テーオーホールディングス 【東証スタンダード:9812】「卸売業」 へ投稿
企業概要
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) ガバナンス
現時点においてサステナビリティに関する基本方針は定めておりませんが、中期経営計画(TO PLAN 2026)においてサスティナブル経営の実現に向けた事業活動の取り組みが、持続可能な社会の実現並びに企業価値の向上にも繋がるものと認識しております。なお、現段階においてサステナビリティ関連とその他のコーポレート・ガバナンス体制の区別はしておりません。
詳細は、「第4提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要」をご参照ください。
(2) 戦略
当社グループは、テーオーグループに関わる「全ての人」を「物心ともに豊か」にし、「社会に貢献」することを経営理念に掲げ、これまでも、これからも、地域社会ととも歩む姿勢は変わらず、ステークホルダーとの信頼関係を築き深めながら持続可能な社会の実現に貢献することを目指していきます。
(3) リスク管理
当社は取締役社長を委員長としたリスクマネジメント委員会を設置しており、将来において発生が予測されるリスク、全社の経営に影響を及ぼす可能性のあるリスクに対して、事前の評価に基づき回避、低減等の措置によりリスク発生の回避に努めております。現時点のリスクマネジメントの基本方針は、人命保護を最優先に継続的かつ安定的な業務遂行の観点でありますが、今後は、サステナビリティ推進の観点からもリスクマネジメントの基本方針に併せること検討してまいります。
(4) 指標及び目標
当社グループでは、人材の育成及び社内環境整備に関する方針は策定したものの、現時点で測定可能な目標を定めるには至っておりません。具体的な指標及び目標については、今後、サステナビリティの基本方針の策定と併せて検討を進めてまいります。
人材の育成及び社内環境整備に関する方針
当社グループでは、人材を事業活動における価値創造の源泉と改めて位置づけ、その成長のための育成と能力開発、また社内環境の整備に継続的に取り組むことで、経営戦略・事業戦略の達成とグループの持続的成長を実現していきます。また、個人のライフスタイルの多様化にも配慮しながら、人材の価値の最大化に取り組んでまいります。
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