東邦亜鉛 【東証プライム:5707】「非鉄金属」 へ投稿
企業概要
設備投資については、生産設備の能力増強、合理化及び維持・更新などを目的として、継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は、6,742百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1) 製錬事業部門
当連結会計年度の主な設備投資は、亜鉛・鉛製錬事業の生産設備の維持・更新及び能力増強・合理化等の総額2,189百万円の投資を実施しました。
(2) 環境・リサイクル事業部門
当連結会計年度の主な設備投資は、生産設備の維持・更新等を中心とした総額147百万円の投資を実施しました。
(3) 資源事業部門
当連結会計年度の主な設備投資は、オーストラリアのラスプ鉱山開発を中心とした総額3,895百万円の投資を実施しました。
(4) 電子部材・機能材料事業部門
当連結会計年度の主な設備投資は、電子部品・電解鉄・プレーティング・機器部品事業の生産設備の維持・更新等を中心とした総額285百万円の投資を実施しました。
(5) その他事業部門
当連結会計年度の主な設備投資は、車両や生産設備の維持・更新等を中心とした総額208百万円の投資を実施しました。
(6) 全社
各報告セグメントに該当しない本社管理部門等における設備投資であり、当連結会計年度において17百万円の投資を実施しました。
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