東宝 【東証プライム:9602】「情報・通信業」 へ投稿
企業概要
当連結会計年度の設備投資は総額22,610百万円であり、セグメントごとの内訳と主な内容は次のとおりであります。なお、当企業集団が所有する不動産に対する設備投資は、当該設備の利用部門ではなく、その運営管理に携わる不動産事業への投資としております。
映画事業 | 5,710 | 百万円 |
演劇事業 | 550 |
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不動産事業 | 14,979 |
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その他事業 | 121 |
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全社(共通) | 1,248 |
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合計 | 22,610 |
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映画事業
TOHOシネマズ㈱において、「TOHOシネマズ ららぽーと門真」及び「TOHOシネマズ すすきの」をオープンし、既存劇場の設備の改善・更新等を行いました。これらに伴い、総額5,710百万円の設備投資を実施しました。
演劇事業
東宝㈱の帝国劇場において舞台装置等の改善・更新等を行いました。
不動産事業
東宝㈱において、大阪府吹田市所在土地及び建物、東京都千代田区所在土地の新規取得等で、総額9,784百万円の設備投資を実施しました。子会社では、スバル興業㈱およびその子会社において作業用車両の購入や事業用地の取得等で、総額4,373百万円の設備投資を実施したほか、全国各地の事業場で設備の改善・更新を行いました。
全社(共通)
東宝㈱において、自社利用のソフトウェア開発等を行いました。
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