サイトリ細胞研究所 【東証スタンダード:3750】「情報・通信業」 へ投稿
企業概要
当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)ガバナンス
国際情勢や社会環境が大きく変化し、これまでにも増して環境への意識が高まり、当社を取り巻く環境も変化しております。このような急速に変化し続ける事業環境に即応し、安定的な成長を実現するため、取締役会を中心にサステナビリティに関する体制を構築しております。
長期的な社会・環境の変化に伴うサステナビリティに関する取り組みについても、取締役会の中で適宜、活動の推進を行っております。
(2)戦略
ワークフロー改革
環境負荷低減等を実現するため、ワークフロー改革を進めてまいります。
よりフレキシブルで環境負荷低減につなげるワークフローを目指し、DX化を進め開発や生産性の向上につなげてまいります。
人材の育成及び社内環境整備に関する方針
当社は少人数で構成されており、ジョブローテーションは行っておりませんが、新たに発生する業務や人員が不足した場合でも業務を遂行しやすいように組織を柔軟に横断出来るフラットな組織を構築しております。今後は、フレックス制度、在宅勤務等働きやすい環境づくり、多様性の確保に向けた施策を推進してまいります。
(3)リスク管理
当社は、リスク管理委員会を3ヶ月に1回の頻度で開催し、全社的なリスクの把握に努めております。特に気候変動や多様性に関するリスクや機会については、今後対応策を検討・実施し、環境変化に応じて事業計画の見直し等を行ってまいります。
(4)指標及び目標
当社では二酸化炭素排出量削減や女性管理職比率等に関する指標や目標数値を定めておりませんが、サステナビリティに関する課題に取り組んでまいります。
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