ステムリム 【東証グロース:4599】「医薬品」 へ投稿
企業概要
(1)共同研究契約
相手先の名称 | 契約締結日 | 契約期間 | 契約内容 |
国立大学法人 大阪大学 | 2009年9月10日 | 2009年9月10日から 2025年9月30日まで | ・骨髄幹細胞動員因子の大量生産系を基にして、皮膚潰瘍、脳梗塞を始めとする種々の難治性組織損傷に対する非瘢痕性機能的組織再生誘導医薬®開発に必要な共同研究を行う。 |
(2)共同研究講座設置契約
相手先の名称 | 契約締結日 | 契約期間 | 契約内容 |
国立大学法人 大阪大学 | 2019年3月20日 | 2019年4月1日から 2027年3月31日まで | ・再生誘導医薬®開発研究を基盤とし、体内再生誘導治療を遺伝性難病の根治的治療へと発展させるべく、間葉系幹細胞を標的とした遺伝子治療技術を開発し、現在根治的治療法の無い遺伝性難病に苦しむ患者に低侵襲かつ効率的な遺伝子治療を提供することを目的とした研究開発を行う。 |
(3)実施許諾契約
相手先の名称 | 契約締結日 | 契約期間 | 契約内容 |
塩野義製薬㈱ | 2014年11月14日 | 2014年11月14日から塩野義製薬㈱が本医薬品を開発し販売している期間中 | ・当社は塩野義製薬㈱に対し、本特許(蛋白特許及びペプチド特許を含み、本契約期間中に当社が(ⅰ)単独又は第三者若しくは塩野義製薬㈱と共同で所有又は出願し、又は(ⅱ)実施権を保有し又は取得する化合物(骨髄由来幹細胞動員作用を有するHMGB1蛋白及びHMGB1ペプチド)又は化合物を有効成分として含有する医薬品の医薬品用途、及びそれらの製法又は製剤に関連する全世界における特許)に基づき、全世界において先行化合物及び先行製品の医薬品用途での独占的な開発、製造、使用又は販売するための再実施許諾権付のライセンスを付与する。 ・許諾の対価として当社は契約一時金、マイルストーン収入及びロイヤリティ収入を受領する。 ・皮膚疾患領域を含め、ヒトの疾病の治療又は予防のための使用を許諾領域とする。 |
国立大学法人 大阪大学 | 2014年12月26日 | 2014年12月26日から特許存続期間 | ・当社と国立大学法人大阪大学が共有する特許について、国立大学法人大阪大学が当社へ独占的実施権を許諾する。 ・許諾の対価として、当社及び国立大学法人大阪大学は一定の実施料の支払い又は受領をする。 |
(4)協働研究所設置契約
相手先の名称 | 契約締結日 | 契約期間 | 契約内容 |
国立大学法人 大阪大学 | 2020年3月23日 | 2020年4月1日から 2030年3月31日まで | ・再生誘導医薬®の作用機構を基盤とした創薬等新規医療への応用研究及び、生体内間葉系幹細胞の活性化機構を基盤とした創薬等新規医療を課題とし、大阪大学とともに、多面的な産学協働活動の推進、研究の高度化、高度人材育成の充実を図る組織を設置する。 |
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