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【AI-Readyに備える】ASTERIA Warp新バージョン「2512」のご紹…
2025年12月25日 12時11分
ASTERIA Warp新バージョン「2512」のご紹介 AI-Ready時代のデータ活用を支える ASTERIA Warp新バージョン「2512」のご紹介 AI活用が加速する今、データ連携にも“AI-Ready”な対応が求められています。2025年12月18日、ASTERIA Warpの新バージョン「2512」が登場しました。注目ポイントは以下のとおりです。 生成AIと100種類以上のシステムを連携!生成AIアダプターを追加 複雑なAPI連携をより簡単に!API連携の自動設定機能を追加 SQLの知識は不要!Googleスプレッドシートとの新たな連携方法 ノーコードアプリ開発プラットフォーム「Platio Canvas」との連携アダプターをリリース 本バージョンで追加された新機能や注目ポイントを、ぜひ下記ブログ記事よりご確認ください。 ブログを読む AI関連のおすすめ動画・資料 生成AIでデータ活用を次のステージへ!ビジネス利用を促進するカギとは? 動画を見る 業務へのAI適用を現実のものにしてくれるAutoMLの魅力 資料を読む 「ASTERIA Warp」を無料で体験できます 【今なら専用書籍もプレゼント!】 ノーコードでのデータ連携を体験! 「ASTERIA Warp」オンラインセミナー 申し込む(無料) *新着事例・プレスリリース* <事例> 不適合対策費の管理、電子帳簿保存法に必要なデータ連携を実現 [三菱重工パワーインダストリー株式会社] 事例を読む <プレスリリース> 企業システムとデータ連携してJPYCの送金・自動化を容易にする企業向け入出金管理サービス「JPYCゲートウェイ」の提供を発表 プレスリリースを読む *無料相談/無料トライアル* イベント・セミナー情報 ◆定期開催セミナー WEB 11:00~11:30 30分で丸わかり!データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 1月14日(水) 1月27日(火) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 1月20日(火) 2月17日(火) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <業務自動化編> 1月15日(木) 2月12日(木) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <Excel業務編> 1月22日(木) 2月19日(木) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <API連携編> 1月29日(木) 2月26日(木) 詳細・お申込 ◆「ASTERIA Warp」無料体験セミナー 【WEBセミナー】 ノーコードでのデータ連携を体験! ASTERIA Warp無料体験セミナー 1月14日(水) 14:00~16:00 1月27日(火) 14:00~16:00 詳細・お申込 【WEBセミナー】 Excel定型業務を“カイゼン”! データ連携ツールによる 業務効率化体験セミナー 1月20日(火) 14:00~16:00 2月17日(火) 14:00~16:00 詳細・お申込 多数のセミナーを開催予定! その他のセミナーはこちら>>
三菱重工パワーインダストリー株式会社様のASTERIA Warp事例を…
2025年12月23日 10時01分
三菱重工パワーインダストリー株式会社
2025年12月23日 10時00分
生成AI連携もノーコードで! APIやスプレッドシート操作がさら…
2025年12月18日 15時48分
こんにちは!アステリアのハラシマです。 2025年12月18日にASTERIA Warpの新バージョン「2512」が登場しました! この記事では、日々ASTERIA Warpをご利用いただいている方だけでなく、最近気になっている方にも向けて、新機能の注目ポイントをご紹介します。 新機能の一覧はプレスリリースでもご紹介しています。あわせてご確認ください。 「ASTERIA Warp」シリーズの最新バージョン提供開始 それでは、ASTERIA Warp 2512の注目ポイントを見ていきましょう! 生成AIと100種類以上のシステムとを手軽に連携!生成AIアダプターを追加 近年DXの推進とAIの浸透に伴い、「AI-Ready」という考え方が知られるようになってきました。この考え方は、“AIの利用に必要なスキルやデータ、システムなどが整っており、AIの恩恵を受けられる準備が完了していること”を意味しており、個人や組織、そして社会がAIを活用する際の1つの指標となっています。 ASTERIA Warp 2512では、この「AI-Ready」の実現に向け、各種生成AIとの連携を実現するコンポーネント群「生成AIアダプター」を追加いたしました。生成AIアダプターは標準機能として、すべてのエディションに搭載されています。 追加されたコンポーネントは5種類あり、詳細は以下の通りです。 SimpleOpenAICallコンポーネント OpenAI APIを使用してOpenAIからメッセージを取得します。 SimpleAzureOpenAICallコンポーネント Azure OpenAI APIを使用してAzure OpenAI Serviceからメッセージを取得します。 SimpleGeminiCallコンポーネント Gemini APIを使用してGeminiからメッセージを取得します。 SimpleClaudeCallコンポーネント Claude APIを使用してClaudeからメッセージを取得します。 SimpleAmazonBedrockCallコンポーネント Amazon Bedrock APIを使用してAmazon Bedrockからメッセージを取得します。 これらのコンポーネントでは、ASTERIA Warpで生成した質問文(プロンプト)を各AIへ送り、その回答を得ることができます。ASTERIA Warpが対応する100種類以上の連携先と組み合わせれば、クラウドストレージやSaaS、オンプレミスに保存されたさまざまなデータを生成AIと連携し、要約・キーワード抽出・構造化などの処理を行うことが可能です。データ連携の中核に生成AIをノーコードで組み込めるため、全社的なAI活用を加速し「AI-Ready」の実現を推進します! 図:コンポーネントの利用例(SimpleOpenAICallの場合) 複雑なAPIとの連携をより簡単に!API連携の自動設定機能を追加 ASTERIA WarpではさまざまなAPIとの連携をノーコードの簡単操作で行えますが、ASTERIA Warp 2512ではそれをさらに手軽にする新機能が追加されました。 それが、「API連携の自動設定機能」です。 これまでは、APIのドキュメントを参照しながら手作業でAPI連携機能の一つであるRESTコンポーネントの設定を行う必要がありました。そのため、手間がかかると感じる場面があったかもしれません。 今回追加された機能では、業界標準のAPIドキュメント仕様である「OpenAPI仕様(OpenAPI Specification)」というフォーマットに対応し、RESTコンポーネントの設定をとても手軽に行えるようになりました。 これによりAPIドキュメントの細かな確認が不要になり、生産性が大きく向上します。さらに、APIに不慣れな方でも今まで以上に簡単にAPI連携処理を作成できるようになります! この機能は次のような簡単な手順で使用できます。 OpenAPI仕様のAPI定義ファイルをAPI提供元からダウンロード RESTコンポーネントで、ダウンロードしたAPI定義ファイルを開く 連携するAPIの詳細(パスやレスポンス形式)を一覧表から選択 これだけで、入出力のデータ項目(ストリームやパラメーター)を含めた各種設定が自動で完了します。 図:API定義ファイルを開き、APIのパスを選択する様子 こちらの機能も標準機能として、すべてのエディションに搭載されています。 連携先のシステムのAPIドキュメントがOpenAPI仕様に対応している場合は、ぜひお試しください。 なお、ここではOpenAPI仕様によるAPI連携の自動設定機能をご紹介しましたが、OpenAPI仕様にあわせて処理フローの入出力項目を自動設定するフローテンプレートも追加されました。こちらは今後改めてご紹介したいと思います。 SQLの知識は一切不要!Googleスプレッドシートとの新たな連携方法を提供 Googleスプレッドシート(Google Sheets)と連携する新たなコンポーネントを追加し、オプション製品「Excel / Google Sheetsアダプター」として提供を開始しました。 追加されたコンポーネントは以下の通りです。 GoogleSheetsInputコンポーネント 指定したセルやレコードのデータを取得し、ストリームまたはプロパティに出力します。 GoogleSheetsOutputコンポーネント 入力ストリームのデータをGoogle Sheetsの指定したセルやレコード範囲に書き込みます。 ASTERIA Warpでは、これまでもオプションとしてGoogleスプレッドシートアダプターを提供しており、それはSQLを使ってデータの取得・更新の設定をするものでした。今回新たに提供開始された「Excel / Google Sheetsアダプター」は、人気のオプション「Excelアダプター」を進化させた製品です。「Excel / Google Sheetsアダプター」に含まれる新しいGoogle Sheets連携コンポーネントは、Excelアダプターと同じ「Excelビルダー」を使った直感的な操作で、データを読み書きするセルや範囲の設定が可能になりました。これにより、SQLの知識は一切不要になり、Googleスプレッドシートと連携する処理の作成やメンテナンスでの負荷、属人化のリスクをさらに軽減した開発が可能になります。 なお、ASTERIA Warp 2506以前のバージョンでExcelアダプターをご利用いただいているお客様は、ASTERIA Warp 2512にバージョンアップするだけ、追加費用無しでこの「Excel / Google Sheetsアダプター」をご利用いただけます! 図:取得元のセル範囲を設定する様子(新しいGoogleSheetsInputコンポーネント) モバイルアプリに加えてPCアプリにも対応!ノーコードアプリを起点としたデータ連携を推進 2025年9月、モバイル端末やPC用のアプリをノーコードで作成できる製品「Platio Canvas」がリリースされました。Platio Canvasは複雑なUIや支払い、チャット機能などもノーコードで実装できるため、法人向けから消費者向けまで様々な場面に対応できます。 Platio Canvas そしてASTERIA Warp 2512では、この製品で作成したアプリとの連携を実現するコンポーネントが追加されました。 追加されたコンポーネントは以下の通りです。 PlatioCanvasGetコンポーネント Platio Canvasプロダクトのテーブルからレコードを取得します。 PlatioCanvasPutコンポーネント Platio Canvasプロダクトのテーブルに対してレコードを追加・更新を行います。 PlatioCanvasDeleteコンポーネント Platio Canvasプロダクトのテーブルからレコードを削除します。 従来から連携可能だったPlatioに加えて、Platio […]
【11月最も読まれた資料】SaaSは増えたが連携できない理由と解…
2025年12月11日 12時28分
11月ホワイトペーパー人気ランキング 2025年11月に最も多く閲覧されたホワイトペーパーのTOP3をご紹介いたします。もう一度ご覧になりたい方も、ぜひチェックしてみてください。 <1位> API導入前に押さえておきたい勘所! Web APIによるデータ連携デザインパターンとツール活用 クラウドサービスの活用が進む一方で、「SaaS同士がつながらない」「API仕様が複雑すぎる」「データ連携がむしろ難しくなった」という課題を多くの IT部門・システム担当の方から伺います。 本資料は、この“API時代に直面する根本課題”を、構造からわかりやすく整理した内容です。 RESTとRDB のギャップが連携を難しくする理由 SaaSの増加で「データ一元管理」が後退してしまう背景 API仕様の変化を人手で追い続けることの限界 オンプレ/クラウド/SaaS間の代表的な連携パターン API連携の負荷を大幅に軽減するツール活用の考え方 API時代のデータ連携の「いま」と「これから」を短時間で理解できる、 システム運用・改善に携わる方にぜひお読みいただきたいです。 資料を読む <2位> APIエコノミーを加速する エンタープライズアーキテクチャ 資料を読む <3位> サイロを超えて業務とデータを統合し、共通基盤で実現する全社DX 資料を読む 【今なら専用書籍をプレゼント!】 ノーコードでのデータ連携を体験! 「ASTERIA Warp」オンラインセミナー 申し込む(無料) *新着ブログ* <ブログ> SAP ERPのサポート終了後も使い続けるデメリットと、S/4HANA移行を成功させるポイント ブログを読む *無料相談/無料トライアル* イベント・セミナー情報 ◆定期開催セミナー WEB 11:00~11:30 30分で丸わかり!データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 12月16日(火) 1月14日(水) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 1月20日(火) 2月17日(火) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <業務自動化編> 1月15日(木) 2月12日(木) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <Excel業務編> 12月11日(木) 1月22日(木) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <API連携編> 12月18日(木) 1月29日(木) 詳細・お申込 ◆「ASTERIA Warp」無料体験セミナー 【WEBセミナー】 ノーコードでのデータ連携を体験! ASTERIA Warp 無料体験セミナー 12月16日(火) 14:00~16:00 1月14日(水) 14:00~16:00 詳細・お申込 【WEBセミナー】 Excel定型業務を“カイゼン”! データ連携ツールによる 業務効率化体験セミナー 1月20日(火) 14:00~16:00 2月17日(火) 14:00~16:00 詳細・お申込 […]
SAP ERPのサポート終了後も使い続けるデメリットと、S/4HANA移…
2025年11月28日 13時45分
SAP ERP 6.0は、2027年に標準サポートが終了する予定です。 終了後も利用を続けることはできますが、脆弱性への修正パッチが提供されなくなるため、サイバー攻撃や不正アクセスのリスクが一気に高まります。 S/4HANAへ移行するにしても、連携停止やデータ不整合などにより業務が止まるリスクもあるため、慎重な対応が求められます。 本記事では、サポート切れのSAP ERPを使い続けるデメリットと、リスクを抑えながら移行を進める方法を解説します。 「SAPの2027年問題」とは SAP ERP 6.0の標準サポート(メインストリームサポート)は、2027年12月末で終了します。 当初は2025年12月末が期限とされていたため「2025年問題」と呼ばれていましたが、SAP社がサポート期間を2年延長したことにより、「2027年問題」として改めて注目を集めています。 サポート期限が終了すれば、セキュリティパッチや新機能が提供されなくなるうえに互換性が維持できなくなり、システム全体の連携が不安定になる恐れもあるでしょう。 長年にわたり多くの企業の基幹業務を支えてきただけに、「現行システムをいつまで使うか」「どのように移行を進めるか」という判断が迫られています。 SAP ERP 6.0のサポート終了日はEhP(エンハンスメントパッケージ)のバージョンによって異なるため、自社の環境が「いつまで安全に使えるのか」を正確に把握しておくことが重要です。 以下に、通常サポートの終了時期と延長サポートの終了時期をまとめました。 バージョン 標準サポートの終了時期 延長サポート終了時期 SAP ERP 6.0(EhP1〜5) 2025年12月31日 なし SAP ERP 6.0(EhP6〜8) 2027年12月31日 2030年12月31日 参照:SAP ERP 6.0のメンテナンスタイムライン サポート切れのSAP ERPを使い続けるデメリット SAP ERPは、サポート期限を過ぎても運用を継続すること自体は可能です。 しかし、保守が終了した環境を維持することは、セキュリティ対策の遅れや障害対応の負担増など大きなリスクを伴います。ここでは、サポート期間が終了したSAP ERPを使い続けることによるデメリットについて解説します。 情報セキュリティリスク SAP ERPのサポートが終了すると、脆弱性を修正するためのパッチが提供されなくなります。一見、利用するうえでは問題がないように見えても、既知の脆弱性を狙った侵入や不正アクセスの危険性が一気に高まる状況です。 また、監査や内部統制の観点からも「保守切れシステムの継続利用」は指摘を受けやすく、情報漏えいだけでなく経営上のリスクにもつながりかねません。 互換性の低下 保守期限が切れると、OSやデータベースの更新検証が行われなくなり、環境をアップデートした際に不具合が生じるリスクが高まります。 特にSAP ERPは会計や人事・販売などを統合的に管理する基幹システムであるため、互換性が損なわれるとデータ連携が途切れ、業務全体に影響が及ぶ恐れがあります。 安定した運用を維持するには、サポート期限を正確に把握し、十分な余裕をもって移行計画を策定することが重要です。 改善機会の喪失 新機能や最適化アップデートの提供が止まるため、業務の効率が低下する可能性があります。 自動化を図ろうとしても、クラウドサービスやSaaSを十分に活用できず、既存機能の制約に縛られたままになるでしょう。 その結果、業務部門からの要望をすぐに反映できず、現場の生産性やユーザー体験が徐々に低下していきます。 さらに、法制度やグローバル展開などビジネス環境の変化にも柔軟に対応できず、競合他社に遅れを取ってしまいます。 障害対応の困難化 サポートが終了した製品では、障害が発生してもベンダーから十分な技術支援を受けることができません。 外部ベンダーに調査や修正を依頼する方法もありますが、高額な費用が発生しやすく、原因の特定や復旧にも時間がかかります。結果として、システム全体の停止につながるリスクが高まります。 延長保守によるコスト増加 現在の保守基準料金に2%を上乗せすることで、保守期限を2030年末まで延長することが可能です(延長保守サービス)。 ただし、延長保守はあくまで時間を買うための措置であり、通常より高額な費用が発生します。さらに、その間に周辺システムの更新が進むことで、互換性を保つための個別改修や運用負荷が増えてしまうかもしれません。 移行を先送りすればするほど技術者の確保も難しくなり、ノウハウの断絶や移行難度の上昇といった新たなリスクを招く可能性もあります。 参考:SAP Support Portal – Maintenance 2040 S/4HANAへの移行を成功させるポイント 2027年問題への対応策として、SAP S/4HANAへの移行を検討しているご担当者も多いでしょう。 ただし、十分な準備を行わずに移行を進めると、思わぬトラブルを招く恐れがあります。 ここでは、移行をスムーズに進めるために押さえておきたいポイントをご紹介します。 “後継=簡単”の思い込みをしない SAP社は「SAP ERP 6.0」の後継として「SAP S/4HANA」を推奨しています。 同じベンダー製品であるためこれまでの運用ノウハウを活かしやすく、オンプレ型・クラウド型・ハイブリッド型の中から選べる点も魅力です。 ただし、「同じSAPだからスムーズに移行できる」と安易に考えてしまうのは危険です。「SAP S/4HANA」は設計思想や標準機能が「SAP ERP」から大きく変更されており、単純なリプレースでは整合が取れず、想定外の工数やテスト負荷が発生するケースもあります。 まずは「期間」「刷新範囲」「コスト」の優先度を明確にし、関係者間で合意を取ったうえで、影響の大きい業務領域から段階的に進める方針を固めましょう。 移行データの品質を先に整える 移行プロジェクトが長期化する原因のひとつが、データ品質です。 部署ごとに独自のルールでデータを登録していると、重複や表記ゆれ、欠損といった不整合が生じやすくなります。 特にSAP S/4HANAは広範な業務領域をカバーするため、品質の低いデータをそのまま移行すると手戻りが多発するリスクがあります。 事前に「件数一致」や「合計一致」などの合否基準を定め、早い段階でデータ整備を進めておくことで、移行期間を大きく短縮できるでしょう。 “つなぎ”を前倒しで用意して止めない SAP S/4HANAは処理スピードが速く、モジュール間や外部システムとの連携にも優れています。 しかし、十分な計画を立てずにカットオーバーを迎えると、連携不具合によって業務全体が停止するおそれがあります。 トラブルを防ぐには、早い段階で受け渡し方式を洗い出し、監視・通知・再実行まで含めた運用設計を整えておくことが欠かせません。 アドオンの棚卸しを行う SAP ERPからS/4HANAへ移行する場合は、既存のアドオンをそのまま引き継ぐことも可能です。 ただし、両システムでは仕様が異なる部分も多く、従来環境で使用していたアドオンやカスタマイズが動作しない、あるいは想定外の影響を及ぼす可能性があります。 そのため、移行計画を立てる際には、各アドオンが本当に必要かを見直すことが欠かせません。 移行先や周辺システムの標準機能で代替できるものは削除し、自社の強みや独自ノウハウに関わる部分のみをブラッシュアップします。 開発・業務・経営が協議しながら整理を進め、移行コストの最適化と業務標準化を両立しましょう。 ASTERIA WARPとS/4 HANA Cloudアダプターを軸に 2027年問題への対応としてシステム移行を進めたくても、ITエンジニアやパートナー企業の確保が難しく、従来と同じスケジュールや予算での実行が困難になりつつあります。 こうした課題を解消する手段のひとつが、「ASTERIA Warp(アステリアワープ)」のS/4 HANA Cloudアダプターです。 ノーコードでデータの取得・登録・更新・削除を設定できるため、移行から本番運用までのつなぎ・再実行・通知といった連携処理を短期間で構築できます。 […]
【AI活用で再燃中】情シスなら押さえたいMDM成功の最適解/ASTE…
2025年11月27日 12時35分
【AI活用で再燃中】情シスなら押さえたいMDM成功の最適解 MDM(Master Data Management)が知られるようになってから10年以上が経ち、現在ではコンソーシアムや研究会、成功事例、ソリューションなど、MDMに関する情報は豊富に入手できるようになりました。 近年、マスターの統合(コード統一)を検討する企業の多くは、その先にBI/DWHの導入を見据えてMDMシステム構築を進めており、MDMは導入検討時の標準的なアプローチになりつつあります。 一方で、RPA・AI・IoTなどの活用が進み、データが企業競争力の源泉となる中、マスターデータが企業の根幹となる情報であり、その基盤を支えるMDMシステムの整備は欠かせません。 本書では、さまざまなMDMプロジェクトで得た知見をもとに、プロジェクトを成功に導くための進め方をまとめています。 【目次】 1. MDMについて、まず理解すべきこと 2. MDMプロジェクト開始!検討すべき2つのポイント 3. これからのMDMに求められること 資料を読む * こちらの資料も人気 * マスターデータ管理に向けた最適なソリューション選び 資料を読む MDMの基礎知識から海外MDM事情まで、マスターデータマネージメント徹底解説! 資料を読む 【今なら専用書籍をプレゼント!】 ノーコードでのデータ連携を体験! 「ASTERIA Warp」オンラインセミナー 申し込む(無料) *新着ブログ* <事例> 『ASTERIA Warp HR Adapter for カオナビ』の導入で作業を自動化し効率の良い人材管理を! ブログを読む *無料相談/無料トライアル* イベント・セミナー情報 ◆定期開催セミナー WEB 11:00~11:30 30分で丸わかり!データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 12月2日(火) 12月16日(火) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 12月9日(火) 1月20日(火) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <業務自動化編> 12月4日(木) 1月15日(木) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <Excel業務編> 12月11日(木) 1月22日(木) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <API連携編> 12月18日(木) 1月29日(木) 詳細・お申込 ◆「ASTERIA Warp」無料体験セミナー 【WEBセミナー】 ノーコードでのデータ連携を体験! ASTERIA Warp 無料体験セミナー 12月2日(火) 14:00~16:00 12月16日(火) 14:00~16:00 詳細・お申込 【WEBセミナー】 Excel定型業務を“カイゼン”! データ連携ツールによる 業務効率化体験セミナー 12月9日(火) 14:00~16:00 1月20日(火) 14:00~16:00 […]
【新着資料】APIエコノミーを加速!次世代型エンタープライズア…
2025年11月13日 13時47分
APIエコノミーを加速!次世代型エンタープライズアーキテクチャ 現代の企業が直面するIT課題は、単なる技術的側面に留まらず、ビジネスの成長と直結する複雑な構造を有している。 本稿では、ASTERIA WarpとKongを組み合わせたエンタープライズアーキテクチャが、これらの課題をいかに解決し、次世代のビジネス基盤を構築するのかについて、課題、ソリューションのメリット、ユースケース、SI&C社の強みを網羅的に紹介する。 【目次】 1. 現代エンタープライズが直面するIT課題の構造 2. ターゲットが抱える課題と、選びがちな「間違った」選択肢 3. ASTERIA WarpとKongが描く次世代エンタープライズアーキテクチャ 4. 具体的なビジネス変革を促す想定ユースケース 5. SI&C社の強みについて 資料を読む * こちらの資料も人気 * サイロを超えて業務とデータを統合し、共通基盤で実現する全社DX 資料を読む データ連携ツールiPaaSはマルチクラウド活用の救世主となるのか? 資料を読む 【今なら専用書籍をプレゼント!】 ノーコードでのデータ連携を体験! 「ASTERIA Warp」オンラインセミナー 申し込む(無料) *新着事例・ブログ* <事例> Shopifyを活用したECサイトとサプライヤー間のデータ連携を自動化 [株式会社SHIFFON] 事例を読む <ブログ> Mashuが描く、ASTERIA Warp連携による「信頼のデータ地図」 ブログを読む <ブログ> クラウドファーストを実現する鍵とは?マルチクラウド連携を加速するiPaaS活用 ブログを読む *無料相談/無料トライアル* イベント・セミナー情報 ◆定期開催セミナー WEB 11:00~11:30 30分で丸わかり!データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 11月18日(火) 12月2日(火) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 12月9日(火) 1月20日(火) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <業務自動化編> 12月4日(木) 1月15日(木) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <Excel業務編> 11月13日(木) 12月11日(木) 詳細・お申込 WEB 11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <API連携編> 11月20日(木) 12月18日(木) 詳細・お申込 ◆「ASTERIA Warp」無料体験セミナー 【WEBセミナー】 ノーコードでのデータ連携を体験! ASTERIA Warp無料体験セミナー 11月18日(火) 14:00~16:00 12月2日(火) 14:00~16:00 詳細・お申込 【WEBセミナー】 Excel定型業務を“カイゼン”! データ連携ツールによる 業務効率化体験セミナー […]
『ASTERIA Warp HR Adapter for カオナビ』の導入で作業を自動…
2025年11月11日 17時11分
システナのオリジナルソリューションである、ASTERIA Warpのアドオン製品『ASTERIA Warp HR Adapter for カオナビ』を導入することで、カオナビにて一元管理されている情報と他システムを自動連携し、効率よく容易に人材情報を管理することが可能になります。 よろしければ、最後までご覧いただけますと幸いです! アダプターについて HR(Human Resource)について 多くの企業において、採用、育成、評価など様々な人事課題が顕在化しており、今後は人材情報の可視化と、それを活用した戦略的な人材育成が重要になると考えられます。その基盤として、社内の複数システムに存在する人材情報を連携させ、一元的に管理する体制構築が必要不可欠です。誰もが簡単に社員一人ひとりのスキルや経験、キャリア志向をリアルタイムで把握でき、経験や勘に頼らず、データに基づいた客観的な判断ができるようになります。 HRのDX化について 日本のHRテック市場は2024年に2,892億円に達しており、DXに取り組む企業は年々増加傾向にあります。しかし、未だに多くの企業がDXに未着手、もしくは部分的な取り組みに留まっているのが現状です。HRにおけるDX推進の主な目的は「業務効率化」「人材開発」「従業員体験(EX)」の3つです。定型業務を自動化することで時間と人件費を削減し、ミスを減らせるだけでなく、従業員のスキルに合わせた配置や育成を検討し、良好な労働環境と人間関係の実現にも貢献します。HRのDX化は、企業と社員双方に大きなメリットをもたらします。企業は、データに基づいた客観的な人事施策を展開できるため、事業目標達成に直結する強い組織をつくることが可能になります。また、社員はルーティン業務から解放され、より創造的で価値のある仕事に集中できるようになり、結果として働きがいや満足度、ひいては企業の生産性向上にもつながります。 カオナビとは <カオナビができること> カオナビは、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスのもと提供されているタレントマネジメントシステムです。従業員一人ひとりのデータをAIと掛け合わせ、個の力を最大化し組織を強くします。 人材情報の一元管理と最適な人員配置 社員の顔、名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理し、可視化します。これにより、人事担当者が最適な人員配置をスムーズに行うという課題を解決します。 主体的なキャリア形成の支援と人的資本経営の実現 社員コンディションのリアルタイム把握とエンゲージメント向上このシステムは、単に情報を管理するだけでなく、社員自身が自身のスキルやキャリアパスを可視化し、主体的なキャリア形成を支援します。社員一人ひとりの価値を最大限に引き出すことで、企業の成長と社員の幸福を両立させる「人的資本経営」を実現します。 ※1 ITR「ITR Market View:人材管理市場2024」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度) 現状のカオナビの課題 カオナビを導入し、人材情報の一元管理が可能になったものの、カオナビで管理している情報を他システムで使用する際には手作業が発生してしまいます。そのため、手作業により時間がかかることやミスが発生する可能性があることが、現状カオナビの課題としてあります。 アダプター導入による相乗効果 『ASTERIA Warp HR Adapter for カオナビ』を導入することで、カオナビから他システムへの情報連携するインポート作業が自動化されるため、インポート作業にミスがなくなり、品質が向上し、運用工数の削減も可能になります。また、ノーコードなのでプログラミングの知識もなく利用できるため導入するメリットが大いに期待できます。 アダプター導入後のイメージ プレスリリースリンク:https://jp.asteria.com/news/2025091825279/ アダプター適応方法[コネクション] まず、フロー作成前にカオナビの接続先を指定するコネクションを作成します。 1.「コネクション」アイコンをクリックし、[コネクション作成]ウィンドウを選択します。 「接続種別」プルダウンを[kaonavi」に設定し、コネクションを作成します。 2.プロパティ(URL、コンシューマーキー、コンシューマーシークレット、ログ出力先など)を入力して、コネクションの内容を設定します。 ※コンシューマーキーとコンシューマーシークレットは、管理者メニュー>公開API v2 情報>認証情報から作成できます。 3.接続テストで結果を確認し、「成功」となれば「コネクション」の完成です。 アダプター適応方法[フロー] コネクション接続ができたところで、「カオナビ」へデータ連携するためのフローを作成していきましょう! 今回作成するフローは、連携元システムにID情報が存在せず、カオナビには存在する場合に行う、ID情報の「削除」をご説明いたします。 まず、FileGetコンポーネントを配置し、連携元システムのID情報ファイルを読み込みます。 次に、カオナビのID情報を読み取るため、カオナビGetコンポーネントを配置します。 RecordJoinコンポーネントをダブルクリックして、「出力列の選択」のウィンドウを表示し、対象となる項目にチェックを付けます。 RecordJoinコンポーネントの次には、RecordFilterコンポーネントを配置します。 RecordFilterコンポーネントでは、削除すべきユーザーを抽出するため、条件式( $record.氏名="" )を設定します。 次に、Mapperコンポーネント、カオナビDeleteコンポーネントを配置します。 カオナビDeleteコンポーネントでは、先ほど作成したコネクションを設定します。 最後に、LoopEndコンポーネントを配置し、RecordGetコンポーネントにて、読み取るユーザーがなくなるまでループするように設定します。 以上で、「削除」のフローは完成です。 まとめ 以上が「ASTERIA Warp HR Adapter for カオナビ」を使ってデータ連携するためのフローになります。 ASTERIA Warpと本アダプターを使用することで、人材情報を管理している様々なシステムとデータ連携が可能になります。 企業の成長には、人材情報の一元化やスキル・資格の管理が欠かせません。 そこで、「ASTERIA Warp HR Adapter for カオナビ」を使用することで、ノーコードで容易かつ効率よく人材情報を管理できるため、社内で管理している人材情報をカオナビへデータ連携することを検討されている場合は、株式会社システナへお気軽にご相談ください。
クラウドファーストを実現する鍵とは?マルチクラウド連携を加…
2025年11月07日 09時41分
近年、クラウドサービスの浸透とともに「クラウドファースト戦略」を採用する企業が増えています。しかし実際には、部門ごとに導入されたSaaSがシステムを複雑化させ、データの分断や業務停滞を招くことも少なくありません。 本記事では、クラウドファーストの基本から実現を阻む要因、そして解決に導く方法までを分かりやすく解説します。 クラウドファースト戦略の拡大と実現を阻む2つの課題 最初に、クラウドファーストの定義や課題をご説明します。 クラウドファーストとは何か 従来、企業の情報システムは自社内にサーバーを設置し、インフラ構築やアプリケーション開発を行う形が一般的でした。 これに対し、クラウドサービスを優先的に採用する方針を「クラウドファースト戦略(クラウドファースト)」と呼びます。 クラウドファーストのメリット クラウドファーストには、大きく三つの利点があります。 第一に、オンプレミス環境と比べて初期投資や運用コストを大幅に削減できる点です。自社でサーバーを保守する必要がなく、ハードウェア更新や障害対応にかかる負担を軽減できます。 第二に、クラウドベンダーが提供する高度なセキュリティ対策やバックアップ機能を活用できるため、災害時の事業継続計画(BCP)の強化に役立ちます。 第三に、リソースの増減や新しいサービスの導入を柔軟に行える点です。ビジネスの成長スピードに合わせてスケールアップ・スケールダウンが可能となり、変化の激しい市場環境にも迅速に対応できます。 普及の背景にあるDX推進と政府方針 クラウドファーストは、企業のIT基盤における標準的な考え方になりつつあります。その背景として大きな役割を果たしているのが、政府の「クラウド・バイ・デフォルト原則」です。 ”政府情報システムは、クラウド・バイ・デフォルト原則、すなわち、クラウ ドサービスの利用を第一候補として、その検討を行うものとする。” 引用:政府情報システムにおけるクラウド サービスの利用に係る基本方針 行政システムが率先してクラウドを活用したことにより、その動きは民間企業にも波及しました。さらに、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業が増え、スピードと柔軟性を重視したシステム運用が求められるようになっているのです。 実現を阻む2つの課題 クラウドファーストを推進するうえで欠かせないのが、オンプレミス環境とクラウドサービスを安全かつ効率的につなぐ仕組みです。 ところが現場では、部門単位で導入されたSaaSとオンプレミスが連携できず、データが分断される「サイロ化」が発生するケースが多く見られます。その結果、全社的なデータ活用や業務の一元管理が難しくなっているのです。 また、特定ベンダーのシステムに依存している場合は仕様が不透明になり、クラウドへ移行する際に大きなコストや工数が発生するおそれがあります。いわゆる「ベンダーロックイン」です。 マルチクラウド環境が生み出す“連携の壁”とは クラウドファースト戦略を掲げる以上、複数のクラウドやSaaSを組み合わせる「マルチクラウド環境」を検討することになります。 しかし、「想定したように連携が進まない」「システム間のデータが噛み合わない」といった課題に直面する企業も少なくありません。ここでは、クラウドファーストの実現を阻む三つの課題をご説明します。 複数クラウド+SaaSの利用が一般化 現在、多くの企業がAWS・Azure・Google Cloudといったメガクラウドを併用しながら、業務部門ごとにSaaSを導入しています。 しかしその一方で、クラウドやSaaSの数が増えるほど、システム間のデータ連携は複雑化し、全社レベルでの最適化が難しくなっています。例えば、営業支援システム(SFA)と顧客管理(CRM)、会計システム間でデータを統合できず、入力作業の重複や情報の不整合が発生するケースも少なくありません。 【関連記事】SaaS同士のデータ連携。データを活用するためのシステム連携方法やポイント、事例を解説 認証方式やAPI仕様の違いが障害に 複数のクラウドやSaaSを連携しようとしても、サービスごとに認証方式やAPI仕様が異なるため、単純な接続では済みません。それぞれに合わせたプログラム開発やバッチ処理が必要となり、開発工数が膨らみやすいのが現状です。 さらに、サービス仕様の変更やアップデートが発生すると再度確認や要件定義を行うことになり、時間とコストがかかります。 属人的な運用が招くリスク 複数のクラウドを短期間で接続する方法として、「CSVファイルを手作業で受け渡す」「独自にスクリプトを作成する」があります。確かに一時的な対応としては有効ですが、担当者しか詳細を把握しておらず、運用が個人依存になりやすい点が問題です。 その結果、担当者の退職や異動が発生するとノウハウが引き継がれず、連携処理が停止したり、業務が遅延したりするリスクが高まります。 【関連記事】Warp_新規記事No.3_原稿案_マルチクラウド連携の運用課題を解決。複数クラウド接続をノーコードでシンプルに始める方法 クラウドファーストを支えるiPaaSの役割とメリット クラウドファースト戦略を実現するには、SaaSやオンプレミス環境を効率的につなぐ仕組みが不可欠です。しかし、サービスごとに異なる認証方式やAPI仕様を手作業で統合するのは、時間もコストもかかります。 その課題を解決し、システム連携をスピーディーかつ安定的に行えるようにするのがiPaaSです。ここからは、iPaaSが具体的にどのようにクラウドファーストを支えるのかを解説します iPaaSとは? iPaaS(Integration Platform as a Service)は、クラウドとオンプレミスをつなぐためのサービスです。それぞれの認証方式・API仕様の差を吸収し、標準化された仕組みで連携を実現します。これにより、個別開発やバッチ処理に頼らず、短期間で安定した接続を構築できるようになります。 以下の記事ではメリットや選び方を詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。 【関連記事】iPaaSとは|導入のメリットやデメリット、ツールの選び方を解説 ノーコードでの接続と自動化 iPaaSの大きな特長は、GUI操作だけでシステムを接続できる点です。複雑なコードを記述する必要がないため、情報システム部門に加えて、業務部門の担当者も自らシステム連携を設計・運用しやすくなります。 例えば、営業部門がMAツールから取得した顧客データを自動的にCRMへ反映させたり、人事部門が入社手続き情報を人事システムに連携したりする仕組みを簡単に構築できます。 標準コネクタで迅速な導入 iPaaSには「標準コネクタ」が多数用意されています。REST APIやWebhookなどのインターフェースを利用し、数クリックの設定だけでシステムを連携するのが大きな特長です。 Salesforce、Google Workspace、Slackなど、業務で幅広く利用されるサービスにはあらかじめコネクタが備わっているため、開発作業をほとんど行わずに接続を完了できます。 属人性を排除しガバナンスを強化 iPaaSを導入することで、スクリプトや手作業に依存しない運用へ移行することが可能です。ワークフローや接続設定がGUI上で可視化されるため、処理の流れを誰でも把握でき、特定の担当者しかわからないブラックボックス化を防止します。 さらに、ログ管理・権限管理・監査対応などの機能が標準で備わっており、セキュリティやコンプライアンスの強化にも役立ちます。これにより、組織全体で統制のとれた運用体制を維持しつつ、長期的に安定したIT基盤を実現できます。 ASTERIA Warpで実現する“つながるクラウドファースト” クラウドファーストを本格的に推進するには、iPaaSの導入が欠かせません。しかし、世の中には多くのiPaaS製品が存在し、どれを選ぶべきか悩む企業も少なくないでしょう。 そこで注目したいのが、国内市場で高い評価を得ている「ASTERIA Warp(アステリア ワープ)」です。以下に主な特徴をまとめましたので、ご参考ください。 国内No.1シェアの実績と強み ※テクノ・システム・リサーチ「2025年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」で19年連続シェアNo.1を獲得 ASTERIA Warpは10,000社以上の企業に導入されており、国内No.1のシェアを誇ります。大手から中小企業まで、業務システムやSaaSとのデータ連携ツールとして幅広く活用されています。 また、豊富な導入事例を参考にできるため、自社に近い環境での運用イメージを具体的に描きやすい点も大きな魅力です。確かな実績と高い信頼性こそが、ASTERIA Warpが選ばれ続けている理由といえるでしょう。 マルチクラウド連携を前提にした設計 ASTERIA Warpには、100種類以上の接続先が用意されています。AWS・Azure・Google Cloudなどの主要クラウドはもちろん、オンプレミス環境とのハイブリッド構成にも対応可能です。 部門や拠点ごとに異なるシステムを採用している場合でも、迅速かつ安定した連携を構築できますので、是非ご検討ください。 ASTERIA Warpのアダプター一覧はこちら フローテンプレートの一覧はこちら ノーコードだから環境変更や機能追加にも柔軟対応 システムは構築して終わりではなく、SaaSや業務の変化に合わせて継続的な改修が求められます。ASTERIA Warpはプログラミング不要なノーコード環境で、接続や処理の設定を変更できます。そのため、開発エンジニアの方からプログラミング未経験者まで誰でも必要な機能を素早く追加することが可能です。 導入事例:「SmartHR」と連携し、煩雑な入社手続きを自動化 ASTERIA Warpで業務課題を解決した事例として、株式会社DDホールディングス様をご紹介します。 同社では繁忙期に月700名を採用しており、各業態が独自のシステムを導入していたため、人事業務が複雑化していました。 そこでASTERIA Warpを活用し、SmartHRとkintoneを連携、新入社員の入社手続きを自動化する仕組みを構築しました。人事担当者が不在の休日や夜間でも処理が自動で行えるようになり、平均7日かかっていた入社手続きが最短1日で完了するようになりました。 まとめ SaaSの利用が一般化したことで、クラウドファースト戦略は急速に広がりました。 しかし一方で、「オンプレミス環境や複数サービスとの連携が難しい」「運用が属人化している」といった課題も明らかになっています。 クラウドファーストを実現する鍵となるのが、iPaaSによるシステム連携です。中でもASTERIA Warpは、マルチクラウド連携を前提とした設計と豊富な実績により、多くの企業で採用が進んでいます。 クラウドファーストの実現を検討されている方は、以下の資料を是非ご覧ください。
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