大倉工業 【東証プライム:4221】「化学」 へ投稿
企業概要
当社グループの設備投資は、経営計画に則り、今後の需要予測、技術予測、投資回収期間等を総合的に勘案して計画しております。原則としてグループ各社が個別に設備投資計画を策定しておりますが、グループ全体で重複投資とならないよう、当社を中心に調整を図っております。
当連結会計年度は、製造設備の増強、合理化を中心に総額11,148百万円の投資を行いました。セグメントごとの内訳は、次のとおりであります。
[合成樹脂事業]
当連結会計年度は、合成樹脂フィルム開発装置の新設等を中心に総額2,920百万円の投資を行いました。
なお、経常的な設備の更新のための除却を除き重要な設備の除却又は売却はありません。
[新規材料事業]
当連結会計年度は、光学フィルム製造装置等を中心に総額5,282百万円の投資を行いました。
なお、経常的な設備の更新のための除却を除き重要な設備の除却又は売却はありません。
[建材事業]
当連結会計年度は、パーティクルボード製造装置等を中心に総額510百万円の投資を行いました。
なお、経常的な設備の更新のための除却を除き重要な設備の除却又は売却はありません。
[その他・全社共通]
当連結会計年度は、オークラホテル外壁工事等を中心に総額2,435百万円の投資を行いました。
なお、経常的な設備の更新のための除却を除き重要な設備の除却又は売却はありません。
上記の記載金額には、無形固定資産への投資も含めております。
- 検索
- 業種別業績ランキング