リョービ 【東証プライム:5851】「非鉄金属」 へ投稿
企業概要
当社グループ(当社及び連結子会社)では、資金の全体的、効果的な配分や、利益計画、キャッシュ・フローを考慮した設備投資を行っています。当連結会計年度の設備投資の内訳は、次のとおりです。
セグメントの名称 |
| 当連結会計年度 |
| 前期比 |
ダイカスト |
| 12,262百万円 |
| △32.1% |
住建機器 |
| 150 |
| △18.3 |
印刷機器 |
| 972 |
| 692.0 |
ダイカスト事業においては、国内では新規製品の対応及び既存設備の維持更新などのために6,290百万円の設備投資を行いました。主要な設備としては、当社のダイカスト金型、ダイカスト製品加工設備などが挙げられます。また、海外では新規製品の対応及び既存設備の維持更新などのために5,971百万円の設備投資を行いました。主要な設備としては、在外子会社であるリョービダイキャスティング(USA),INC.、利優比圧鋳(常州)有限公司及びリョービダイキャスティング(タイランド)CO.,LTD.のダイカスト製品鋳造設備及び加工設備などが挙げられます。
住建機器事業においては、生産能力増強などのため150百万円の設備投資を行いました。主要な設備としては、当社の生産設備などが挙げられます。
印刷機器事業においては、生産体制合理化などのため972百万円の設備投資を行いました。主要な設備としては、国内子会社であるリョービMHIグラフィックテクノロジー㈱の生産設備などが挙げられます。
所要資金については、自己資金及び金融機関からの借入によっています。
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