大森屋 【東証スタンダード:2917】「食品業」 へ投稿
企業概要
当社グループは、「消費者的視点に立った製品づくり」という企業理念のもとに、「消費者の健康を考えた製品」の開発を基本方針として、新製品開発に積極的に取り組んでおります。
当連結会計年度は、ふりかけやお茶漬け製品群のラインアップの充実や、SDGsの取り組みとしてプラスチック使用量の削減などに取り組んでまいりました。
当連結会計年度における新製品といたしましては、2023年2月には、市場でご好評をいただいている、緑黄野菜ふりかけのシリーズ品「彩り野菜と鶏そぼろふりかけ」、ごはん以外の料理にも合うサクっと食感の万能ふりかけ「サクうまエビ」、様々な海の素材を詰め合わせ、だしを効かせた風味豊かな「海鮮だしふりかけ」、やみつきになる油の風味と食感を楽しむ「やみつきの法則 わかめ混ぜご飯ごま油風味」、「やみつきの法則 青菜混ぜご飯オリーブ油風味」、京都発のテキスタイルブランド「SOU・SOU」とコラボレーションした女性向けのお茶漬け「ほっこり和ダシ おはよう茶漬け かきたまほうれん草」、「ほっこり和ダシ おやすみ茶漬け 柚子たらこ」を発売いたしました。
また、SDGsの取り組みとして、海苔製品「バリバリ職人」において、容器サイズの変更、「緑黄野菜ふりかけ」、「小魚ふりかけ」においては、外袋をプラスチック製から紙パッケージに切り替え、プラスチック使用量の削減を行いました。
2023年8月には、ごはん以外にも、いつもの料理にかけるだけで美味しさと食感がアップする「ザク食感の変 ガーリックペッパー」、「ザク食感の変 バジルナッツ」、「ザク食感の変 アーモンド醤油」、「ザク食感の変 旨辛エビ」と、だしの美味しさと健康的なわかめを組み合わせた「おだしで食べるわかめのお茶漬け 昆布だし」、「おだしで食べるわかめのお茶漬け かつおだし」、「おだしで食べるわかめのお茶漬け 韓国風だし」を発売いたしました。
海苔製品においては、海苔市場でご好評いただいている「バリバリ職人」のシリーズ品第6弾として、かつお、昆布だしなどを効かせた「バリバリ職人 和風だし味」を発売いたしました。
なお、当連結会計年度に支出いたしました研究開発費は、46百万円であります。
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