の国内での開発及び販売権 | 契約一時金 | 2010年9月~ 製品発売後10年と後発品の発売のいずれか遅い方の期間 |
当社 | スイス | ビフォー・フレゼニウス・メディカル・ケア・リーナル・ファーマ社 | 顕微鏡的多発血管炎及び多発血管炎性肉芽腫症治療薬アバコパンの国内での開発及び販売権 | 契約一時金 | 2017年6月~ 本特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から10年目のうち最も遅い日までの期間 |
当社 | アメリカ | ライジェルファーマシューティカルズ社 | 慢性特発性血小板減少性紫斑病治療薬ホスタマチニブの日本、中国、韓国、台湾での開発及び販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 2018年10月~ |
当社 | アメリカ | CGオンコロジー社 | 膀胱がん用剤CG0070(開発番号)の日本、韓国、台湾等アジア20ヵ国(中国を除く)での開発及び販売権 | 契約一時金 一定率のロイヤルティ | 2020年3月~ ロイヤルティ等の支払義務がなくなるまで |
(3) 商品導入契約
契約会社名 | 契約先 | 契約内容 | 対価の支払 | 契約期間 | |
国名 | 社名 | ||||
当社 | 日本 | ファイザー㈱ | フラグミン静注の国内での販売権 | - | 2022年4月~ 2026年3月 |
当社 | 日本 | わかもと製薬㈱ | リズモンTG点眼液の国内での共同販売権 | 契約一時金 | 1999年6月~ 2009年11月 その後は1年毎自動更新 |
当社 | 日本 | アストラゼネカ㈱ | ゾラデックス1.8mgデポの国内での販売権 | 契約一時金 | 2022年7月~ 2028年6月 |
当社 | 日本 | 住友ファーマ㈱ | フルスタン錠の国内での販売権 | - | 2001年3月~ 2011年8月 その後は1年毎自動更新 |
当社 | スイス | MSDインターナショナル社 | マリゼブ錠の国内での販売権 | 契約一時金 | 2020年1月~ 2024年8月 |
マリゼブ錠の国内での資産(製造販売承認、商標権)の購入 | 2020年1月~ 自社製造品の販売開始後1年目まで | ||||
当社 | 日本 | フェリング・ファーマ㈱ | ミニリンメルトOD錠及びデスモプレシン製剤の国内での販売権 | 契約一時金 | 2020年1月~ 2029年3月 但し、有効特許がある期間、遅くとも2032年2月まで、自動更新 |
(4) 取引契約関係
契約会社名 | 契約先 | 契約内容 | 契約期間 | |
国名 | 社名 | |||
当社 | 日本 | 第一三共㈱ | 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの国内での製剤の開発、製造、販売における実施権許諾及びそれにかかる共同開発及び共同販売 | 2001年3月~ 開発又は販売終了するまで |
前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの第一三共エスファ㈱への国内でのオーソライズド・ジェネリックの事業化に関する特許等の再実施権許諾 | ||||
当社 | 日本 | JCRファーマ㈱ | 腎性貧血治療薬エポエチンカッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]の国内での共同開発及び販売権 | 2005年12月~ 製品発売後10年 その後は1年毎自動更新 |
当社 | 日本 | JCRファーマ㈱ | 腎性貧血治療薬ダルベポエチン アルファ(遺伝子組換え)[ダルベポエチン アルファ後続1]の国内での事業化 | 2019年3月~ 製品発売後10年 その後は1年毎自動更新 |
当社 | 日本 | EAファーマ㈱ | 潰瘍性大腸炎治療薬カロテグラストメチルの国内での共同開発及び販売権 | 2015年3月~ 両社が終了に合意するまで |
当社 | 日本 | EAファーマ㈱ | 潰瘍性大腸炎治療薬ブデソニドの国内での共同開発及び共同販売促進活動 | 2015年3月~ 本特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間 |
当社 | 日本 | 杏林製薬㈱ | 過活動膀胱治療薬ビベグロンの国内での共同開発及び共同販売権 | 2016年3月~ 本特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間 |
当社 | 日本 | 丸石製薬㈱ | 透析そう痒症改善薬ジフェリケファリンの透析領域における国内での共同開発及び共同販売権 | 2017年3月~ 開発又は販売終了するまで |
当社 | 日本 | ㈱三和化学研究所 | 二次性副甲状腺機能亢進症治療薬ウパシタ静注透析用シリンジの国内での共同販売促進活動 | 2021年6月~ 2031年3月 その後は相手方と合意した期間の満了まで |
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