デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 【東証グロース:4576】「医薬品」 へ投稿
企業概要
(1) ライセンス契約及び共同開発契約
開発コード | 契約先 | 契約締結日 | 契約期間 | 主な契約内容 |
リパスジル塩酸塩水和物(グラナテック、K-321、 グラアルファ) | 興和株式会社 | 2002年9月11日 | 契約締結日から実施料の支払が満了する日まで | ① 全世界における開発、製造、使用及び販売の再実施許諾権付き独占的実施権を許諾する。 ② 実施権の対価として、フロントマネー、マイルストーン及びロイヤリティを受領する。 |
DW-1001 | 英国企業 | 2015年6月2日 | 契約締結日から製品販売後10年、もしくは全ての特許満了のいずれか遅い時点まで | ① 日本における眼科領域の開発、製造、使用及び販売の再実施許諾権付き独占的実施権を取得する。 ② 実施権の対価として、フロントマネー、マイルストーン及びロイヤリティ等を支払う。 |
ロート製薬株式会社 | 2019年12月12日 | 契約締結日から製品販売後10年、もしくは全ての特許満了のいずれか遅い時点まで | ① 日本における眼科領域の開発、製造、使用及び販売の再実施許諾権付き独占的実施権を許諾する。 ② 実施権の対価として、フロントマネー、マイルストーン及びロイヤリティを受領する。 | |
DW-1002 | 株式会社ヘリオス | 2017年1月31日 | 契約の期間の定めなし | ① 当社は、株式会社ヘリオスよりBBG250を含有する眼科手術補助剤にかかる事業を譲り受ける。 ② 本事業譲受の対価として、一時金のほか、開発や導出の進展等に伴い、マイルストーンの支払いが発生する可能性がある。 |
国立大学法人九州大学、株式会社ヘリオス | 2017年4月28日 | 2017年4月30日から特許権の存続期間の満了日まで | ① 国立大学法人九州大学と株式会社ヘリオス間で締結していた包括実施許諾契約書における株式会社ヘリオスの地位を当社が承継し、国立大学法人九州大学からBBG250に関する特許権の再実施許諾権付独占的通常実施権を当社が許諾を受ける。 ② 許諾の対価として、当社は、国立大学法人九州大学に対して一定の実施料を支払う。 | |
わかもと製薬株式会社 | 2014年12月3日 | 契約締結日から特許権の存続期間の満了日まで、以降一方当事者による終了の通知がなければ2年間毎の自動継続 | ① 日本における内境界膜染色及び水晶体前嚢染色についてのBBG250を含有する医薬品の開発、使用、販売に関する独占的通常実施権を許諾する。 ② 許諾の対価として、一時金のほか、一定の実施料の支払いを受ける。 | |
Dutch Ophthalmic Research Center International B.V. | 2009年9月9日 | 2009年9月4日から2025年12月6日まで | ① 日本以外の全世界におけるBBG250を含有する医薬品の開発、製造、製造委託、輸入、使用、市場取引、販売、流通に関する独占的実施権を許諾する。 ② 許諾の対価として、一定の実施料の支払いを受ける。 |
開発コード | 契約先 | 契約締結日 | 契約期間 | 主な契約内容 |
DW-5LBT | 株式会社メドレックス | 2020年4月16日 | 契約締結日から成果分配金の支払が満了する日まで | ① 株式会社メドレックスと「DW-5LBT」の米国における開発を共同で行う。 ② 当社は、本契約締結後の事業化の進捗状況に応じて、マイルストーンを支払う。 ③ 製品の上市後、株式会社メドレックスは、当社に対し一定の成果分配金を支払う。 |
DWR-2206 | アクチュアライズ株式会社 | 2022年6月30日 | 契約締結日から全ての収益の分配が完了する日まで | ① アクチュアライズ株式会社と「DWR-2206」の日本における開発を共同で行う。 ② 当社は、日本における開発費用を負担する。 ③ 全世界における本製品に関連して得られる収益は、一定の割合で分配される。 |
(2) 共同研究
契約先 | 契約締結日 | 契約期間 | 主な契約内容 |
国立大学法人三重大学 | 2009年12月25日 | 2010年1月1日から2026年12月31日 | 教育研究活動の活性化、当社の研究開発業務の支援を目的として、産学官連携講座を設置する。当該講座における共同研究により得られる知的財産権の帰属は、本契約に従い、当社、国立大学法人三重大学の各研究者が単独で発明したものはそれぞれの単独所有となり、両者共同で発明したものは協議の上貢献度を踏まえて両者間の共有となる。 |
(3) その他の契約
契約書名 | 契約先 | 契約締結日 | 契約期間 | 主な契約内容 |
株主間契約書 | ロート製薬株式会社 | 2015年11月13日 | 2015年11月13日から契約当事者いずれか一方が日本革新創薬株式会社の株式を保有しなくなるか契約当事者同士が契約書の終了を合意するまで | ① 当社とロート製薬株式会社は、日本革新創薬株式会社に共同で出資し、新たに発行する株式の60%を当社、40%をロート製薬株式会社が引き受けする。 ② ロート製薬株式会社は、一定の条件のもと保有する株式について当社に買取りを請求することができる。 |
限度貸付契約書 | 株式会社みずほ銀行 | 2020年4月16日 | 返済期日: 2029年9月30日 | ① コミットメント期間付タームローン ② 借入限度額200百万円 ③ 無担保・無保証 ④ 本借入においては、遵守事項や期限の利益の喪失事項が定められております。 |
限度貸付契約書 | 株式会社みずほ銀行 | 2022年6月30日 | 返済期日: 2030年6月30日 | ① コミットメント期間付タームローン ② 借入限度額440百万円 ③ 無担保・無保証 ④ 本借入においては、遵守事項や期限の利益の喪失事項が定められております。 |
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