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【東証スタンダード:9979】「小売業」
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企業概要
当連結会計年度の設備投資については、全国展開による店舗網の拡充及び収益基盤の拡大を図るため、総額で836百万円の設備投資を実施いたしました。
(飲食事業)
飲食事業におきましては、新たに10店舗を出店するとともに、既存店舗の改装や新業態への変更を30店舗で行い、この結果、637百万円の設備投資を実施いたしました。設備投資の主な内訳は、建物及び構築物492百万円、機械装置及び運搬具66百万円、工具器具及び備品65百万円、有形リース資産12百万円、ソフトウェア1百万円であります。
なお、2021年11月に日本海庄や小岩店(帳簿価額4百万円)、2022年8月に日本海庄や八重洲店(帳簿価額9百万円)を再開発に伴う立ち退きのため除却しております。
(卸売事業)
卸売事業におきましては、12百万円の設備投資を実施いたしました。設備投資の主な内訳は、建物及び構築物2百万円、機械装置及び運搬具1百万円、工具器具及び備品1百万円、ソフトウェア6百万円であります。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(不動産事業)
不動産事業におきましては、13百万円の設備投資を実施いたしました。設備投資の主な内訳は、建物及び構築物5百万円、借地権7百万円であります。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(運送事業)
運送事業におきましては、18百万円の設備投資を実施いたしました。設備投資の主な内訳は、機械装置及び運搬具16百万円、工具器具及び備品2百万円であります。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
またその他、全社(共通)等で154百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、2021年11月に美術品(帳簿価額64百万円)、2022年5月に社員寮(帳簿価額101万円)、2022年7月にホテルアトラス(帳簿価額110百万円)を売却しております。
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