アステリア 【東証プライム:3853】「情報・通信業」 へ投稿
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Microsoft TeamsやLINE WORKSへのメッセージ送信機能を標準搭載… 2024年12月24日 16時46分
こんにちは!アステリアのショウジです。 2024年12月24日にASTERIA Warpの新バージョン「2412」が登場しました!この記事では、今回追加された機能の注目ポイントをご紹介します。 新機能の一覧はプレスリリースでもご紹介しています。あわせてご確認ください。 「ASTERIA Warp」シリーズの最新バージョン提供開始ガバクラ移行の自治体で必須となる「行政事務標準文字(MJ+)」への対応を強化 ASTERIA Warp 2412の注目ポイント ビジネスコラボレーションツールとの連携機能がさらに充実 ASTERIA Warp 2412では、「Microsoft Teams」や「LINE WORKS」へのメッセージ送信を容易にする新コンポーネントを標準機能として搭載しました! これにより、従来からご提供しているSlackアダプターとあわせ、多くの企業で利用されているビジネスコラボレーションツールとの連携がさらに容易になります。 たとえば、在庫情報を通知して欠品する前に発注ができるようになったり、システムエラーを通知して不具合にいち早く気づけるようになるなど、外部システムとビジネスコラボレーションツールを連携することで業務がスムーズになることは数多くあります。 ASTERIA Warpなら、そのような業務効率化をノーコードで簡単に実現可能です! TeamsSimplePostコンポーネント TeamsSimplePost Teamsのincoming webhook with Workflowsを使用してTeamsにメッセージを送信します。 今回新たに開発された、Teamsへのメッセージ投稿を手軽に実施できるコンポーネントです。TeamsのWorkflows機能を利用しており、接続設定も簡単です。 ※本コンポーネントとマルチセレクトオプションのTeamsアダプターは異なる製品です。 図:フローとコンポーネント設定内容のイメージ 図:投稿されたメッセージの例 LINEWORKSSimplePostコンポーネント LINEWORKSSimplePost LINE WORKSのIncoming Webhook機能を使用してLINE WORKSにメッセージを送信します。 LINE WORKSへのメッセージ投稿を手軽に実施できるコンポーネントです。このコンポーネントはASTERIA Warp 2406向けの無償オプションとして2024年11月にリリースされましたが、今回ASTERIA Warp 2412のリリースにあわせ、標準搭載になりました。 図:フローとコンポーネント設定内容のイメージ 図:投稿されたメッセージの例 自治体業務標準化で必須となる行政事務標準文字(MJ+)への対応を強化 自治体業務標準化は、「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」に定められた、住民基本台帳をはじめとする標準化対象20業務をガバメントクラウドに構築された標準準拠システムへ移行するプロジェクトです。 標準準拠システムでは、人名などに用いられるさまざまな「異体字」に対応するために、行政事務標準文字(MJ+)と呼ばれる6万文字以上を集めた大規模な文字セットが利用されます。 そのため、標準準拠システムが関わるデータ連携を実施するときにはMJ+への対応が必須となります。 図:異体字の例 ASTERIA Warpでは、これまでもMJ+で書かれたファイルの読み書きなどは実施できましたが、ASTERIA Warp 2412ではこのMJ+への対応を強化しました。 具体的には、処理内容に文字数が関わる以下のマッパー関数が改良され、異体字を含むデータも見た目通りの正しい文字数で処理できるようになりました。 InsertString DeleteString Left Mid Right Truncate Len 管理コンソールの機能追加 フローメトリクス機能 フローの実行状況を見える化する機能です。平均実行時間、最大実行時間、実行回数、エラー発生回数がグラフ表示されます。 フローメトリクス機能を活用することで、処理のボトルネックを把握し、運用の改善につなげていただくことが可能になります。 ※本機能はスタンダードエディション以上でご利用いただけます。 図:フローメトリクス機能のグラフイメージ ユーザー権限のカスタマイズ機能 多くのお客様やパートナー様からご要望をいただいておりました、管理コンソールでのユーザー権限のカスタマイズ機能が登場しました! この機能により、管理コンソールの各メニューの表示/非表示をカスタマイズすることが可能になります。 たとえば、ログ閲覧専用の権限などを作成することで、組織内での役割分担に沿って適切なアクセス権限をユーザーに適用することが可能です。 ※本機能はエンタープライズエディションでご利用いただけます。 図:権限設定画面の例 マルチセレクトオプションがクライアント側からのOAuth認証に対応 こちらも多くのお客様やパートナー様からご要望をいただいておりました、マルチセレクトオプションでのクライアント側からのOAuth認証に対応いたしました! 今回の対応により、WindowsサービスとしてASTERIA Warpを実行している環境やLinux環境でもスムーズに認証を実施できるようになりました。 基盤技術をJava21に更新 これまで基盤技術として採用してきたJava8のサポート終了(Extended Support期限)が数年後に迫っています。システムの移行や検証を考慮すると、いまのうちから対応を進めておく必要があります。 そこで、ASTERIA Warp 2412ではJavaの最新LTSバージョンであるJava21を新たな基盤技術として採用しました。 これにより、Java8のサポート終了に伴うリスクが回避できるとともに、最新のJava言語機能を活用可能になることによって、ASTERIA Warp自体の機能開発がより発展することが期待できます。 最後に 以上、ASTERIA Warp 2412の注目ポイントをご紹介しました。他にもさまざまな改良が実施されていますので、ぜひ体験版でお試しください! なお、ASTERIA Warp 2412ではいくつかの機能が廃止されます。それらについての詳しい情報はADNの記事にてご確認ください。 ASTERIA Warp 2412で廃止される機能
株式会社マーブル 2024年12月23日 14時32分
「marble:マーブル」は、大理石、美しい曲線模様、ビー玉などを表します。 私たちは、創業以来積み重ねてきた信頼と歴史を大切にしながら、個性ゆたかな集団として、ITの力で彩りに満ちた明るい未来を創造していきます。
ETLでデータを徹底的に活用!高機能ETLで実現するデータ分析基… 2024年12月18日 12時08分
デジタル技術の発展に伴い環境の変化が激しい昨今。企業戦略において重要な要素となるのが、さまざまなビジネス活動を通じて社内に蓄積されるデータの活用です。しかし、組織内に散在する膨大な量のデータをどう扱えばよいのか、どのように分析基盤を整備すればよいのか、頭を悩ませているご担当者様は多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、データ分析基盤を構築する際のポイントを詳しく解説していきます。また、高機能ETLツールを導入してデータ活用を成功させた事例もご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。 データを分析に活用するまでのフェーズ別課題 データ活用には、大きく3つのフェーズがあります。スムーズなデータ活用を実現するために、まずはフェーズごとの課題について解説します。 データ収集フェーズ データ分析の最初のステップは、社内外に散在しているデータを集めることです。 たとえば、顧客データはCRMシステムから、売上データはERPシステムから、そしてサイトのアクセスデータは分析ツールから取得することになるでしょう。多様なソースから必要なデータを正確に選び出すことも重要です。 さらに、データはそれぞれ形式が異なるため、分析に適した形へと統一する作業も欠かせません。データの転送方法も課題の一つです。特にリアルタイムでデータを転送する場合、遅延が発生しないような仕組みが求められます。 【関連記事】サイロ化したデータはどのように収集する?データ収集の種類・課題・事例を踏まえて解説 データ蓄積フェーズ 収集したデータを一か所にまとめます。サーバーやクラウドサービスを使ってデータを蓄積する場合、データ量や利用人数が増えるとともにストレージやライセンス費用も増大していく従量課金型のサービスが多い点には注意が必要です。 たとえば、ユーザーライセンス型BIツールは、ユーザー数が増えるほど費用も増加します。少人数での利用なら比較的コストを抑えられますが、多人数での使用を見込む場合、コストが大幅に増加するリスクがあります。 また、データの信頼性を高めるためには「データクレンジング」が不可欠です。データクレンジングとは、重複データを削除したり誤ったデータを修正したり、正確なデータセットを作る作業を指します。 たとえば、取引先の会社名が「株式会社〇〇」と表記されるか「(株)〇〇」と表記されるかなど、細かな違いを統一することも含まれます。 不正確なデータや無関係なデータが残っていると、分析結果の信頼性に悪影響を及ぼすため、データクレンジングは非常に重要なプロセスです。 データ分析/活用フェーズ データが整ったら、いよいよ分析と活用のフェーズです。 この段階で多くの企業が「分析スキル不足」の課題に直面するでしょう。 データ分析においては、適切な分析方法を選択して結果を正しく解釈するため、統計学の基礎知識やさまざまな分析方法への理解が必要になります。特にビジネスの現場では分析結果を基に重要な意思決定をすることが多いため、データ分析/活用の専門的な知識を持ち分析ツールを使いこなせる人材として、データサイエンティストを確保することが重要です。 しかし、データサイエンティストを新卒や中途で採用しようとしても需要が高いため獲得が難しいのが現状です。研修を通じて社内の人材にスキルを習得させる場合でも、実際に運用できるまでには時間がかかってしまいます。 さらに、分析結果をどのように現場に共有するかも重要な課題です。迅速な意思決定を支援するためには、誰でも理解しやすいレポート形式で結果を提示する必要があります。 また、現場からのフィードバックや要求に即座に対応できないとデータ収集が非効率になり、データ活用に悪影響を及ぼすリスクも考えられます。 【関連記事】ビジネスにおけるデータ活用とは?基礎知識や成功事例をご紹介 ここまでに述べたデータの収集・蓄積・加工・分析における課題を解決するためには、データ分析基盤の構築が有効です。データ分析基盤を構築することで、データの収集・蓄積・加工・分析の工程を一貫して行うことが可能になり、より効率的かつ効果的なデータ活用を実現することができるでしょう。 結果につながる!データ分析基盤構築のポイント データ分析にはさまざまな課題があり、基盤を構築する段階で慎重に検討しなければいけません。ここでは、データ活用を成功に導くために押さえておきたいポイントをご紹介します。 業務フローは極力変更しない データ分析基盤を導入する際には、既存の業務フローやシステムが変わることで現場からの反発が起きやすいため、大幅な変更は避けるべきです。 上層部が新しいシステムやツールの導入を決定したとしても、実務担当者から「操作が難しい」「慣れるのに時間がかかる」といった不満が出るかもしれません。 また、業務フローの調整には時間と労力を要するため、通常業務が滞り労働時間が増加する原因にもなり得るでしょう。 このような問題を避けるためには、最小限の変更で運用できるシステムやツールを選ぶことが大切です。その点で、ETLツールを強くおすすめします。 ETLツールは、組織内のデータソースから抽出、変換、加工、格納する機能を備えています。特に、連携先が豊富なETLツールを選べば、現状の業務フローを維持しながらデータ活用を進めることが可能です。 要望には迅速に対応する データ活用を進めるためには、現場でのデータ入力が欠かせません。「営業チームがCRMシステムに顧客情報を入力する」「製造部門が生産データを記録する」など、各部門が日常業務の中でデータを蓄積していく必要があります。 そのため、関係者全員が使いやすく、現場のニーズに柔軟に対応できるツールやシステムを選定したほうがよいでしょう。 たとえば改善要望や追加機能のリクエストに素早く対応することで、システムの利用頻度が増加し、結果としてより多くのデータが集まるようになります。蓄積されたデータが増えることで、分析の精度が向上し、データ活用の効果もさらに高まるでしょう。 レポートの柔軟性を重視する データ分析の結果を現場で有効活用するためには、レポートの柔軟性が非常に重要です。レポートの柔軟性とは、必要な情報を迅速かつ的確に抽出し、グラフやチャートなど視覚的に理解しやすい形式で提供することを意味します。 たとえば、営業部門が次の販売戦略を検討する際には、地域別の売上推移や顧客ごとの購買パターンをすぐに確認できるレポートが求められます。 ツールを選定する際には、データの専門家だけでなく現場の担当者も直感的に理解し、簡単に操作できるかどうかを確認しましょう。誰でも使いこなせるのであれば、分析結果を日々の業務に反映させることができ、業務の効率化や売り上げの拡大につながりやすくなります。 たとえば、BI機能を備えたETLツールは、データの統合・集計・分析をシンプルに実行することができます。各部門がニーズに合わせたレポートを作成し、迅速な意思決定が可能になるでしょう。 ASTERIA Warpを活用したデータ分析基盤構築事例 データ分析における課題を解決する手段として、ETLツールが注目を集めています。なかでも、多くの企業に採用されているのが、18年連続で国内シェアNo.1を誇る「ASTERIA Warp(アステリア ワープ)」です。 ここからは、ASTERIA Warpの特長、ASTERIA Warpを導入してデータ活用に成功した事例をご紹介します。 ASTERIA Warpとは ASTERIA Warpは、100種類以上の豊富な接続アダプターと直感的な操作性を兼ね備えたETLツールです。 多種多様なデータソースに対応できるため、既存のデータ資産を最大限に活用することが可能です。また、プログラミング不要で、画面上のアイコンをドラッグ&ドロップのシンプルなマウス操作でつなげるだけで、簡単にデータ変換や処理を実現します。 たとえばAmazon Redshiftのようなデータベースへ迅速にデータを投入するため、大規模なデータの処理もスムーズに行えます。 さらに、TableauやExcelなど分析担当者が使いやすい形式で出力できるだけでなく、定期的な自動出力も可能です。これにより、現場の意思決定が迅速に進み、データ活用の効果が高まるでしょう。 ASTERIA Warpを活用したデータ分析基盤 ASTERIA Warpを活用してデータ分析基盤を構築する具体的な例として、Amazon RedshiftやTableauと連携するケースをご紹介します。 ASTERIA WarpがDB、Excel、CSV、クラウドから情報を取得し、Amazon S3やAmazon Redshiftと連携させます。取りまとめたデータはTableauの抽出ファイルやExcel、CSVといった形式で柔軟に出力できます。 加えて、「メールに添付して送信」、「各種システムのRDBに直接書き込む」といった設定も可能です。 ASTERIA Warp導入事例 実際にASTERIA Warpを導入して、データ活用を成功させた事例をご紹介します。 大日本印刷株式会社 様 大日本印刷株式会社様は、電子書籍ストアや本の通販ストア、リアル書店を連携させたハイブリッド型総合書店「honto」を運営しています。 サービスの立ち上げに際して、他社に先駆けて市場に投入するため、厳しいスケジュールでの開発完了が求められました。そこで、短期間での開発が可能なASTERIA Warpを導入します。 ASTERIA Warpを活用することで約200種類にも及ぶ連携処理を迅速に開発し、スクラッチ開発と比較して工期を約1/2に短縮することができました。 事例の詳細は以下の記事からご覧いただけます。 株式会社アンテリオ 様 医療業界向けにリサーチサービスを提供する株式会社アンテリオ様は、約4,000名が入力したデータを収集・分析し、顧客へ提供しています。 以前は、外部のSIerに委託してスクラッチ開発したシステムを使用していましたが、わずかな改変でも時間とコストがかかるという課題がありました。そこで、自社に専門のIT担当部門がない中でも扱いやすいツールを検討し、ASTERIA Warpを採用します。 ASTERIA Warpの導入により、データ変換・加工・分析はもちろん、設定変更も自社内で迅速に対応できるようになり、大量のデータ処理がスムーズに行えるようになりました。結果として、データ処理の時間が約1/2に短縮され、コスト削減と業務効率化が実現しました。 事例の詳細は以下の記事からご覧いただけます。 まとめ 本記事では、データ活用における課題と、高機能ETLツールを活用したデータ分析基盤の構築ポイントについてご紹介しました。 データの収集から蓄積、分析に至るまでの各フェーズでの課題に対して、ETLツールは有効な解決策となります。特に「ASTERIA Warp」は使いやすさと柔軟性が特長であり、既存の業務フローを大きく変えることなく、スムーズにデータ分析基盤を構築できる点が魅力です。 迅速にデータ活用を実現し、ビジネスの競争力を高めたいとお考えでしたら、ぜひASTERIA Warpをご検討ください。
ID情報のインポート作業を自動化してみた!連携元のID情報を「H… 2024年12月13日 14時05分
こんにちは、株式会社システナの佐野と申します。 この記事では、クラウドセキュリティサービスである「HENNGE One」へ連携元システムのID情報を、データ連携する方法をご紹介いたします。 ID情報のインポート作業を自動化するフロー作成のご参考になるかと思います。ぜひ最後までご覧ください。 HENNGEアダプターについて 【ID管理の課題】 現在、企業が成長するにつれ、社内外のシステムやサービス含め従業員1人当たりが利用するID数は「5個~10個」が平均であり、年々利用するID数は増加傾向にあると言われております。利用するサービス数が増えることでユーザーや管理者が管理するIDも増え、ユーザーが覚えず簡単なパスワードを利用したり、IDの使い回しをするなどの情報漏洩リスクを低減する為にも、ID管理システムへのニーズは高まっています。 【HENNGE Oneについて】 HENNGE Oneとは、2,800社以上で導入されており、どこからでも効率的に利用できるように「安全性」と「利便性」の両面を支える、国内マーケットシェアNo.1のセキュリティサービスです。 HENNGE Oneでは、シングルサインオン(SSO)による、ID/パスワードの統合を実現することが可能となっています。また、シングルサインオンの機能によりユーザーはワンクリックで利用したいサービスにアクセス可能なほか、MFAによるアクセス管理、不正アクセス対策を同時に実現することが可能です。そのため、HENNGE Oneは、ID管理の課題を解決できる製品となっています。 【HENNGEアダプター導入後】 HENNGE Oneを導入することで、ID管理の課題を解決できますが、現状、HENNGE Oneでシングルサインオンを実現するには、HENNGE OneへのID登録が必須となっており、登録・更新・削除する際にインポート作業が発生しています。そのため、ID登録の手間や、手作業によるミスが発生しやすくなってしまいます。 しかし、HENNGE Oneアダプターを導入することで、 HENNGE OneへID情報をインポートする作業が自動化されるため、インポート作業にミスがなくなり、品質が向上し、運用工数の削減も可能になります。そのため本記事では、連携元システムをZoomとして考え、ZoomのID情報をHENNGE Oneに連携するフローの作成方法を紹介いたします。 HENNGE Oneアダプターの詳細はこちら 「HENNGE Oneコネクション」を作成する まず、フロー作成前に HENNGE Oneの接続先を指定するコネクションを作成します。 1.「コネクション」アイコンをクリックし、[コネクション作成]ウィンドウを選択します。 「接続種別」プルダウンを[HENNGEOne」に設定し、HENNGE Oneコネクションを作成します。 2. プロパティ(URL、クライアント ID、クライアントシークレット、プロキシサーバー使用とログ出力先など)を入力して、HENNGE Oneコネクションの内容を設定します。 ※クライアントIDとクライアントシークレットは、HENNGE Oneの管理画面 > システム > APIクライアントから作成できます。 3. 接続テストで結果を確認し、「成功」となれば「HENNGE Oneコネクション」の完成です。 「HENNGE One」へデータ連携するためのフロー作成 コネクション接続ができたところで、「HENNGE One」へデータ連携するためのフローを作成していきましょう! 今回作成するフローは、連携元システムとHENNGE OneからID情報を取得し、以下の処理を行います。 連携元システムにID情報が存在し、HENNGE Oneには存在しない場合、ID情報の「登録」を行います。 連携元システムにID情報が存在し、HENNGE Oneにも存在する場合、ID情報の「更新」を行います。 連携元システムにID情報が存在せず、HENNGE Oneには存在する場合、ID情報の「削除」を行います。 ※今回は、ZoomのID情報をHENNGE Oneに連携するフローです。 まず、 FileGetコンポーネントを配置し、連携元システムのID情報ファイルを読み込みます。 次に、HENNGE OneのID情報を読み取るため、HENNGEOneGetコンポーネントを配置します。 次に、ID情報の「登録」、「更新」、「削除」に対する各フローを作成します。 まずは、「削除」のフローから作成していきましょう。 最初にRecordJoinコンポーネントを配置します。 RecordJoinコンポーネントでは、JOIN処理を「OUTER」にし、FileGetで取得したCSVファイルデータとHENNGEOneGetで取得した全件データを変換後のCSVデータを外部結合します。 また、 RecordJoinコンポーネントをダブルクリックして、「出力列の選択」の ウィンドウを表示し、対象となる項目にチェックを付けます。 RecordJoinコンポーネントの次には、RecordFilterコンポーネントを配置します。 RecordFilterコンポーネントでは、削除すべきユーザーを抽出するため、条件式( $record.名="" )を設定します。 次にMapperコンポーネント、 FilePutコンポーネント、 RecordGetコンポーネントを配置します。 Mapperコンポーネントでは「ストリーム型」をCSV形式に、FilePutコンポーネントでは「書込み処理」を「新規」に設定します。 HENNGEOnePutコンポーネントで1度に処理できる数が250件のため、 RecordGetコンポーネントでは「取得行数」を250行に設定します。 次に、Mapperコンポーネント、HENNGEOneDeleteコンポーネントを配置します。 HENNGEOneDeleteコンポーネントでは、先ほど作成したコネクションを設定します。 次に、LoopEndコンポーネントを配置し、RecordGetコンポーネントにて読み取るユーザーがなくなったらループが止まるように設定します。 以上で、「削除」のフローは完成です。 同じように「登録」、「更新」のフローを作成します。 今回、詳細の説明は、「削除」のみとさせていただきます。 ※ASTERIA Warp Core+以上で使用できるフローになります。 まとめ 以上が「HENNGE One」へデータ連携するためのフローになります。 今回のフローでは、Zoomからのデータ連携でしたが、他のアダプターを組み合わせることで、他システムとデータ連携が可能になります。 企業が成長するにつれ、社内外のシステムやサービス含め従業員1人当たりが利用するID数が増えていくことが予想されています。HENNGE Oneアダプターを使用することで、ノーコードで簡単に統合ID管理を実現することができるため、社内システムで使用しているID情報をHENNGE Oneへデータ連携することを検討されている場合は、株式会社システナへお気軽にご相談ください。
【新着事例】日本生命保険相互会社が「ASTERIA Warp」を採用!… 2024年12月12日 13時29分
日本生命保険相互会社が「ASTERIA Warp」を採用! 新着事例&プレスリリース 日本生命保険相互会社が「ASTERIA Warp」を採用! ノーコードでシステムのブラックボックスを解消し、工数削減・省力化を実現。 新着記事 iPaaSとは|導入のメリットやデメリット、ツールの選び方を解説 新着記事 Excelとkintone連携による業務効率化 連携をさらにスムーズに進める「ノーコード」とは 新着記事 購買業務をスムーズに!パンチアウト連携のメリットと導入ポイント イベント・セミナー情報 12月も多数の人気セミナーが開催予定!申し込み受付中のイベント・セミナー一覧はこちら *新着事例&プレスリリース* 日本生命保険相互会社が「ASTERIA Warp」を採用! BRMSとのデータ連携でシステムを刷新、保守コストを30%削減 [日本生命保険相互会社 様] クラウド環境下にてノーコードを駆使してシステムのブラックボックスを解消 同社のリーテイル販売部門管轄の業績管理システムでは、販売チャネル・商品・制度といったビジネスの高度化・複雑化とともに、長年にわたる機能改修・保守運用を重ねてきた中で、メインフレーム上で稼働する既存システムのロジック複雑化・ホスト資産肥大化が進行。開発・保守コストの高止まりやシステムのブラックボックス化といった課題を抱えていた。 そこで、まずは優秀な営業成績を収めた拠点/支社・営業職員の表彰を支援するシステムの刷新に着手。JCL、COBOLによるバッチ処理を、BRMS(ビジネスルールマネジメントシステム)であるInnoRulesと「ASTERIA Warp」で置き換え、表彰対象となる成績情報公開を営業現場に対して行うための仕組みを改善。その結果、システム保守に要する工数、およびエンドユーザーの作業時間の大幅削減を実現した。 事例を読む 導入事例一覧はこちら>> <お客様から一言> ASTERIA Warpでは、無償試用版利用時に提供された書籍類や製品に付属する各種ドキュメントのほか、Webサイトやユーザーコミュニティなどを通じて必要な情報を手軽に入手できる環境が整っています。こうしたことも開発未経験者が早期にツールに習熟できる重要な裏付けだといえるでしょう。また、アステリア社のパートナーであるSCSK社の手厚いサポートもあり、スピーディーに連携処理を開発することができました。日本生命では今後も引き続き、メインフレームで実行されているバッチ処理を、ASTERIA Warpを使ったノーコード開発によって、順次刷新していく予定です。今後、さらなる業務・システムの合理化に向けたDX推進に取り組んでいきます。 *プレスリリースはこちら* 日本生命保険相互会社が「ASTERIA Warp」を採用 ノーコードでシステムのブラックボックスを解消し、工数削減・省力化を実現 *おすすめ資料* Excel定型業務は自動化しよう! 8つの事例から紐解く! Excel定型業務の自動化で実現する 業務”効率化”と企業競争力”強化” 資料を読む 業務効率化・データ活用事例をまとめ読み 「ASTERIA Warp 事例集」 資料を読む 新着記事 iPaaSとは|導入のメリットやデメリット、ツールの選び方を解説 記事を読む Excelとkintone連携による業務効率化 連携をさらにスムーズに進める「ノーコード」とは 記事を読む 購買業務をスムーズに!パンチアウト連携のメリットと導入ポイント 記事を読む ブログ一覧はこちら>> イベント・セミナー情報 ◆ 定期開催セミナー WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 30分で丸わかり! データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 12月17日(火) 1月15日(水) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 1月21日(火) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <業務自動化編> 1月16日(木) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <Excel業務編> 12月12日(木) 1月23日(木) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <API連携編> 12月19日(木) 1月30日(木) […]
Excelとkintone連携による業務効率化連携をさらにスムーズに進… 2024年12月10日 09時30分
手軽だからこその「Excel業務」の課題 オフィスソフトとして定番のMicrosoft Excel。帳票作成やデータ分析、プロセス管理など、その活用方法は多岐にわたり、業種業界を問わず誰でも簡単に使える手軽さから多くの企業で多様な業務に活用されています。 Excel業務の課題 しかし、一方で非効率な点も指摘されています。たとえば、「データ収集・集計作業に時間がかかる」「マクロで作成された処理が属人化してしまう」「手作業での転記作業が発生する」といった課題です。 Excelをやめられないケース こうした課題にも関わらず、なかなかExcelをやめることができないケースというのもあります。たとえば以下のようなケースです。 (1)Excelは情報入力がしやすい Excelは使い慣れた操作性に加え、セル単位で帳票を自由に設計可能です。関数やさまざまな入力補助機能を備えており、こうした自由度から、Excel利用をやめられないケースがあります。 (2)環境設定不要でデータ共有が行える Excelは多くの企業で利用されているため、取引先などとデータ共有する際に環境設定などの手間が不要で容易に行える点から、Excel利用をやめることができないケースがあります。 Excelとkintone連携のメリットとは kintone(キントーン)連携による課題解決 こうした事情から、Excelが苦手とする部分だけ別のツールを活用するなどして自動化すること(活Excel)がExcel業務の効率化には有効です。 活Excelは、Excelの利用を完全にやめてしまう訳ではないため、運用方法を大幅に変更しなくてよいというメリットがあります。また、導入のハードルも低く、現場での抵抗感も少なくなります。 活Excelについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 【関連記事】活Excelで業務を効率化|メリットとデメリット・事例をご紹介 そして、Excel業務の移行(連携)先の一つが、サイボウズが提供するkintone(キントーン)です。クラウド上で提供され、データ共有や業務プロセス管理、データに紐づいたコミュニケーションなどが行なえます。 kintoneでExcelファイルを読み込めば、Webブラウザ上で編集・共有・管理ができるので、Excelで作成、管理している帳票データをkintoneに移行することも可能です。また、kintoneで編集したファイルをExcelで出力することも可能です。 kintone連携のメリット これらのメリットをまとめると次のとおりとなります。 (1)様々なExcelファイルを連携、管理できる Excelでの管理では「どのファイルが最新なのか分からない」「どこに保管されているのか分からない」といった課題がつきものです。しかし、kintoneとExcelを連携すれば、kintone上で一元管理が可能になります。 最新のデータを簡単に把握でき、保管場所の混乱も解消されます。また、kintoneには検索機能が備わっており、膨大なデータの中から必要な情報をすぐに見つけることが可能です。例えば、顧客リストや売上データなども、キーワード検索で瞬時にアクセスできます。 情報の保管や整理、検索に費やす時間を大幅に削減できるだけでなく、データを効果的に活用した意思決定が可能になるでしょう。 (2)フォーマットが標準化できる 作成したフォーマットを共有することで、Excelファイルにありがちな「部署や担当者ごとにフォーマットがバラバラ」といった課題を解決できます。 (3)変更履歴が残り、データを復元できる kintoneは標準機能でデータの変更履歴が残るため、「誰が、いつ、どのデータをどのように変更したか」が記録され、また、変更前の状態に復元するとも可能です。 (4)連絡を取りながら編集可能 kintoneにはコミュニケーション機能が搭載されており、複数のメンバーがリアルタイムでやり取りをしながらデータの編集や共有、管理を行うことが可能です。 例として、営業部門とIT部門が連携するケースを挙げます。 営業担当者は商談後、外出先からタブレットを使いkintone上で見積書を作成します。本部にいるIT部門担当者は登録された見積書を確認し、調整や修正があればコメントを書き込みます。最終的にPDFに出力して顧客に送付する、といった流れが簡単に実現するのです。 さらに、kintoneはデータの更新がリアルタイムで反映されるため、いちいち進捗を報告したり、データを再共有する必要がありません。コミュニケーションロスを防ぐと同時に、チーム全体の作業効率を大幅に向上させることができます。 Excelとkintoneの連携方法とは Excelとkintoneを連携させるには、大きく「手動で連携」「連携サービスの利用」の2つがあります。 手動での連携 kintoneでは、ExcelやCSV形式のファイルからそのままアプリを作成することも、Excelデータをkintoneアプリに一括で取り込むこともできるため、これらの機能を活用して、手動で両者を連携することができます。 kintoneで活用できるExcel連携サービスを利用する サイボウズのパートナーから提供されるさまざまなExcel連携プラグインやサービスを利用する方法です。代表的なものには「Excel Add-In for kintone」、「楽々Excel連携ツール」、「Smart at tools for kintone Excel 入力」などがあります。 【関連記事】kintone(キントーン)で構築した周辺システムと基幹システムのデータ連携|システムの拡張性と柔軟性を向上させる方法 「ノーコード」のデータ連携ツールの活用が有効 しかし、Excel連携サービスの利用に際しては注意すべきポイントもあります。たとえば、連携サービスは有料サービスのため、「利用規模が大きくなるとコストがかさみやすい」という問題があります。 また、高度な連携を行うには専門的なIT知識を要するケースがあることにも注意が必要です。外部に開発を委託する場合、必要なコストや時間も検討しなければなりません。 ノーコードツールの活用がオススメ こうした課題を解決するのに有効なのが「ノーコード」のデータ連携ツールの活用です。ノーコードでのデータ連携ツール「ASTERIA Warp」は、異なるシステムやサービス間のデータ連携をノーコードで行うことができるツールで、基幹業務システムや、各種業務アプリケーション、クラウドサービスなど、100種類以上のデータソース間の複雑な連携やデータ変換を実現することができ、月額3万円から利用が可能です。 また、ノーコードなので、プログラミングの専門知識がなくてもデータ抽出、加工、集計、システムへの登録などを自動化できます。業務部門の担当者自らが柔軟に開発可能で、処理が可視化されて理解しやすいため、処理のブラックボックス化・属人化を防ぐ効果も期待できます。 特徴的なデータ連携を行うための処理フロー開発は、様々な形式のデータフォーマットや連携先のシステム、プロトコルに対応した各部品(コンポーネント)が用意されており、そのアイコンを画面上に配置することで実現するものです。 さらに、kintoneアダプターを利用すれば、データ連携の一連の流れをGUIベースの専用画面から簡単に行えるため、kintoneで入力されたデータを、既存の業務システムやデータベースに簡単につなぐことも可能です。 また一から開発する手間を失くすための機能として、kintoneアプリのデータを定型のExcelファイルに出力するフローテンプレートなども用意されています。 Excelマクロの開発をノーコードで内製化した事例も 株式会社ワコー 様 オンデマンド印刷を中心としたサービスを提供する株式会社ワコー様では、受注した印刷物の仕様チェックや印刷データの加工などの対応に、Excelマクロ(VBA)による自動化処理を開発しましたが、内製での作成に課題を抱えていました。 そこで「ASTERIA Warp Core」を導入し、ノーコード開発とすることで業務部門の内製で自動化を実現。作業時間を7割削減することができました、また、Slackやkintoneなど周辺サービスとの連携も容易で、これらのクラウドサービスの利用拡大によるさらなる自動化、業務効率化にも貢献しています。 事例の詳細はこちらをご覧ください。 ファイテン株式会社 様 ファイテン株式会社様は、スポーツ関連商品や健康グッズの製造・販売を手がけています。 直営店舗や代理店向けの販売情報を基幹システムに蓄積し、売上や決済情報を基にした突合業務を行っていましたが、Excelファイルにまとめる作業に多大な工数がかかっていました。 そこで、ASTERIA Warpを導入し、基幹システムやkintoneと連携。データ収集から突合参照処理、さらに処理結果のExcel出力までを自動化しました。 事例の詳細はこちらをご覧ください。 一般社団法人日本自動車販売協会連合会 様 全国のディーラーを中心に会員を持つ一般社団法人日本自動車販売協会連合会様では、統計データをExcelマクロ(VBA)で生成していました。しかし、属人化による管理の難しさや、転記時の操作ミスといった課題を抱えていました。 統計データ生成システムをスクラッチ開発すると高額なコストがかかるため、安価かつ効率的に業務を改善できるツールであるASTERIA Warpを選定しました。 決め手となったのは、直感的な操作性でメンテナンスが簡単に行えること、さらにkintoneとの豊富な連携実績です。kintoneから1ステップで統計データを自動生成する仕組みを構築し、年間200時間の工数削減を実現しました。 事例の詳細はこちらをご覧ください。 まとめ 「ASTERIA Warp」を活用することで、Excelとkintoneの連携を容易に、内製化で行うことが可能になります。これにより、Excel業務の効率化だけでなく、既存の業務システムとの連携も可能になります。 Excelを上手に活用しながら、Excel業務のさらなる自動化、業務効率化を実現してみてはいかがでしょうか。 参考資料
日本生命保険相互会社 様のASTERIA Warp事例を公開しました。『… 2024年12月09日 11時31分
日本生命保険相互会社 2024年12月09日 11時30分
11月ランキング発表!ホワイトペーパー・事例・ブログの人気TOP… 2024年11月28日 13時45分
11月ランキング発表!人気ホワイトペーパー・事例・記事をご紹介 ホワイトペーパー1位 API導入前に押さえておきたい勘所! Web APIによるデータ連携デザインパターンとツール活用 導入事例1位 自治体のDX人材を育成!県庁内業務をノーコードで改善<沖縄県 様> ブログ記事1位 多くの企業で行われる「Excel(エクセル)による台帳管理」 課題や効率化のヒントとは? イベント・セミナー情報 12月も多数の人気セミナーが開催予定!申し込み受付中のイベント・セミナー一覧はこちら *11月ランキング発表* 2024年11月に最も多くダウンロード/視聴されたホワイトペーパーや動画、閲覧された事例・ブログのTOP3を一挙ご紹介。見逃していた方、もう一度ご覧になりたい方も、ぜひチェックしてみてください。 ホワイトペーパーDL【TOP3】 API導入前に押さえておきたい勘所! Web APIによるデータ連携デザインパターンとツール活用 APIエコノミーやマイクロサービスアーキテクチャ、FintechをはじめとするさまざまなX-Techといった言葉が叫ばれるなか、APIマネジメント企業の買収のニュースといった形で「API」というキーワードを聞くことが増えています。 本記事では、さまざまなクラウド上のユニークなサービスが出てきている今、APIを使ったデータ連携で何ができるようになるのか、どんな代表的ユースケースがあるのか、そしてユーザー企業やシステムインテグレーターがよりAPIを利用しやすくするためのツール活用について見ていきましょう。 <目次> 1.Web APIとは? 2.APIがもたらす拡張されたデータ連携の価値 3.実は進んでいないデータ連携 4.Web API利用の難しさ 5.API連携ツールの活用がAPI利用拡大のカギに 6.API連携をサポートするツール例 7.Web API連携のパターンと利用シーン 8.Appendix:データ連携ツール“ASTERIA Warp” 製品を利用した WEB API 連携 ホワイトペーパーを読む SmartHR×ASTERIA Warpの組み合わせで 人事労務の業務効率化!人事DX実践ガイド 資料を読む データ連携ツール iPaaSは マルチクラウド活用の救世主となるのか? 資料を読む ホワイトペーパー一覧はこちら>> 導入事例【TOP3】 <1位> 自治体のDX人材を育成!県庁内業務をノーコードで改善 [沖縄県 様] 事例を読む <2位> VAN/EDIと基幹システムをシームレスに連携し、人的コストを大幅削減 [オリオンビール株式会社 様] 事例を読む <3位> 店舗スタッフの管理業務を効率化!運営・人材育成に集中し店舗の魅力を向上 [株式会社リンガーハット 様] 事例を読む 導入事例一覧はこちら>> ブログ記事【TOP3】 <1位> 多くの企業で行われる「Excel(エクセル)による台帳管理」 課題や効率化のヒントとは? 記事を読む <2位> DXが進まない理由トップに挙げられる「人材不足」の現状とIT人材不足の対策方法 記事を読む <3位> DXを推進!バックエンドのノーコードツール 〜選び方・おすすめツール・事例などを紹介〜 記事を読む ブログ一覧はこちら>> イベント・セミナー情報 ◆ 定期開催セミナー WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 30分で丸わかり! データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 12月03日(火) 12月17日(火) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 […]
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