設備投資については、競争力の維持向上のため、他社との差別化をより明白にさせ、合理化・省力化を主眼とした投資を実施しております。当連結会計年度の設備投資の総額は10,068百万円(無形固定資産への投資を含む)であり、その主なものは定温倉庫(大阪)の建替えであります。これらをセグメント別にみると、物流事業は9,596百万円、その他事業は498百万円であります。