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本田技研工業 企業概要
当連結会計年度は、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充などを行いました。
なお、当連結会計年度の設備投資実施額は493,908百万円となり、前連結会計年度にくらべ215,503百万円増加しました。
セグメントごとの設備投資は、以下のとおりです。
セグメントの名称 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
二輪事業 | 36,754 | 44,818 |
四輪事業 | 230,476 | 438,469 |
金融サービス事業 | 340 | 216 |
パワープロダクツ事業 | 10,835 | 10,405 |
合計 | 278,405 | 493,908 |
オペレーティング・リース資産(外数) | 2,026,098 | 1,543,448 |
(注) 上記の表には、無形資産を含めていません。
二輪事業では、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充などにより44,818百万円の設備投資を実施しました。
四輪事業では、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充などにより438,469百万円の設備投資を実施しました。
金融サービス事業では、216百万円、パワープロダクツ事業及びその他の事業では、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに研究開発施設の拡充などにより10,405百万円の設備投資を実施しました。
オペレーティング・リース資産については、金融サービス事業におけるリース車両の取得により、1,543,448百万円の設備投資を実施しました。
なお、設備の除却、売却等については、重要なものはありません。
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