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星1つ 企業NTTドコモ  企業概要

 当連結会計年度に実施した主要な設備投資の内容は、次のとおりです。なお、設備投資には無形資産の取得に係る投資を含んでいます。

 ○ 電気通信設備の拡充

 快適なネットワークの継続的な提供に向け、全国のLTEサービス基地局数を208,500局から228,100局まで、「PREMIUM 4G」対応基地局数を145,600局から168,800局まで拡大しつつ、設備投資の効率化や低コスト化に努めました。

 ○ 5G時代に向けた成長投資へのリソースシフトの開始

 5Gに経営資源を集中するため、3G(FOMAサービス)については、2019年度末に新規受付を終了、2025年度末にサービスを終了することを発表しました。

 5Gサービス基地局数については、当連結会計年度末に約500局の設置を完了し、5Gエリアの積極展開に向けて、ネットワークの開発や構築を加速するための更なる投資を実施しました。

5Gをはじめとした成長に向けた投資を推進する一方で、設備投資の効率化や低コスト化に努めた結果、当連結会計年度の設備投資額合計は前連結会計年度に比べ3.5%減の5,728億円となりました。

 セグメントごとの設備投資の内容は、次のとおりです。
 

セグメントの名称

設備投資の内容

当連結会計年度
2019年4月1日から
2020年3月31日まで
(億円)

通信事業

・LTE設備及び伝送路設備等の拡充、改善
・情報システムの維持、改善 等

5,320

スマートライフ事業

・dマーケット、金融・決済及び生活関連サービス等の拡充、改善

242

その他の事業

・法人向けサービス等の拡充、改善

166

合計

5,728

(注) 1 設備投資には、無形資産の取得に係る投資を含んでいます。

2 上記の金額には消費税等は含まれていません。

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