電算 【東証スタンダード:3640】「情報・通信業」 へ投稿
企業概要
当社グループは、日々刻々と変化するデジタル技術の進化や情報サービスに対するニーズに迅速に対応するため、プロダクトソフト開発及びソフトウェア開発において、最適なシステムを提供するための研究開発を進めております。
当連結会計年度の研究開発費は公共分野において1,107百万円、産業分野において70百万円、総額は1,178百万円であり、主な研究開発は次のとおりであります。
研究開発 | セグメント の種類 | 研究開発の内容 | 研究開発計画 | 実績 | |
総開発費 (百万円) | 開発期間 | 当期開発費 (百万円) | |||
標準準拠システム開発 | 公共分野 | 当社が提供する総合行政情報システム「Reams」を、2021年5月19日に公布された「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」が示す標準仕様に適合させるための開発 | 2,662 (注) | 2021年11月 ~2025年3月 | 1,107 |
総合健診システム (PREST) バージョンアップ | 産業分野 | 当社の子会社である株式会社ティー・エム・アール・システムズの主力製品である総合健診システムをバージョンアップし、商品力強化と最新の開発環境への対応による開発効率及び品質を向上させるための開発 | 83 | 2022年11月 ~2024年9月 | 70 |
(注)研究開発計画の総開発費が2,552百万円から2,662百万円に変更となりました。
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