Arent 【東証グロース:5254】「情報・通信業」 へ投稿
企業概要
当社グループは、当社グループが持つ業務改善DXの知見と3DCAD関連を中心とした技術力を活用し、新製品を開発するための研究開発を行っております。
当連結会計年度における各セグメント別の研究開発活動は、次のとおりであります。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は76,289千円(セグメント間の取引消去後)となっております。
プロダクト共創開発
プロダクト共創開発では、連結子会社である株式会社Arent AIにおいて、2024年7月にリリースした法人向け生成AIプラットフォーム「BizGenie」等の開発を行いました。プロダクト共創開発に係る研究開発費は7,932千円(セグメント間の取引消去後)であります。
共創プロダクト販売
該当事項はありません。
自社プロダクト
自社プロダクトでは、プロダクト共創開発、共創プロダクト販売で培ったノウハウにより、当社独自のプロダクトの開発、具体的には、2022年4月にリリースした「LightningBIM 自動配筋」に続き、2024年1月にリリースした「LightningBIM ファミリ管理」の開発等を進めてまいりました。
非効率なレガシーシステムに代わるBIM/SaaS化された新たなプロダクトを開発することで、建設業界の課題解決を図るとともに、高いマーケットシェアを獲得し、収益拡大につなげることを目指しております。
自社プロダクトに係る研究開発費は68,356千円(セグメント間の取引消去後)であります。
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