企業いであ東証スタンダード:9768】「サービス業 twitterでつぶやくへ投稿

  • 早わかり
  • 主な指標
  • 決算書
  • 株価
  • 企業概要
  • 企業配信情報
  • ニュース
  • ブログ
  • 大株主
  • 役員
  • EDINET
  • 順位
  • 就職・採用情報

企業概要

 当社グループにおける研究開発活動は、当社のみで行っております。当連結会計年度における研究開発費用は165百万円であります。

(環境コンサルタント事業)

同事業における主な研究開発は以下のとおりです。

環境アセスメント及び環境計画部門においては、衛星画像解析による判読技術などを、環境生物部門においては、生物多様性に関する戦略的技術や環境DNA分析による多分類群一斉検出手法の開発などを行いました。

数値解析部門においては、非構造格子海洋流動モデルを活用した流動・水質・底質・低次生態系モデルやAIを使った水質管理システムの開発などを、調査部門においては、ホバリング型AUV(自律型無人探査機)「YOUZAN」の制御機能高度化やAIドローンによる次世代調査技術の開発などを、環境化学部門においては、環境保健分野への事業展開のためのガスクロマトグラフ質量分析の高感度化装置開発や分岐鎖体を含む有機フッ素化合物(PFAS)の分析法開発などを行いました。気象・沿岸部門においては、AIを用いた過去の気象予測類似事例の自動抽出技術や3次元流体モデルによる波浪・地形変化解析技術の開発などを行いました。

同事業における研究開発費用は134百万円となりました。

(建設コンサルタント事業)

 同事業における主な研究開発は以下のとおりです。

河川・水工部門においては、粘性土特性を踏まえた総合土砂管理手法や河川管理におけるDX推進に向けた見える化・評価手法の開発などを行いました。

道路・橋梁部門においては、ドローンやロボットを活用した災害・防災点検手法の開発や画像解析による橋梁点検の効率化などを行いました。

 同事業における研究開発費用は24百万円となりました。

(情報システム事業)

同事業においては、AIによる画像処理技術を活用したクラウドサービスやインフラDXに関わるメタバースの開発などを行いました。

 同事業における研究開発費用は6百万円となりました。

PR
検索