ビジネスワイヤ(バフェットのBerkshire Hathaway group)
経済産業省は「GGX x TCFDサミット」を開催します 2023年09月28日 00時35分
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --経済産業省は、10月2日(月)世界の産業界、金融界、政府、規制当局、国際機関等を含む幅広い分野からの参加を得ていた2つのイベントを統合した「GGX x TCFDサミット」をキャピトルホテル東急およびオンラインにて開催します。トランジション・ファイナンス、削減貢献量、産業の脱炭素化等に関する更なる議論の発展に向け、官・民・金の相互連携を推進し、各枠組みで排出削減と経済成長を両立するための国際的なルールメイクをリードする議論を実施します。


■開催概要 「GGX x TCFDサミット」
開催日 2023年10月2日(水)10:00~17:00(JST)
場 所 キャピトルホテル東急(住所:東京都千代田区永田町2-10-3)
主 催 経済産業省
共 催 WBCSD、TCFDコンソーシアム
形 態 ハイブリッド開催(現地/オンライン)
Webサイト https://tcfd-summit.go.jp/
■オンライン視聴登録(受付中)
当日はオンライン配信を行います(参加費無料)。
視聴には参加登録が必要となりますので、以下のサイトよりご登録ください。
<登録サイト>
https://jcs.eventsair.com/ggxtcfd2023/attendeereg/Site/Register
※登録締切:10月1日(日)中(日本時間)
■プログラム概要
Opening Remarks
畠山 陽二郞(経済産業省 産業技術環境局長)
十倉 雅和(一般社団法人日本経済団体連合会 会長)
加藤 勝彦(一般社団法人全国銀行協会 会長)
David Atkin (CEO, Principles for Responsible Investment (PRI))
Keynote Speech 1
Gianluigi Benedetti(駐日イタリア大使館 大使)
Panel Discussion 1「産業の脱炭素化に向けて」
産業の脱炭素化を加速するために必要な「グリーン市場」の創出に向けて、特に需要喚起のためにどのような取組が必要か。
<モデレーター>
Peter Bakker (President and CEO, World Business Council for Sustainable Development (WBCSD))
<パネリスト>
Nancy Gillis (Program Head, First Movers Coalition, World Economic Forum)
Rana Ghoneim (Chief, Energy Systems and Industrial Decarbonization Unit, United Nations Industrial Development Organization)
手塚 宏之(JFEスチール株式会社 役員 専門主監)
三田 紀之(三菱ケミカルグループ株式会社 サステナビリティ部 執行役員 ※10月1日以降)
小林 出(経済産業省 大臣官房審議官(環境問題担当))
Panel Discussion 2「企業の「課題解決力」と「削減貢献量」」
企業の「課題解決力」が問われる社会となりつつある。企業のソリューションが社会全体の脱炭素化にどの程度貢献するかを評価する「削減貢献量」にはどのような可能性があるか。
<モデレーター>
林 礼子(BofA 証券株式会社 取締役副社長)
<パネリスト>
Jason Mortimer(野村アセットマネジメント 運用部 グローバルソリューション 債券サステイナブル・インベストメント・ヘッド)
上原 宏敏(パナソニック オペレーショナルエクセレンス 品質・環境担当、CS担当 執行役員)
蛭田 貴子(シュナイダーエレクトリック株式会社 CS&Q本部 本部長)
Keynote Speech 3
Emmanuel Faber (Chair, ISSB)
宮園 雅敬(年金積立金管理運用独立行政法人 理事長)
水野 弘道(ゴッドスチュワードパートナーズ合同会社 代表社員)
Panel Discussion 3「気候関連情報開示の今後」
気候関連情報開示の動きが加速する中、今後はどのような取組が必要か。トランジション・ファイナンスの推進に資する開示はどういった姿か。
<モデレーター>
長村 政明(東京海上ホールディングス株式会社 国際機関対応 フェロー)
<パネリスト>
Alex Michie (Head of Secretariat, GFANZ)
池田 賢志(金融庁 総合政策局 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー)
石川 知弘(三菱UFJフィナンシャル・グループ 経営企画部 部長)
北川 啓子(株式会社JERA 財務戦略統括部 グローバルIR部サステナビリティ推進ユニット長)
Keynote Speech 4
Mary Schapiro (Head, The TCFD Secretariat)
伊藤 邦雄(TCFDコンソーシアム 会長)
Panel Discussion 4「トランジション・ファイナンスの今後の展望」
トランジション・ファイナンスの重要性への認知が国際的に拡大するなか、企業の脱炭素への投資・それに対する民間資金供給の更なる推進に向けて、どのような取組みが求められるか。
<モデレーター>
木原 晋一(経済産業省 資源エネルギー庁 国際カーボンニュートラル政策統括調整官)
<パネリスト>
Nicholas Pfaff (Deputy Chief Executive, Head of Sustainable Finance, International Capital Market Association)
Sean Kidney (CEO, Climate Bonds Initiative)
Eila Kreivi (Director, Chief Sustainable Finance Advisor, Secretariat General, European Investment Bank)
久保田 伸彦(株式会社IHI 常務執行役員 技術開発本部長)
Closing Remarks
Peter Bakker (President and CEO, World Business Council for Sustainable Development (WBCSD))
※プログラム及び登壇者は事前の予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
Contacts
GGX x TCFDサミット2023参加登録事務局
E-mail:ggxtcfd2023-reg@convention.co.jp
ウェルネスの未来を体験:KnitWarm (ニットウォーム)の革新的な… 2023年09月27日 21時30分
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --高度なテキスタイルを用いて暖かさと幸福感を再定義するパイオニア、KnitWarmは、2023年9月27日から9月29日に東京ビッグサイトの東展示ホールで開催される第 50回国際福祉機器展に参加することを喜んで発表します。




スマートテキスタイルの分野での画期的な進歩と、特に高齢者の幸福感を高めるために設計された革新的なソリューションで知られているKnitWarmは、この名門イベントで香港パビリオンの下で受賞歴ある革新を誇示します。
ウェルネスを取り入れたファブリックイノベーション
KnitWarmは、先端のデザインと実用性を融合させ、製品が暖かさだけでなく、より健康で快適な生活への道を提供することを確実にする最前線に立っています。 展示会での特集製品には以下が含まれます:
- ウォーマーショルダー: 高齢者の肩の不快感、筋肉痛、関節炎を緩和するために特別に設計された先進的な熱療法ソリューション。 シームレスな一体型デザインにより、無比の快適さと軽やかな可動性が実現します。
- クロスオーバースカーフ: そのスタイリッシュな外観を超えて、このアクセサリーは高齢者が独自のスタイルを努力せずに表現できるようにしながら、居心地の良い暖かさを提供します。
- KnitWarmテクノロジー: このコアイノベーションは、スマートテキスタイルを緻密にデザインに統合し、柔軟なファブリックで暖かさと快適さを革新的に提供します。
ウェルネスへの道
KnitWarmの革新へのコミットメントは、特に高齢者がより健康な生活を送るための願望から生まれています。 製品は、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげ、リラクゼーションを誘発することでウェルネスを促進します。
スマートテキスタイルのリーダー
KnitWarmの製品は、レッド・ドット・デザイン賞やがオーストラリアグッドデザイン賞などの名誉ある賞で高い評価を受けています。 複数の素材の組み合わせは、「通気性、柔軟性、肌への配慮などの機能的利点」としてレッド・ドット・デザイン賞審査員によって指摘されています。 オーストラリアグッドデザイン賞審査員からも、「導電性スマートテキスタイルの革新的な使用」として評価されています。
60以上の賞を受賞
KnitWarmは、革新的な暖かさとウェルネスソリューションへのアプローチについて、世界中で60以上の賞を受賞して光栄です。 これらの栄誉は、先進的なテキスタイル分野での卓越性と革新へのコミットメントを示しています。
テキスタイルイノベーションを通じたウェルネスの未来を体験
香港パビリオン、東4ホールのブース4-01-10でお待ちしております。 KnitWarmの革新的なソリューションがすべての人々に暖かさとウェルビーイングを再定義している様子を発見してください。
KnitWarmと展示会への参加に関する詳細については、[ウェブサイト](https://www.knitwarm.com/)をご覧ください。
KnitWarm について
香港科学园から運営されているKnitWarmは、高度な特許付きテキスタイルイノベーションの分野でリーダーとして台頭し、特に高齢者向けに快適さ、スタイル、および健康増進を重視しています。 KnitWarmを特別なものにするのは、銀コーティングの導電糸を生地にシームレスに統合していることで、暖かさを均等に分散させています。
持続可能性は依然として KnitWarm の哲学の中心であり、エコリサイクルされた再生PETボトを含む環境に配慮した素材の採用に取り組んでいます。インテリジェント ヒーティング システム、KnitWarmスマートフォン アプリでカスタマイズ可能で、エネルギー消費を最小限に抑えながら正確な温度制御を保証します。KnitWarm の設計では安全性も最優先されており、敏感肌でも安全に使用できます。つまり、KnitWarm は効率的で洗濯可能で環境に配慮したソリューションを提供します。 暖かさと安心感の新たな基準を確立しており、美しい外観を持っています。テキスタイルは柔らかさと耐久性の調和のとれたバランスを保つように設計されており、性能は長期間持続します。
Contacts
Press: info@knitwarm.com
キオクシア:e-MMC Ver.5.1準拠のフラッシュメモリ製品のサンプ… 2023年09月27日 14時04分
より新しいBiCS FLASH™ 3D フラッシュメモリを搭載し、リード/ライト性能を向上
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --キオクシア株式会社は、民生機器向けに、性能を向上させたJEDEC e-MMC Ver.5.1[注1]準拠の組み込み式フラッシュメモリを開発し、サンプル出荷を開始しました[注2]。新製品はより新しい当社の3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH™」[注3]とコントローラーを搭載し、機器側のプロセッサー負荷を軽減させることにより、使いやすさを向上させています。容量は64GB、128GBの2つのタイプをラインアップします。




モバイル向けのフラッシュメモリ市場ではUFS[注4]への移行が進んでいますが、タブレット、パソコン、POS機器、その他のハンドヘルド機器、スマートテレビ、スマートNICなど、ミッドレンジのストレージを必要とする民生機器向けには、いまだにe-MMCが多く使われています。当社は、高性能かつ、さまざまなアプリケーションで利用可能な製品ラインアップを提供し、市場をリードしています。新製品は、前世代製品[注3]と比較して、シーケンシャルおよびランダム書き込み性能が約2.5倍、ランダム読み出し性能が約2.7倍向上します。加えて、e-MMCの全領域をEnhanced Areaに設定[注5]できることに対応し、TBW[注6]は前世代製品[注3]に比べ約3.3倍向上しています。
新製品はサンプル出荷を開始し、2024年前半に量産予定です。
[注1] e-MMC (embedded Multi Media Card):JEDECが規定する組み込み式フラッシュメモリ標準規格の一つ。本製品は、JEDEC e.MMC Ver. 5.1 でオプショナル機能として規定されている「コマンドキューイング機能」と「セキュアライトプロテクション機能」にも対応しています。
[注2] 64GBの製品のサンプル出荷を9月から開始し、128GBの製品については、10月以降順次出荷を開始する予定です。なお、サンプル出荷品は量産時と仕様が異なる場合があります。
[注3] 当社前世代の製品「THGAMSG9T24BAIL」、「THGAMST0T24BAIL」との比較。
[注4] UFS (Universal Flash Storage):JEDECが規定する組み込み式フラッシュストレージの標準規格。シリアルインターフェースを採用し、全二重通信を用いているため、ホスト機器との間でのリード・ライトの同時動作が可能です。
[注5] Enhanced Areaを設定した場合、実際に使用できるメモリ容量が少なくなります。
[注6] TBW (Terabytes Written)は、機器側からドライブに書き込みができる累積書き込み量の目安です。
*本製品の表示は搭載されているフラッシュメモリに基づいており、実際に使用できるメモリ容量ではありません。メモリ容量の一部を管理領域等として使用しているため、使用可能なメモリ容量(ユーザー領域)はそれぞれの製品仕様を確認ください。
*リードおよびライト性能、TBWはキオクシアの試験環境で特定の条件により得られた最良の値であり、使用機器での速度、TBWを保証するものではありません。リード及びライト性能、TBWは使用する機器等の条件により異なります。
*社名・製品名・サービス名は、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
Contacts
お客様からの製品に関するお問い合わせ先:
メモリ営業推進統括部
Tel: 03-6478-2423
https://business.kioxia.com/ja-jp/buy.html
報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシア株式会社
営業企画部
進藤智士
Tel: 03-6478-2404
「ユニコーン企業」APR、韓国取引所に予備審査請求書提出 2023年09月27日 14時00分
韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ビューティーテック企業のAPR Corp.(代表取締役:キム・ビョンフン)が22日、予備審査請求書を韓国取引所に提出したと明らかにした。代表主管社は新韓投資証券で、共同主管社はハナ証券である。


APRは予備審査請求書の提出を皮切りに、本格的な上場準備に突入することになる。請求書の承認後に証券申告書の提出と需要予測、請約などを経た後、来年初めには有価証券市場に上場する見通しである。
2014年10月に設立された同社は、美容機器とビューティーブランドを基盤に国内外でシェアを伸ばしているグローバルビューティーテック企業で、1兆ウォン以上の企業価値を認められたユニコーン企業でもある。APRは2021年に美容機器ブランド「MEDICUBE AGE-R」を立ち上げて以来、爆発的な成長を続けている。2021年の売上高と営業利益がそれぞれ2,591億ウォン、42億ウォンだった同社は、2022年に売上高3,977億ウォン、営業利益392億ウォンへと業績を伸ばし、中堅企業に飛躍した。今年上半期には480億ウォンの営業利益を上げ、2022年の営業利益を大幅に上回った。
急激な業績の伸びに伴い企業価値も急上昇した。2023年3月には7,000億ウォン台に及ぶプレIPO(新規株式公開前)の資金調達を行い、6月にはCJオンスタイルからの追加投資により企業評価額が1兆ウォンに達してユニコーン企業の仲間入りを果たした。APRが有価証券市場に上場すれば、2022年にユニコーン企業を卒業したSOCARとAPROGENに続く新たなユニコーン卒業生となる。
APRの成長には、グローバルな人気を誇る美容機器が大きな役割を果たした。全6種類(ダーマEMSショット、ユーセラディープショット、ATSエアショット、ブースターヒーラー、アイショット、ボディショット)からなるAGE-Rシリーズの美容機器は、発売から2年で国内外の累計販売台数が100万台を突破し、K-ビューティーの新たなジャンルを切り開いた。特に2022年7月に発売されたブースターヒーラーは、「入門アイテム」の役割を果たして全体の売上を牽引している。
この他にも、同社ビューティーブランドのMEDICUBE、APRILSKIN、FORMENT、GLAM.D Bioといったビューティー部門は、全体売上の約80%を占めている。NERDYなどのファッションブランドやセルフ写真館のPHOTOGRAYも、それぞれの領域で堅調な売上を見せている。
APRのキム・ビョンフン代表取締役は「APRはAGE-Rシリーズの美容機器を基盤に国内外で美容技術のイノベーションに取り組んできた。今後は有価証券市場への上場を果たしてユニコーン企業を卒業し、K-ビューティーをリードするグローバル企業に発展する」と述べた。
Contacts
Joon Hur
communications@apr-in.com
インタラクティブ・ブローカーズ、オーバーナイト取引を10,000… 2023年09月26日 20時14分
ほぼ1日24時間、週5日取引可能
コネティカット州グリニッジ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界的な自動電子取引ブローカーであるインタラクティブ・ブローカーズ(Nasdaq: IBKR)は、オーバーナイト取引時間サービスを拡大し、10,000以上の米国株式およびETFを扱えるようにすることを発表しました。インタラクティブ・ブローカーズは、米国株式およびETFのオーバーナイト取引を導入した最初のブローカーの1つであり、今回のサービス拡充により、顧客はさらに幅広い米国株式を週5日、ほぼ24時間取引できるようになります。顧客は都合の良い時に、より多くの米国株やETFを柔軟に取引できるようになります。そしてアジアや欧州の顧客は、現地市場の時間帯に、より幅広い米国株式やETFを取引することができます。インタラクティブ・ブローカーズは現在、当社独自のIBEOS代替取引システム(ATS)が提供するオーバーナイト取引の流動性を補完するため、ブルーオーシャンATSに接続しています。


インタラクティブ・ブローカーズの最高経営責任者であるMilan Galikは、次のように述べています。「オーバーナイト取引は、お客様がタイムリーな取引判断を下し、24時間体制で投資機会を捉えるのに役立つ重要なサービスです。オーバーナイト取引を多数の米国株式およびETFに拡大することで、当社の世界中のお客様は、何をいつ取引すべきかを、ほぼいつでも選択できるようになります。お客様がオーバーナイト取引を選択して注文を出すと、IB SmartRouting℠テクノロジーが自動的に最適なオーバーナイト取引先に注文をルーティングします。」
インタラクティブ・ブローカーズの通常取引時間、延長取引時間、およびオーバーナイト取引時間により、顧客は対象となる米国株式およびETFをほぼ1日24時間、週5日取引することができます。オーバーナイト取引時間は午後8時00分ET(米国東部時間)から午前3時50分ETまでで、週の最初のセッションは日曜日の午後8時00分ETに始まり、最後のセッションは金曜日の午前3時50分ETに終わります。午後8時00分ETから午前12時00分ETまでの間に執行した取引は、翌取引日が約定日となります。
ブルーオーシャン・テクノロジーズのCEOであるブライアン・ハインドマンは、「インタラクティブ・ブローカーズは、そのグローバルな事業展開と世界中の投資家のための市場アクセスへのコミットメントにより、当社がつながりを持つのに最適なブローカーです。インタラクティブ・ブローカーズと協力し、投資家がタイムゾーンに関係なく米国市場で取引できるようにするという当社の使命をさらに推進できることを喜ばしく思います」と付け加えました。
詳細については、以下をご覧ください。
米国およびIB LLCがサービスを提供する国:https://www.interactivebrokers.com/en/trading/us-overnight-trading.php
カナダ:https://www.interactivebrokers.ca/en/trading/us-overnight-trading.php
英国:https://www.interactivebrokers.co.uk/en/trading/us-overnight-trading.php
西ヨーロッパ:https://www.interactivebrokers.ie/en/trading/etf-overnight-trading.php
中央ヨーロッパ:https://www.interactivebrokers.hu/en/trading/us-overnight-trading.php
香港:https://www.interactivebrokers.com.hk/en/trading/us-overnight-trading.php
シンガポール:https://www.interactivebrokers.com.sg/en/trading/us-overnight-trading.php
オーストラリア:https://www.interactivebrokers.com.au/en/trading/us-overnight-trading.php
インド:https://www.interactivebrokers.co.in/en/trading/us-overnight-trading.php
インタラクティブ・ブローカーズ・グループについて
インタラクティブ・ブローカーズ・グループの関連会社は、証券、コモディティ、外国為替の自動化された取引執行と保管を、単一の統一プラットフォームから世界中の顧客に、数多くの国と通貨の150以上の市場で、24時間体制で提供しています。個人投資家、ヘッジファンド、私設取引グループ、金融アドバイザー、紹介ブローカーにサービスを提供しています。当社は40年にわたり技術と自動化に重点を置いてきました。そのため、お客様の投資ポートフォリオを管理する独自の高機能プラットフォームを提供することができます。当社はお客さまに有利な執行価格と取引、リスクおよびポートフォリオ管理ツール、リサーチ機能と投資商品を、すべて低価格か無料で提供し、お客様が優れた投資収益率を達成できるように努めています。バロンズは2023年6月9日のベスト・オンライン・ブローカー・レビューにおいて、インタラクティブ・ブローカーズを6年連続で5つ星の最高評価により第1位にランク付けしました。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Interactive Brokers Group, Inc. Media: Katherine Ewert, media@ibkr.com
日本酸素ホールディングス株式会社:統合報告書「Integrated Re… 2023年09月26日 18時00分
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --日本酸素ホールディングスは9月26日、2023年版の統合報告書「Integrated Report 2023」を当社ウェブサイトにて発行しました。当社の統合報告書は、当社グループの経営戦略、事業概況などの財務情報、サステナビリティ活動などの非財務情報を投資家の皆様だけでなくグループ社員も含めた、あらゆるステークホルダーの皆様に報告するために、毎年刊行しています。




今回の統合報告書では、2022年5月に発表した中期経営計画「NS Vision 2026| Enabling the Future」(以下、NS Vision 2026)を中心に、具体的な事例を交えながら、価値創造ストーリーを分かりやすく説明することを心がけて製作しました。
なお「Integrated Report 2023」はPDF形式で発行していますが、PDF内には、関連情報が掲載された当社ウェブサイトページへのジャンプリンクも設定し、アクセシビリティの向上にも努めました。
当社ウェブサイト「統合報告書」ページよりぜひご覧ください。
「Integrated Report 2023」の主な特徴
1)創出価値
CEOメッセージを通じて、NS Vision 2026の進捗や事業環境の課題認識を踏まえた、当社グループの方向性を提示しています。
特集として、NS Vision 2026で定めた重点戦略から、「オペレーショナル・エクセレンス」、「トータルエレクトロニクス」「カーボンニュートラル」に関する具体的な事例を紹介しています。
価値創造ストーリーでは、当社グループの基本的な考え方、提供している価値に加え、価値創出の源泉である人財力を、人事部長のメッセージとともに掲載しています。
2)事業セグメント別の価値創造
各事業セグメントのNS Vision 2026最終年度(2026年3月期)のありたい姿を明示し、市場ポジションや強み、事業環境認識、サステナビリティの重要項目を分析し、価値創出をめざす戦略の方向性を説明しています。
3)コーポレート・ガバナンス
当社の取り巻く環境を踏まえ、取締役会および指名・報酬諮問委員会の役割と課題認識について、当社の社外取締役かつ指名・報酬委員会委員長の長澤と執行役員 法務室長の奥田が議論しています。また、取締役及び監査役の経験・専門性を一覧したスキルマトリックスを掲載しています。
「Integrated Report 2023」の目次
Introduction
Special Feature
Value Creation Story
Performance Highlights
Sustainability
Value Creation in Each Business
Governance
Group Information
Appendix
以上
日本酸素ホールディングスグループは、日本、米国、欧州、アジア・オセアニアの4つの地域で30超の国と地域をカバーする世界第4位の産業ガス、電子ガス、医療用ガスのサプライヤーです。また、サーモス事業では、世界120カ国以上にTHERMOSブランド製品を供給しています。1910年に日本酸素合資会社として設立されて以来、当社グループは、革新的なガスソリューションを通じて社会的価値を創造し、産業の生産性を高め、人々の豊かで健康な暮らしとより持続可能な未来に貢献することを使命としています。19,000名以上の従業員を擁する私たちは、"The Gas Professionals "として、“進取と共創。ガスで未来を拓く。”という同じ目標を掲げています。
Contacts
お問い合わせ先
日本酸素ホールディングス株式会社
広報部
03-5788-8513
日本のロボット設置台数9%増 ― 国際ロボット連盟(IFR)レポ… 2023年09月26日 12時05分
フランクフルト--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --2022年、日本における産業ロボット設置台数は9%伸び、50,413台に達した。これは、コロナ流行以前の2019年における49,908台を上回る記録である。産業ロボット市場において、日本は中国に続いて世界第二位を占める。世界市場シェア46%を誇る日本は、産業ロボットの一大生産国でもある。


国際ロボット連盟の会長であるマリーナ・ビル氏は次のように述べている。「日本の2022年(ロボット)輸出台数は207,737台で前年比12%増となり、2021年の最高記録を塗り替えました。」また、「日本の輸出比率は1%増の81%となりました。日本のロボット輸入は従来からごく僅かでしたが、2022年の輸入台数は1,343台で、設置台数全体の3%に相当します。」
近年、日本のロボットサプライヤは製造能力を大幅に拡大している。他の国際的なロボットサプライヤと同様に、日本のサプライヤも自社の中国工場から直接、中国市場に供給している場合が多い。日本のロボットメーカーはその他の国にも生産拠点を設けている。日本のサプライヤは、2020年第2四半期に中国でコロナ危機後の好況が本格化したのを受け、日本のサプライヤもその恩恵に大きく与っている。2022年の輸出総額は21%増の4,960億円(38億米ドル)となり、過去最高を記録した。
日本の産業ロボット生産台数も2022年は前年比11%増の256,807台となり、過去最高記録を更新した。日本の生産量は2017年から2022年までに年平均4%の成長を遂げてきた。ただし、これは国内生産量のみの統計で、海外拠点での生産量を含まない。
今後の展望
経済観測筋によると、高騰するエネルギー価格と円安による原材料費の値上がり、また主な輸出先である米国と中国における需要不足が日本経済に対する大きな逆風となっているという。ただし、ロボットについては、比較的明るい見通しを成り立たせる材料がある。米ドルに対して円安が進行していることから日本からの輸出品が安くなるのは、日本のロボット産業の輸出にも有利である。
日本政府は、国際貿易の停滞に対する経済の耐性を高める措置を国内市場向けに講じている。経済安全保障推進法には半導体、電気自動車用バッテリー、再生可能エネルギー用蓄電池などの重要産業における国内サプライチェーンと生産量確保を推進する財務的インセンティブが盛り込まれている。日本のエレクトロニクス産業と自動車産業は、これまでに既に大々的な投資計画を発表している。
世界の産業ロボットとサービスロボットに関するレポート「World Robotics 2023」のご注文は、こちらのサイトから。
動画:国際ロボット連盟(IFR)https://youtu.be/mtxMYJz4v2Y
ダウンロード
注目市場に関するIFRの統計グラフ、市場解説、プレスリリースは、以下から(中国語、ドイツ語、日本語、フランス語で)ご覧いただけます。
https://ifr.org/ifr-press-releases/news/world-robotics-2023-report-asia-ahead-of-europe-and-the-americas
IFR について
国際ロボット連盟(IFR)は世界のロボット産業に関する情報を発信しており、世界 20カ国以上のロボット協会(全国組織)、学術団体、産業用ロボット・サービスロボットの製造業界を代表しています。www.ifr.org
IFR をフォロー: LinkedIn、Twitter、YouTube
Contacts
国際ロボット連盟
プレスオフィサー
Carsten Heer
電話: +49 (0) 40 822 44 284
E-Mail:press@ifr.org
デビオファーム、第82回「JCA-Mauvernay Award」授賞式において… 2023年09月26日 12時00分
画期的で革新的な研究、およびトランスレーショナルな腫瘍学研究の分野で活躍する日本人研究者たちにデビオファームは2023年日本癌学会学術賞「JCA-Mauvernay Award」を授与し、日本での癌研究に関わる連携を強化


ローザンヌ・スイス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --(ビジネスワイヤ) -- スイスを拠点とするバイオ医薬品企業であるデビオファーム(www.debiopharm.com)は、2023 年日本癌学会学術賞「JCA-Mauvernay Award」の受賞者2名を発表しました。この名誉ある賞は、2つのカテゴリーにおいて日本における優れた癌研究を表彰するもので、画期的・革新的研究(Innovative and/or Disruptive Research)では井上大地博士が、トランスレーショナル研究では鈴木啓道博士が表彰されました。9月23日にパシフィコ横浜で開催された第82回 日本癌学会(JCA)学術総会において、佐谷秀行氏(日本癌学会理事長)、Thierry Mauvernay(デビオファーム代表取締役社長)が、本年の受賞者にトロフィーと賞金を授与し、その功績を称えました。
「当社は、新しい治療法を必要とする癌患者さんのために、日本の癌研究を支援するという強い熱意を抱いています。この賞は、転移性結腸直腸癌、膵臓癌、肝臓癌を治療する標準治療薬として現在世界的に商品化されているオキサリプラチンの開発における当社のこれまでの成功に触発されたものです。この成功例は、当社が、日本における初期段階のイノベーションを、癌と闘う患者さんにとって安全かつ効果的な新たな標準治療薬へと発展させる役割を果たすことができることを証明したものです」とデビオファーム代表取締役社長のThierry Mauvernayは語っています。
井上大地博士は、 神戸医療産業都市推進機構(FBRI)での研究により、革新的研究分野で受賞されました。当研究では、遺伝子の非コード領域を除去し、後にタンパク質に変換されるmRNAを産生する、調節された細胞現象であるpre-mRNAスプライシングに焦点を当てています。スプライシングは、スプライシング因子と呼ばれるタンパク質複合体の活性によって調節されています。しかし、 癌細胞では頻繁に調節不全となり、ナンセンスmRNAや非機能性タンパク質が産生されます。井上博士は、スプライシング因子の特定のタンパク質の変化により、主要な腫瘍抑制因子のミススプライシングがおこり、その結果癌の進展につながるという発見をされました。さらに最近では、多様な発癌経路や腫瘍タイプに関与するさまざまなスプライシング因子の変化へと研究を広げられています。井上博士の研究は革新的であり、変異を持たない遺伝子が細胞内のmRNAプロセシング機構の変化を通じて発癌に関与する可能性があることを示しています。
鈴木啓道教授は、 国立がん研究センター研究所でのマルチオミクスのシークエンスデータを駆使したヒトの脳腫瘍の突然変異に関する研究により、トランスレーショナル研究部野で受賞されました。 700以上の低悪性度神経膠腫の症例における突然変異のランドスケープを解析することで、さまざまな臨床的性質を持つ神経膠芽腫を異なる変異サブタイプを持つものとして特定されました。鈴木博士は、最も一般的な小児脳腫瘍である髄芽腫において、癌遺伝子を含む多くの遺伝子に異所性のスプライシングを引き起こす、核内低分子RNAに頻繁に見られるホットスポット変異を発見されました。この変異は他の癌にも見られます。この新発見は、大規模な患者コホートへのアクセスと腫瘍の大規模な分子レベルの解析によって、癌の病因に関わる新たな突然変異を発見できることを実証したものです。
The JCA-Mauvernay Award
日本癌学会(JCA)とデビオファームは、2005年より「JCA-Mauvernay Award」 を共同で授与しています。この賞は研究者を駆り立てる好奇心、そして日本とスイスの科学的協力関係を示すもので、日本人研究者の腫瘍学分野における基礎研究および臨床研究での優れた業績を表彰することを目的としています。賞金総額は 25,000スイスフランとなっています。
デビオファームの患者に対するコミットメント
デビオファームは、癌や感染症における高いアンメット・メディカル・ニーズを対象とした革新的な治療薬を開発しています。同社は、革新的な新薬の発見と実際の患者さんへの提供との橋渡しをすることで、高い可能性を秘めた新規化合物や技術を導入の対象として特定し、その安全性と有効性を臨床的に実証した上で、商業化に向けて大手製薬企業をパートナーとして選定し、世界中で患者アクセスを最大化します。 詳細情報については、ウェブサイトをご覧ください。www.debiopharm.com
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EVの電力を利用したSTERRAD™(滅菌装置)の稼働実験を実施~ASP… 2023年09月21日 12時00分
災害時の医療現場にEVのエネルギーを活用




浜松--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --浜松医科大学医学部附属病院と、浜松日産自動車株式会社は、ASP Japan合同会社と共同で2023年8月、浜松医科大学医学部附属病院にてEV(電気自動車)の電力を使ってステラッド™(滅菌装置)を稼働させる実証実験を行いました。
ライフラインが断たれる災害時において、水やガスを使わず電気だけで稼働することが出来るステラッド™は電源さえあればすぐに滅菌業務を行えます。実証実験では、ステラッド™がEVの電力で正常に稼働することが確認でき、災害や停電時の医療体制の立て直しへさらなる貢献が期待されます。
https://www.asp.co.jp/activities/electric-vehicle-power
ASP Japan合同会社では、お客様の成功こそイノベーションを行う原動力となります。
ASP Japan合同会社について
ASP Japan合同会社は、「洗浄・消毒」および「滅菌」分野のリーディングカンパニーとして、イノベーティブな製品およびサービスを通じ、安心、安全な医療を提供できる環境を創り続けています。
「患者様の最も大事な瞬間に、患者様を守ること」、この最大のミッションに携わるすべてのASPの社員が決して歩みを止めることなく、お客様の課題解決のために常に現状に挑み続けています。
ASPには低温滅菌と高水準消毒分野におけるイノベーションの歴史があります。世界初となる過酸化水素ガスプラズマ滅菌システムステラッド™を開発、ステラッド™は低温滅菌器として安全性の向上と滅菌時間の短縮を追求し、電気だけで稼働することから震災時に強い滅菌器であり、低温滅菌器市場のマーケットリーダーとして、革新的な製品やサービスを提供しています。
高水準消毒分野ではディスオーパ™を開発し、安全性の向上と消毒時間の短縮、使いやすさを実現し、高水準消毒分野のブランドリーダーとして、軟性内視鏡洗浄消毒器エンドクレンズ™と合わせ、軟性内視鏡リプロセスの質および効率の向上に貢献しています。
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