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企業概要

 当社グループは、当社グループが持つ業務改善DXの知見と3DCAD関連を中心とした技術力を活用し、新製品を開発するための研究開発を行っております。

 当連結会計年度における各セグメント別の研究開発活動は、次のとおりであります。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は53,597千円(セグメント間の取引消去後)となっております。

 プロダクト共創開発

 プロダクト共創開発では、連結子会社である株式会社VestOneにおいて、ブロックチェーン技術を利用した事業の立上を目的として、2022年4月にリリースしたジェネレーティブNFT作成ツール「VestOne NFT Generator」に続くプロダクトとして、ハイパーカジュアルゲームの開発を進めてまいりました。

 ハイパーカジュアルゲームは、ユーザーの性別や国籍を問わず、短時間でのプレイが可能で、ルールや操作方法も説明書を読まなくても把握できるほどシンプルな、誰にでも比較的簡単に遊べるゲームであり、これとNFTを組み合わせることによるプレイヤー層の拡大を目指しております。

 プロダクト共創開発に係る研究開発費は7,764千円(セグメント間の取引消去後)であります。

 共創プロダクト販売

 該当事項はありません。

 自社プロダクト

 自社プロダクトでは、プロダクト共創開発、共創プロダクト販売で培ったノウハウにより、当社独自のプロダクトの開発、具体的には、2022年4月にリリースした「LightningBIM 自動配筋」に続く「建設業界向け自律設計CAD」の開発を中心に進めてまいりました。

 非効率なレガシーシステムに代わるBIM/SaaS化された新たなプロダクトを開発することで、建設業界の課題解決を図るとともに、高いマーケットシェアを獲得し、収益拡大につなげることを目指しております。

 自社プロダクトに係る研究開発費は45,833千円(セグメント間の取引消去後)であります。

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