旭化成 【東証プライム:3407】「化学」 へ投稿
企業概要
当社グループ(当社及び連結子会社)は、長期的に成長が期待できる製品分野における新規投資、能力拡大投資に重点を置くとともに、製品の信頼性向上やコストダウンを目的とした合理化、情報化、維持投資を行っています。
当連結会計年度のセグメントごとの設備投資額(有形、無形固定資産(のれん除く)検収ベース数値)は次のとおりです。
| 当連結会計年度 |
| 前連結会計年度比 | ||
マテリアル | 111,464 | 百万円 |
| 104.7 | % |
住宅 | 25,786 | 百万円 |
| 100.4 | % |
ヘルスケア | 32,186 | 百万円 |
| 128.2 | % |
その他 | 1,113 | 百万円 |
| 172.7 | % |
計 | 170,550 | 百万円 |
| 108.0 | % |
全社及びセグメント間取引消去 | 13,162 | 百万円 |
| 77.7 | % |
合計 | 183,712 | 百万円 |
| 105.1 | % |
当連結会計年度は、「マテリアル」セグメントを中心に、競争優位事業の拡大投資及び改良・合理化投資等1,837億円の投資を行いました。
セグメントごとの主な投資内容は以下のとおりです。
セグメントの名称 | 設備投資の主な内容・目的 |
マテリアル | ・Environment & Energy:リチウムイオン電池用セパレータ ・共通:水力発電所改修、合理化、情報化、維持更新 等 |
住宅 | Home & Living:合理化、情報化、維持更新 等 |
ヘルスケア | Health Care:ウイルス除去フィルター「プラノバ™」組立工場建設、 バイオ医薬品CDMOのBionova社の能力増強、合理化、情報化、維持更新 等 |
その他 | 合理化、情報化、維持更新 等 |
全社 | 基幹システム構築、合理化、情報化、維持更新 等 |
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