シーイーシー 【東証プライム:9692】「情報・通信業」 へ投稿
企業概要
当連結会計年度における研究開発活動は、変化する顧客のニーズに対応できる特徴ある製品・サービスを創出することを目的としており、提出会社中心に進めてまいりました。
具体的には、新製品開発をはじめとする自社商品の競争力強化、および顧客に価値あるICTサービスを提供するための技術力強化をテーマに、次のような活動を行ってまいりました。
当連結会計年度の研究開発費は、256,278千円であり、主要な研究開発活動は次のとおりであります。
(デジタルインダストリー事業)
製造現場および物流におけるデジタル化を支援するスマートファクトリー分野、自動車業界向けを中心に開発を行うコネクティッド分野において、次の開発研究を行いました。
・ANIoTⓇ 機能拡張開発
・AI技術研究
・AI関連サービス開発
・SimuFieldⓇ シリーズにおけるニーズ探求のための調査研究および機能開発
・WiseImagingⓇ 技術研究および機能追加開発
・Visual FactoryⓇ 機能追加開発
・CI/CD テスト自動化支援サービスにおける製品開発
・LogiPullⓇ 機能拡張開発
・cleardoxⓇ 機能追加・機能拡張開発
この結果、当連結会計年度の研究開発費は、128,827千円となりました。
(サービスインテグレーション事業)
ビジネス環境における多種多様な脅威から守るセキュリティサービス分野と、ビジネス成長の加速に不可欠となるクラウドサービス分野において、次の開発研究を行いました。
・SmartSESAMEⓇ 自治体向け職員認証プラットフォーム開発および機能拡張開発
・Cyber NEXTⓇ ゼロトラストセキュリティ機能追加開発
・仮想オフィスサービスりもわⓇ 機能追加・機能拡張開発
・ローカル5Gのサービス化に関する技術研究および開発
・クラウド関連サービスに関する調査研究および実用化検証
・ConvergentⓇ 機能拡張開発
・セキュリティ関連サービスの機能追加開発
・社会貢献活動型サービスの調査研究および開発
この結果、当連結会計年度の研究開発費は、127,450千円となりました。
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