企業エッジテクノロジー東証グロース:4268】「情報・通信業 twitterでつぶやくへ投稿

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企業概要

当社は、「テクノロジーで世界中の人々を幸せに」を企業理念に掲げているとおり、AIアルゴリズムによる顧客課題・社会課題の解決を通じ、継続的に企業価値を向上させるとともに、社会の持続的な発展に貢献してまいります。

(1)ガバナンス

 当社はサステナビリティを重要課題と認識し、取締役会の意思決定と監督のもとに事業活動を遂行しております。また、サステナビリティの具体的な促進、リスク管理については代表取締役住本幸士を最高責任者として、管理本部を所管部門として取り組んでおり、必要に応じて取締役会、リスク管理委員会に報告することとしております。

(2)戦略

 当社はAIアルゴリズムにより、顧客の課題を解決し、社会に貢献するAIアルゴリズム事業を展開しております。サステナビリティの観点から当社のサービスを具体的に考えると、当社の主力サービスであるAIソリューションサービスは、例えば顧客のDX化・ペーパレス化により「環境負荷の低減」に繋がっていたり、業務のAI化を通じて「働きがいと経済成長の両立」に貢献しており、AI教育サービスは「質の高い教育」の提供に貢献しております。このように、当社のサービスはサステナビリティ・SDGsと互換性が高いと考えており、従って、社員一人一人が「テクノロジーで世界中の人々を幸せに」という企業理念に基づき、事業活動に実直に取り組むことが大切であり、これにより、顧客課題・社会課題の解決を通じ、継続的な企業価値の向上・社会の持続的な発展に貢献できるものと考えております。  

 また、これに加えて自社内の業務活動においても、リモート勤務の促進により「働きがいと経済成長の両立」を図ったり、社内業務ペーパレス化の促進により「環境負荷の低減」などに取り組んでまいります。

(3)人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略

 当社は、持続的成長と企業価値向上にあたり、人材は最も重要な経営資源と考えております。従って、多様性に富んだ優秀な人材を積極的に採用し、事業の成長に取り組める人材の確保と継続的な雇用の創出に努めております。  また、採用した社員の可能性を引き出し、その活力を組織として最大限活かすために、個人と企業が共に成長する環境と風土づくりを推進しています。具体的には「失敗から学び進化し続ける」を企業カルチャーとして、代表取締役社長自らが発信し、また研修、OJT、定期面談、人事制度に組み込むことで教育、育成を図っております。

 加えて、リモート勤務の促進や、資格取得支援制度、部活動支援制度等、多様な人材が、意欲を持って成長し、継続して活躍しやすい環境や仕組みを整備し、人材の育成・定着を強化しております。

(4)リスク管理

 当社は、リスク管理・コンプライアンス委員会を設置し、リスク防止に関する方針及び対策等を審議し、コンプライアンスの徹底を図っています。当委員会は、取締役3名、常勤監査役1名、その他従業員(内部監査担当、事業部長・経理部長等)が参加し、幅広い視点からディスカッションを行います。リスクテーマは、網羅的に把握を行ったうえで、リスク発生確率や重要性を加味して審議し、企業が持続的に成長するためにリスク管理を徹底しております。

(5)指標及び目標

 当社では、上記「人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略」に記載した方針について、人材の育成・強化に取り組み、新たな価値創造、成長戦略の実現に繋げてまいります。また、バランスをとって各々の指標を改善していくことを目標としております。

評価指標

実績(当事業年度)

社員純増人数

17名

女性育児休業取得者率

100.0%

男性育児休業取得者率

50.0%

リモートワーク利用者率

100.0%

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