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企業概要

 当連結会計年度における研究開発活動は、変化する顧客のニーズに対応できる特徴ある製品・サービスを創出することを目的としており、提出会社中心に進めてまいりました。

 具体的には、新製品開発をはじめとする自社商品の競争力強化、および顧客に価値あるICTサービスを提供するための技術力強化をテーマに、次のような活動を行ってまいりました。

 当連結会計年度の研究開発費は、256,278千円であり、主要な研究開発活動は次のとおりであります。

(デジタルインダストリー事業)

 製造現場および物流におけるデジタル化を支援するスマートファクトリー分野、自動車業界向けを中心に開発を行うコネクティッド分野において、次の開発研究を行いました。

 ・ANIoT 機能拡張開発

 ・AI技術研究

 ・AI関連サービス開発

 ・SimuField シリーズにおけるニーズ探求のための調査研究および機能開発

 ・WiseImaging 技術研究および機能追加開発

 ・Visual Factory 機能追加開発

 ・CI/CD テスト自動化支援サービスにおける製品開発

 ・LogiPull 機能拡張開発

 ・cleardox 機能追加・機能拡張開発

 この結果、当連結会計年度の研究開発費は、128,827千円となりました。

(サービスインテグレーション事業)

 ビジネス環境における多種多様な脅威から守るセキュリティサービス分野と、ビジネス成長の加速に不可欠となるクラウドサービス分野において、次の開発研究を行いました。

 ・SmartSESAME 自治体向け職員認証プラットフォーム開発および機能拡張開発

 ・Cyber NEXT ゼロトラストセキュリティ機能追加開発

 ・仮想オフィスサービスりもわ 機能追加・機能拡張開発

 ・ローカル5Gのサービス化に関する技術研究および開発

 ・クラウド関連サービスに関する調査研究および実用化検証

 ・Convergent 機能拡張開発

 ・セキュリティ関連サービスの機能追加開発

 ・社会貢献活動型サービスの調査研究および開発

 この結果、当連結会計年度の研究開発費は、127,450千円となりました。

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